2016年02月10日

今年お初いちご堪能&ノビレウム有志合唱の美



年明けたばかり(なのか?)のせいか、仕事がらみで

呑みのシーンが続いております バー

牡蠣専門店とか葱料理専門店とか

自分じゃ絶対行けないような凝ったお店を使うのですが

取引先様の前ではそのせっかくのお味も

こころゆくまで愉しめないことが残念...。

これが毎日のように続く営業さんは大変ですねほんとに。


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葱料理専門店の店先にいたうさぎさん。(背後にネギがあせあせ(飛び散る汗)

なにゆえうさぎなのかを聞きそびれてしまいました。

*****

昨日飛び込んできた朗報ですexclamation

らすズ が現地で参加してきた

Ensemble Nobiles の

創設10周年記念コンサート(1月31日エントリ記載)にて

興奮と感動の渦と化した会場全体が最高潮に盛り上がり

『今から今日最後の歌をうたうよ!みんな知ってる曲だから、

我こそは!っていう人たちみんなステージに出ておいで!』


というメンバーのクリスティアンによる突然の発案により

我も我もと のどに覚えあり、の面々が

次々とステージに上がってきたのです。

え?みんな知ってる曲?なんだろうなんだろう?

らすズ も知ってる曲だったらステージ上がっちゃおう!

そうドキドキしていると・・曲名判明。

「ラインベルガーのAbendlied(夕べのうた)」


・・し、知らない・・たらーっ(汗)

ドイツ人なら誰もが口ずさめる曲なんでしょうか。

合唱人なら常識な感じの曲なんでしょうか。

(らす´ 曰く「日本でいうところの大地讃頌みたいな?」)

そんなわけで客席最前列でおとなしく鑑賞した我々だったのですが

練習なんて一切なし、音合わせも一切なし、まさにぶっつけ本番

だったにもかかわらず、この「有志によるラストの合唱」

の完成度が高くてすばらしくてこころがこもっていて・・

非常に感動したのですexclamation×2

中でも、女の子6人組のアンサンブル「Sjaella」の

ソプラノの子がそれはそれは(姿も声も)美しくて

ノンビブラートの透き通るメロディーを聴かせてくれ、

ため息と涙が止まらない。

ああ、あの合唱をもう一度聴きたいなあー・・

そう思っていたら、昨日その動画がオフィシャルにUPされたのですハートたち(複数ハート)

嬉しいことこの上なしるんるんぴかぴか(新しい)


個人ブログへの動画埋め込みは基本違法ですが

扱われている曲の著作権が切れていることと、

オフィシャル配信であることを理由として

ここにご紹介させていただきます。





左端でリードとってるのはパウル、

真ん中でソプラノの子とハグしたのが

言いだしっぺのクリスティアンです。

(その隣の白ネクタイの子は弟のローベルト。今はamarcordという

Nobilesの先輩格のアンサンブルに所属して世界中を飛び回っています。)



はぁー、それにしても美しい旋律ですね。

見事な掛け合いですね。

いつかわたしも自分で歌ってみたいなぁ・・。


*****

さて、メルさんは今年お初のお目見えとなるいちごを堪能 ウサギ

とちおとめだよー、メルさん。







あぶぶ汁が少なく、とても上手に食べられましたClap

今年はあと何回いちごを愉しめるかな?

フルーツ大好きなメルさんですが

その首位に君臨するのがいちごなのです(あ、バナナもか。

あ、りんごもか。あ、ぶどうもか・・ダッシュ(走り出すさま)


*****

そんなメルさんは らすズ の「もったいない精神」を

しっかり踏襲して、今回も残り少なくなったイタライを

袋食いではなく(袋食いすら難しくなったカスだらけ故)

お皿でモーリモリ。


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カスでもカケラでも実に美味しそうに食べてくれるメルさんですもうやだ〜(悲しい顔)


あっというまに


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あららメルさん、アゴにおべんとつけちゃって 顔(イヒヒ)


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今度は新しい袋を開けて差し上げますからね。

食べ物を大切にしっかり最後まで感謝の気持ちで。

偉いね、メルさんexclamation



しかしながら、いまさらながらに

メルさんの耳ってでかーい!のね。










     

ニックネーム らぼすたっふ at 11:25| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

熟成スプリング・ラム&久々りんご


体重が著しく減少してしまったので(わたしは37kg切るとやばい)

お肉と脂肪を蓄えるべくお気に入りの アウトバック に行ってきましたexclamation×2

なぜって。

期間限定の熟成プレムアムラムラック

知らぬ間にメニューに出ていたからわーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)


らす´ も わたしも、お肉の中ではラムが一番好きなんです。

しかもクセがまったくなく栄養価の高いスプリング・ラムを

4週間熟成させたこの黄金メニューには

もう非の打ちどころがありません。

この世で一番美味しいラムでするんるん


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どどーんと迫力の450g。

ああ、ひつじさん、骨の髄までありがたくいただきます。

感謝感謝でございます。


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お約束のアペタイザー、 ブルーミンオニオンも完食。

おなかいっぱいになって動けなくなっても

「次回はラム以外のお気に入りのベイビーバックリブを食べよう!」

とか思ってしまったわたしは実は肉食...?

韓国系の焼肉はからっきしNGなのですが

アウトバックとかTGIは

本能が求めてくることがありますですあせあせ(飛び散る汗)


*****

メルさんへのおみやげには久々のりんご。


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メルさん恍惚の表情


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フルーツは久しぶりだもんね、嬉しいね


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嬉しすぎるフレームアウト


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秒殺後のこの物足りない表情...メルさんって

ほんとに顔に出るねえたらーっ(汗)

毎日少しずつ野菜や果物を食べることで

換毛期の乗り越え方にも力がついてきた感じです。

一昨年の今頃のわたしの手帳メモに

「半日ちょっとうっ滞っぽい」という記載があり、

去年の1月20日は らす´ がメルさんの食欲の異変に気づき

病院へ連れていきました。

軽微なうっ滞で、すぐに良くなりましたが

今年はそういったことが一切なく、

見事に換毛を終えたメルさんです。

ブラッシング効果と生野菜(または果物)効果は

大きいな、と

ここ数年の記録をあらためて振り返りながら

感じている我々であります。

このまま順調に春を迎えられますように。











          
ニックネーム らぼすたっふ at 12:49| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

旅の追憶



ちょっと真面目な(?)話。

わたしのボキャブラリー不足が原因だとは思いますが

寄せられるメッセージやメールに齟齬があるようなので

自分で自分を整理しつつつ追想に耽ります。


わたしの胃腸機能をすべて奪ったもの。

それはダッハウ強制収容所にほかならないのですが

その根底にあるものは

「ユダヤ人かわいそう」

「同じ人間なのによくこんな残忍なことができるね」

といった感情ではなく、

言うなれば、SS の残虐行為の中に自分自身を見てしまったからなのです。

生きてゆくため、家族を守るために同胞を虐げる立場を選んだ

ユダヤ人の心の機微に触れてしまったからなのです。

客観の中に主観があった、と言いますか、

自分も時代背景によっては簡単にこのような残虐性を持ちうる動物に

なるんだといよいよ知ってしまったからなのです。


大学時代、「道徳指導」という講義の中で

遠藤周作さんの「海と毒薬」を取り上げ

『勝呂医師が人体実験を行いながらも罪悪感を払拭できずにいるのは

人間たるものの良心がもともと備わっているからだ。

この「良心」をわたしは「道徳心」と捉える。

ゆえに、「道徳」を人間たる児童生徒に「教える」行為は

誤りである。』

といった主旨の論文を書いて

道徳教育必須を唱える担当教授を怒らせたことがあります。


この考えは今でも変わっていません。

我々は良心の呵責を覚える尺度をきちんと心に備えています。

しかし、自己の内にあるその尺度よりも

世間体や社会的な処罰を重要視してしまう脆弱性(良く言えば柔軟性)

を有するのが人間の脳であり本能なのです。

ことに戦争という特殊な時代背景を持つと

人間は徐々にその「尺度」を内から外に移し

時代や上官に従わざるして自身が受ける辱めや罰への怯えに

重心を置くようになります。


(外に向かうゲージにブレーキをかけるのが

1月22日エントリ に書いた

「フラグ」です。換言すれば「信念を守れる強さ」でしょうか。)


ダッハウ収容所においても、SSは最初は

良心の呵責に苦しんでいたと思うのです。

けれど、脳が残虐性に慣れてしまった。

慣れざるを得ない時代がそこにあった。

わたしはこの「尺度のゲージが『内から外』に次第に進む」過程に

恐怖を覚えてしまったのでした。

自分もきっと同じ立場だったら同じことをしていた。

そういう確信に囚われてしまったのでした。

そして最も大切なこと。

残虐行為を行いながらも、その「尺度」が

たとえ霞もうが塵のようになろうが、決して消えることはないと

知ってしまったのです。

残虐行為を「残虐」と捉えることなく殺人を犯すことよりも

残虐行為を自身の尺度に照らしながら敢えて行うことの

怖さに直面してしまったのです。

時代や情勢に即して人間が100%変容することはなく

99%変容したとしても、残る1%に苛まれながら

生きていかざるを得ない事実。

わたしに苦痛をもたらしたのはこれです。

被害者側の無念に心寄せたというよりも

加害者側の脆さと弱さに慄き憐れんだのです。

加害者=わたし(=おそらく一般の人々)。


3月にトマーナが演奏してくれる「マタイ受難曲」で

最も恐ろしいのは群衆心理です。

イエスではなく極悪犯バラバを釈放せよ、

イエスを十字架に磔りつけよ、と叫ぶ

「不特定多数に紛れる群衆」。

初めは彼らの中にも、内なる良心尺度から

「なんかこれちょっとおかしいぞ」と思う人もいたはず。

ところが周りの風潮がヒートアップしていくにつれて

自分を見失ってゆく。微々たる良心を残しながら。

それを見ないようにしながら。

まさにダッハウにおける SS と通ずるものがあります。


わたしがこんなことを若い頃よりも深く考えるようになったのは

いつも「あるがまま、本能のまま」に生きるメルさんが

傍らに居るからかもしれません。

社会的な処罰や世間の目や空気を読まなきゃという義務感など

一切無縁な姿を常に見ているからかもしれません。


うさぎは...動物は、強くて尊いですね。

そして対する人間は、脆くて弱いながらも

それゆえに不完全で、最も愛(情)を必要とする

生き物なのかもしれません。

1%の良心を捨て切れたら楽になるのに、と

心のどこかに葛藤を覚えながら

これからも人類の歴史を紡いでゆく哀しい生き物。

それがわたし自身なのです。








        
ニックネーム らぼすたっふ at 09:25| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.6

<2016年1月18日(月)>


うぉぉー、トラムよりも早起きですよ。まだ外は真っ暗夜


すかさずメルさんチェック ウサギ


《渡部さんメール(1月18日 朝)》


8:00〜8:45までお世話に伺いました。

東京は雪が積もりました。

室温少し下がったのでヒーターの目盛りを上げました。

メルくんは変わらず元気にしています。

今朝はのんびりしてオヤツを食べると

サークルのトイレを上手に使っていました。

食欲もウンチの状態も変わりません。




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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆



2016年1月18日 朝(8:00〜8:45)

メルくんの食欲は変わらずスタンドのチモシーは空になっています。

お水は1/2cup位残っていました。

東京は夜中に雪が降り積もり、朝は雨になっていて

お部屋も少しだけ室温が下がっています。

4の少し手前くらいにヒーターの目盛りを上げました。

ブラッシングは軽めに、ペレットは2-3分で食べ終わり、

サークル内ではオーツヘイをおいしそうに食べていますが、

今朝は時々ケージに戻ってチモシーも食べ、

出入りをいつもより多くしていました。

おしっこは上手にトイレを使い、ウンチは下へ。

コロコロして量も大きさも揃っています。

ウンチに毛が混ざることもなく

ブラシも抜け毛はほとんどないようです。

サークルで遊び始めて15分位すると

お水を飲みにケージへ戻りました。

たっぷりとお水を飲んでいて、

それからまた残ったオーツヘイを食べると、

立っちのポーズで周りを見ています。

メルくん気分は良さそうでピョンピョン跳ねて遊んでいますが、

ややのんびりしているようにも見えます。

スタンドのチモシーの穂先が食べたくて、

わざわざ選んで食べていたので

1本手に取ると上手に食べてくれました。

その後はサークルのトイレも上手に使って

目の前でおしっこをしたりスマホに向かってクンクン。

すっかり慣れて色々な仕草を見せてくれました。

手から食べた時とトイレが成功した時はたっぷり褒めています。

8:35頃ケージに戻ったところでドアを閉めると、

お水を飲んでチモシーを食べ始めました。

スキンシップで目、耳、頭から背中、お尻のあたりまで

チェックしましたが特に変わりありません。



雪・・朝には雨になった、とあったので

そんなに首都圏には混乱はなかろうと思っていたら

ニュースを見てびっくり。

駅に入場制限がかけられるほど

カオスだったのですね・・・。

そんな中、本当にありがとうございます渡部さん。


ホテルをチェックアウトして

オンラインチェックイン(24h前ピッタリにアクセス!)で

ゲットした非常口席の搭乗券をロビーのPCで出力し、

急いで中央駅へ。

空港へ向かうS-Bahnは地下ホームに入ってくるので

らす´ がスーツケース2つ抱えて

近道の階段を駆け降りてくれます。Daaaanke!

(こういうことも老いたらできなくなっちゃうんでしょうな・・)


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名残惜しさを覚えながら空港へ。

バゲージドロップオフを済ませてからコーヒーを買い


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ベンチで昨晩の残りのゴルゴンゾーラピザを頬張り朝食タイム。

『空港で冷たいピザなんて学生みたいだね』 とKさんに笑われたけど

仕方ないですよん。ビンボー旅ですから。


そして濃霧の中


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ミュンヒェンへ飛び立ちます。さらばライプツィヒ。


飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機


飛行機だとミュンヒェンまであっという間ですね。

インターシティで7時間かけて移動した

若かりし頃を思い出します。

ミュンヒェンに着くや否や

「Wiederschaun!」 「Servus!」

といった挨拶が耳に飛び込んできて、

ああ、南ドイツに来たなーという実感が湧いてきます。


ミュンヒェン空港からは


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電車と


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バスを乗り継いで


例の・・あの・・


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ダッハウ強制収容所へ。



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ここから先はいろんな意味で地獄です。

でも(何度も言いますが)

わたしの地獄なんてほんの数日の

おままごとみたいなもんで、

「彼ら」の地獄はその数百倍、数千倍。



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無限につづく寂寞と荒涼



もしここを読んでらっしゃる方で

アウシュヴィッツに行ってみたいなあと思っている方がいらしたら

絶滅収容所のアウシュヴィッツより先に

まずはこのダッハウに行ってみることを

おすすめいたします。


*****

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半日かけて収容所を見学した後は

空港のラウンジでげんなり。

魂吸い取られた感じ。精神も体も余力がありません。

収容所のカフェテリアで食べたパスタは

まるで砂のようでした...。ぉぇぉぇ

唯一できたのはメルさんチェック ウサギ


《渡部さんメール(1月18日 夜)》


17:35〜18:30までお世話に伺いました。

メルくん夜は食べるスピードが早く

モリモリ食べて、たくさん甘えています。

頭を撫でられるのが大好きになってくれて

手を止めると催促するようになりました。

トイレの状態も良く体調は安定しているようです。




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(渡部さん撮影)



◆渡部さん報告書◆


2016年1月18日 夜(17:35〜18:30)

室温が少し上がりました。

ヒーターの目盛りはそのままにしています。

スタンドのチモシーは底に少しクズが残っている位でした。

お水は1/3cup位残っています。

「あと1日だよ、明日の夜はみんな帰ってくるからね」

と話しながらブラッシングしました。

ほんの少し抜けました。

ケージ内のマットにも毛が付いています。

手で取れる分だけ片付けました。

ペレットは1-2分で完食し、次のおやつを探すように

掃除中は忙しく動き回ります。

トイレはおしっこたっぷりですが

今朝サークルのトイレを使った分くらい、

いつもよりは少なめでした。

ウンチは全部下のトレイにありますが、

おしっこの失敗はないのでシートは今日もキレイです。

ウンチもコロコロと大きさの揃ったものが

同じくらいの量でありました。

おやつを食べるスピードが速くて、

食べてもまだ足りなさそうでした。

スタンドのチモシーは穂を選んで2-3本食べると、

またサークルに出てきて立っちのポーズです。

オーツヘイを少し入れるとゆっくりと食べていました。

頭をなでられるのは初日は苦手そうでしたが、

すっかりお気に入りになり、

なでる手を止めて写真を撮ろうとすると、

手元にツンツンとアピールします。

だんだん甘えるようになり、

私がサークルの外へ出るとこちらを見ていて、

サークルに入ると両手を私の膝にのせてくれました。

ピョンと跳ねたら膝にのりたそうで

3回ほど誘ってみたのですが、結局そのまま

ケージへ戻ってチモシーを食べています。




メルさんチェックをしてしばし人心地を取り戻します。


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シェンゲンエリアを結ぶシャトルバスで

2タミに移動し、ノンシェンゲンエリアの出国審査を通ると

(手荷物検査は1タミだけで、2回目はなかった)

間もなくして


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ボーディング開始。いざ日本へ。

復路はB787-9(別称789)。らすズ、お初の最新機種です。


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ドリームライナー特有のレインボーカラーがお出迎え。

788(B787-8)と違ってこの789は快適でした。

全てが新しく、パーソナルモニタの反応も良く

ウォシュレットもきれいで

そして何よりラッキーだったのは人気の非常口席なのに

隣が空席だったこと。

(昨晩のオンラインチェックインの際にわたしが

誤って その席を数分間ブロックしてしまったせいでしょうかあせあせ(飛び散る汗)



そんな快適さの中、次第にお腹が...ああなっていくわけですもうやだ〜(悲しい顔)


※ ANAに限った話---B788は予約時に非常口席を押さえることができますが、

B789はオンラインチェックインまで非常口席は開放されません。

(2016年1月現在)



飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機


<2016年1月19日(火)>



2座席分をゆったり使えたので

次第におかしくなってゆく胃腸には不幸中の幸いという状況で、

16:00前に羽田に着きました。

非現実モードから切り替わり、

明日の仕事のタスクが次々と頭に浮かんできます。

明日は月内で一番忙しい20日。這ってでも出勤しなくては。

ブルーになりつつもまずは最優先のメルさんチェック ウサギ


《渡部さんメール(1月19日 朝)》


8:30〜9:20までお世話に伺いました。

食欲旺盛でいつもよりモリモリ食べていました。

ずっと上手に出来たオシッコですが

今朝はスノコに2回しています。

うんちの状態は変わりないようです。

右目にオーツヘイのクズがついていましたが、

それ以外は特に変わった様子はありません。

この度は大切な家族のメルくんをお任せ下さり

ありがとうございました。




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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆



2016年1月19日 朝(8:30〜9:20)

メルくん今日もスタンドのチモシーをたっぷり食べていました。

お水は1/3cup位残っています。

トイレのおしっこの量がすごく少なくて、

下のシートに2回してありました。

ケージ下トレイはおしっこで全面汚れたので、

キッチンで水洗いしています。

ずっと上手にトイレを使っていたのに・・・と思ったのですが、

昨日「もうすぐみんな帰る」と話したので

気持ちが緩んだのかもしれません。

ウンチの状態は変わりませんでした。

いつもより「ごはんください!」のアピールが激しく、

ペレットは1-2分で完食しています。

オーツヘイもすぐに食べ終わり、

少しだけおかわりしました。

2回目を食べているときに右目に張りついたようです。

今回の訪問中、メルくんの「目ヤニ」と言われるものは

オーツヘイのクズのように見えました。

オーツヘイを食べているときだけ付いていて

涙は全く出ていないので、目の調子が悪いのではなく

単に小さな葉が張りついているだけのようです。

(充血、痛みなど今までも他に症状はありません。)

お部屋遊びより今朝は食べたい気分のようで、

ケージに戻ってから1回だけサークルに出て遊びましたが、

そのあとはひたすらチモシーをモリモリ食べています。

この度は大切な家族のメルくんをお任せくださり

ありがとうございました。



トイレのくだりに我々爆笑。

「メルらしいなー」とらす´。

そして最終日には渡部さんに甘えに行かず

食い気を優先させる計算高さ(?)もメルさんらしい。

邪心のないピュア100%なようでいて

実は緻密な計算のもとに行動している・・

それがメルニコフ博士の実態也。


(目ヤニは帰宅後すぐに取りました。

ほぐしてみるとやはり抜け毛のような感じですが

言われてみるとオーツヘイの小さなクズのようにも思えたり・・

正体が未だわかりませんあせあせ(飛び散る汗)



□ シッティング料金 □

初回カルテ作成料 1,030円

Happy Lifeコース(ウサギ) 2,055×9=18,495円

交通費往復 330×10=3,300円(打合せ分含)

合計 22,825円




〜おまけ〜

今回、自分用に買った(?)唯一のもの。


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時計のバッテリー交換をしました。(何故ドイツで電池が切れる?)

それだけ。

やはり物欲大魔神が覚醒するのは北欧でしょうか・・ね。



長らく読んでいただきありがとうございました。

今更な話ですが、「音楽」というファクタを外すと

ライプツィヒって・・

ほんとに何も・・観るものも聴くものも無い街ですねたらーっ(汗)

素朴なあの街が好きな者にとっては

観光客だらけになってほしくない気持ちもあるので

ずっと「田舎」でいてほしいというのが本音です。

あの街ほど「rustikal」という形容詞を体現するところを

わたしは他に知りません。

勝手な言い分ごめんなさい。










     
ニックネーム らぼすたっふ at 10:21| Comment(5) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.5

<2016年1月17日(日)つづき>


3人でルーカスが予約しておいてくれたレストラン

Barthels Hof」へ急ぎ足ダッシュ(走り出すさま)

テーブルに着くなり、

『Gondwanalandには行った?楽しかったでしょ? 滝とか !』

と自慢げにはしゃぐルーカス。

うんうん、うんうん、とうなずくほかない我々の顔のこわばりは

寒さのせいだと思ってもらえただろうか。

徐々に身体が感覚を取り戻し、オーダーしたお料理も

サーヴされました。


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わたしは キャベツルーラーデ

(ザクセン料理のルーラーデをロールキャベツ風にしたもの)

今まで普通のルーラーデ(野菜の牛肉巻き)しか食べてこなかったので

この柔らかさと赤ワインソースから離れた素朴な味わいがクセになりそうわーい(嬉しい顔)



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らす´ は ザクセン風ターフェルシュピッツ を堪能。

ランプ肉とパンの耳(皮?)の間に挟まれた

マスタード(何故か和辛子っぽい)が絶妙なアクセント。

どちらも美味しく、お店の雰囲気も良かったです。

食べながら、あらためて昨日の興奮をかみしめる我々3人。

「大イベントが終わってほっとしてる」

安堵の息をもらしたルーカスは

昨晩(今朝?)4:30まで接待を続けていたそう。

君たちが主役なのに、ほんとにほんとにおつかれさま。

おかげでゲストは大満足だよ。

2時間余、居心地のよいこのレストランで

メンデルスゾーンハウスは凄いねえ、

らす´ はシャイー超えに挑戦したよ(速さの意味でね)、

という話に大爆笑したり

実は実は昨日の即席オケは

それぞれものすごいメンバー集めたんじゃない?

日本にもよく公演に来る教授とか、よく依頼受けてくれたねえ、

という話のウラの苦労話(Paulが大学で師事している方で、

何度も頼み込んだそうだ)に感心したり、

とにかく未だ10周年記念の興奮覚めやらず。


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お疲れのところありがとう。

充実したランチでした。

お店を出てしばし散歩(寒いのに、ほんとにドイツ人は散歩が好きですね)


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ぐるぐる迂回しながら駅まで送ってもらったところで

ルーカスとバイバイ Hello

ルーカスはアンサンブルの事務所(有限会社登記をしている)へ、

我々は駅で明日の切符を買い、そしてホテルへ。


さあ、ちょっと時間が遅くなっちゃったけど

メルさんチェックだ ウサギ


《渡部さんメール(1月17日 夜)》


18:50〜19:40までお世話に伺いました。

スタンドのチモシーは完食していました。

ペレットやおやつも完食です。

オシッコはトイレを上手に使っていて

シートへの失敗はありません。

うんちの状態も良く体調は安定しているようです。

明日は積雪の予報です。

もしかすると夕方は電車が遅れるかもしれません。

室温は今のところ適温です。




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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆


2016年1月17日 夜(18:50〜19:40)

メルくん今夜も元気いっぱいです。

ドアの前で立っちのポーズをしてアピールし、

ナスカンを外すと私の周りを跳ねてケージへ戻りました。

後ろ脚の付け根や顎のあたりに

少しフワフワした毛がありますが、すぐには抜けないようで

スリッカーへの抜け毛はほとんどありません。

ペレットを食べるスピードも変わらず、

お水はほぼ飲みきっていました。

トイレで上手におしっこしているので、

今日も砂だけでは足りない位で

トイレは水洗いしてから砂を入れています。

ウンチはトイレの中に2個で、他は下に沢山ありますが

今のところはずっと同じ位の量と大きさで、

特に心配はないようです。

おやつはウーリーの牧草にしました。

香りが良くてやわらかいのでどんどん減っていきます。

そのあとニンジンを用意して喜んで食べていました。

まだ食べ足りなさそうに立っちのポーズで見ているので、

エン麦を少し器に入れると、カサカサの音に喜んで

サークルの中を走っていましたが、

ちゃんと落ち着いてくれたので

そのタイミングでマットへ置きました。

お部屋(サークル)で自由にしている時もトイレの失敗はなく、

ピョンピョンゆっくりですが跳ねて運動しています。

スタンドのチモシーも訪問毎に空になっていて

目立った体調の変化はなさそうです。

今日はサークルの中で食べている時間がやや多く、

あまり動いていませんが19:35頃に満足したらしく

ケージへ戻るとセルフグルーミングを始めていました。

スキンシップは慣れたら好きになったようで、

頭のてっぺんはとても好んで、

もっともっととアピールするようになりました。



すっかり渡部さんが大好きになったねメルさん。

しかもトイレ成功続き、すごいすごい!


明日は東京は雪かー。また電車混乱するんだろうなふらふら

そんな日にメルさんのお世話、本当にありがとうございます。


んではそろそろ明日の支度に取り掛かりましょうか。

5:00前に起きて、6:00台の電車に乗らなくてはならないので

今のうちに荷造りです。

・・と、その途中

今晩夕食を約束しているKさんからFBのメッセージが。

『今からここを出るから、あと20分後には君たちのホテルに着けそう』

あらま!

それじゃあ急がなくてはダッシュ(走り出すさま)

Kさんはそもそも数年前、

Nobilesがシティトンネル開通式で歌った際のライヴ放送を

わたしが日本でうまく聴けないとFB上でボヤいたとき

すかさず「ドイツのプロキシ通してごらん」

接続しやすいプロキシリストを送ってくれた方。

おかげですぐに画像や音声の乱れのない

きれいなストリーミングを観ることができました。

それがきっかけで仲良くなり、今では頻繁にチャットする仲に。

いやー、ネット時代ってなにがどう人を繋ぐかわかりませんね。

KさんはNobilesの式典に出たかったのですが

先週高熱に見舞われたため仕事が押せ押せとなり

やむなく今日、ハノーファーからライプツィヒへ来たのです。

(本来の目的はドクター論文執筆のため。)

最近はやりの Airbnb で安く部屋を見つけ

市内の移動は全てチャリという

らす´ が拝みたい倹約精神の持ち主。

そのような人と我々の話が合わないわけありません。



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ホテルのバーでビールとつまみ(?というにはでかすぎピザ)

囲みながら、2時間はあれこれ話したでしょうか。

会話がとても上手で特に返しが素晴らしいKさん。

チャットでもその面白さに感心していたけれど

実際に会って話すと楽しさに輪がかかります。

色々なトピックの中で、

『フレーミヒくんの指揮はどうだった?』

と問われたので、とても研究熱心だし

若さならではの情熱が感じられるし

歌声もソフトで心地よい、

彼が次のカントルだったらいいなあ、と話したところ

『彼のおじいさんはクロイツ(ドレスデン聖十字架合唱団)の

有名な指揮者だったから、ハードル上がっちゃって大変だよね』


とKさん。

確かに。市民も合唱団も市長も教会も

どこかでMartin Flämigさんの実力を期待しちゃってる。

(ちなみにわたしもMartin Flämigさんの時代のクロイツは

好きで良く聴いていましたが、今のKreileさんの時代になってからは

琴線に触れるものがなくなり、久しくコンサートにも行っていません・・。)



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Kさんと3人で。

ライプツィヒ最後の夜の記念の一枚。


今回の旅では沢山の人と話す機会があり

多少の疲れはあるものの、充足感でいっぱい。

フラ語だ英語だ、なーんて言ってても

やっぱりドイツ語っていいなあ。


Kさん、いつかハノーファーで会いましょう!

かくして らすズ は仮眠レベルの睡眠へ・・・眠い(睡眠)












ニックネーム らぼすたっふ at 07:37| Comment(0) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.4

<2016年1月17日(日)>


日曜でも早起き 晴れ

今日の午前の目的、動物園は9:00開園だからね カメ

まずは早速メルさんチェック ウサギ


《渡部さんメール(1月17日 朝)》


7:55〜8:40までお世話に伺いました。

メルくんドアの前で早く開けてとアピールしました。

すっかり慣れてサークルの中でよく遊び、

よく甘えています。ごはんもおやつも完食し

トイレの状態も良く体調は安定しているようです。

昨夜から表情が穏やかになってきました。



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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆


2016年1月17日 朝(7:55〜8:40)

メルくん、ドア前で早く開けて〜とアピールしています。

スタンドは空ですが、ごはんより甘えたくなったらしく、

すぐに出てきて私の足の間をじゃれるように走ります。

ケージに誘導してブラッシングしました。

ペレットは1-2分で食べ終わりました。

お水は1/2cup位残っていました。

飲み残し⇒飲みきる、がなんとなく交互のようです。

ウンチはコロコロして大きさも量もほとんど変わりません。

トイレの中におしっこをして

スノコにウンチを落とすのもずっと同じです。

今のところ訪問中の失敗はなく、

シートにもおしっこしたのは初日だけのようで、

トイレトレーニングは上手にできているようです。

マットを広げオーツヘイを用意すると

嬉しそうに跳ねてから食べ始めました。

だんだん減ってくると、立っちのポーズで他にないかと探したり、

ケージに戻ってチモシーを食べましたが

今朝はサークルでの遊びが活発で、たくさん走り

トイレを上手に咥えて木の板の上に運んだり(2回)しました。

トイレはその後固定したのでイタズラはしなくなりました。

昨夜から表情が変わってきて、

今朝はとても穏やかな顔をしています。

良く甘えて5分以上スキンシップができました。

目の前でしっかりお水を飲むようになり、

ほんの少しの間ですが食後のセルフグルーミングもしてくれます。

パパとママがいない時にごはんをくれる人だと

しっかり覚えてくれたようです。

8:20を過ぎる頃にツンツンとメルくんからアピールして

体をなでてほしいと知らせるようになり、

私の服の匂いもたくさんクンクンします。

多分、うちのウサギと他のお客様のウサギさんの匂いが

MIXされているのだと思いますが、興味津々でした。

8:35頃ケージに戻ると勢いよくチモシーを食べ始めました。



メルさん、すっかり渡部さんにメロメロですねぇ顔(メロメロ)


我々は昨日スーパーで買っておいた


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きゅうりやトマト、ハムで部屋食。

(ドイツ人が日本に来てキュウリの小ささにびっくりする所以が

わかります...)

ちゃっちゃと食事を済ませたら

「動物園までトラムで2駅だね」

「うん、そうだね、行こう」


と早々に出発。

・・途中、案の定というかなんというか

「徒歩でも15分くらいだったよね」

「うん、そうだね。昨日より寒いけど、歩けば暖かくなるかもよ」


という会話がなされ、結局

チラチラ雪の舞う中、歩いて動物園へ。


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おー、見えてきましたよ。

もう数年前からずーーーっと

『ライピツィヒ動物園は世界一すごいよ!超オススメ!』

とルーカスから言われていたので

半ば義務感にかられつつの来訪です。


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着きましたー。

24年ぶりにここに来ましたよ・・。

かつては動物もそんなにおらず、

ゴリラ舎だけが目玉だった(というか、他には鳥くらいしか...)

ような遠い記憶があります。

どれどれ、どんだけ「凄く」生まれ変わったんだ?

と期待値を高くして入場。

(なんと入園券が現金でしか買えない・・こういうところが

IT後進国ドイツなのですな)

真冬なのに(日曜なので他に娯楽が無いからか)

結構な人出です。

・・が。なんだかビミョーな感じあせあせ(飛び散る汗)

ズーラシアとか旭山動物園とか

ハイセンスな動物園に沢山行き過ぎている我々にとって

ライプツィヒ動物園は・・モヤモヤ感の強いところでありました。

いや、穿った上から目線じゃなくて、たとえば


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象舎に向かう橋には


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シュールな大仏が鎮座していて

シュールな音楽(インド系?)が流れていたりするなど

果てしなくモヤッていましたですよ。

でも感心したのは

南の国の動物たちが一年中快適なように

園内のほぼ半分は屋内で

しっかり暖かいという点。

(実は冬こそ動物園!なのかも)


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この象舎も暖かく、まるでインド(ぇ?)

外に出ると零下5度の気温にたちまち震え


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寒さに活き活きとするアムールヒョウの美しさに

魅せられたり 猫(笑)


テーマごとに名前が付けられた園内の一角

「Pongoland」に差し掛かると


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そのものズバリ、オランウータンが

かさこじぞうのようにちょこんと座っていましたわーい(嬉しい顔)

この子、この袋(?)がお気に入りなようで

ずっと離さないんです。かわいかったー。


キリン舎では


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ちょうどごはんタイムに遭遇し、

わらわらと集まってくるキリンたちを

拝むことができました。


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見てくださいよ、この舌の長さを!迫力のべろり〜ん


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ミーアキャットがさりげなく居たり


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知らぬ間にふれあい広場的なところに入っていたり

なかなかに行動展示の王道をいっているのかもしれません。


そして。

ルーカスが「ぜったいぜったい行ってね!」

強く推していたのがここ


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Gondwanaland.

この動物園で一番新しいエリアのようです。

しかし一歩踏み入れた瞬間から暑い。

ものすごく暑い。

周りのひとたちはみんなロッカーで

Tシャツとサンダルに着替え始めてます。

(すごい気合いだな・・)

我々も重たいコートやらニットやらを

ロッカーに入れて、いざゴンドワナ大陸へ。


入ってすぐに


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ボート乗り場があります。

ケチケチTくんは

『ボートに乗ると1.5ユーロかかるから、歩いて廻った方がいいよ』

とアドバイスをくれたのですが

『ボートこそGondwanalandの最大の醍醐味だよ!』

という正反対の意見を持つルーカスの指示に従い


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こんなボートに乗船しました。二人だけの貸切。

乗船中ずっとアナウンスがあったり滝もどきの

演出があったりしたのですが・・

ド真面目で控えめなジャングルクルーズといったところでしょうか。

うーん、モヤモヤ度さらに高し。


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と、とにかく暑いあせあせ(飛び散る汗)晴れ


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もはやどこの国だかわからないゴンドワナ大陸。

独自路線を疾走する熱さと暑さに圧倒されました。


モヤってるとかなんとか言いつつ結局4時間みっちり

愉しませていただいた動物園。

冬はサマーランド的でぽかぽか暖か。穴場かもしれませぬぞ。


さて、時刻は12:50.

ルーカスとの待ち合わせの時間まであと10分。

「きっともう来てるよ、彼はいつもそうだから」

と言う らす´ の読みどおり

出口では、降りしきる雪の中ルーカスが凍えて佇んでいました雪


(つづく)











ニックネーム らぼすたっふ at 07:17| Comment(0) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.3

<2016年1月16日(土)つづき>


Markkleeberg(まーくくれーべるく)は思わぬ雪景色雪

タクシーから降りて数十秒の間でも

コートの肩に積もってしまうくらいしっかり降っています雪


ホールに入ると既に300人を超す人々でごった返しており

もっと小規模かと思っていた自分を恥じるわたし。

チケット売り場で招待券を受け取ると

ちょうどホールに出てきていたNobilesメンバーの

Lukas(我々がプライベートで付き合っているLucasとは別の子。ああ紛らわしいCとK)

Paulが我々を見つけて、挨拶に来てくれました。

『君たちの席、めっちゃ前に押さえてあるよ!』

どんどんステージ近くに進むと・・


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うわぁ!最前列中央にしっかりと我々の名前がありました。

(「ようこそ!」というメッセージ付)

こんな近くで聴けるのか観られるのか・・るんるん

弥が上にも期待が高まりますグッド(上向き矢印)

受付で買ったパンフを何気なくパラパラしていて更にびっくり。


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あの「らす´ 渾身の書」が立派な装丁のパンフに掲載されてるーーー!

パーティ会場に飾る寄せ書き程度のものかと思っていた我々は

「やってしまったどんっ(衝撃)」な焦りでいっぱい。

わたしの横書きメッセージはそうでもないけど

ビラーさんのメッセージ(右頁下)の3倍以上の場所をとってる

らす´ って一体なんなんだこれ・・世界中から来られた

Nobilesファンの方々、お目汚し大変失礼いたしましたあせあせ(飛び散る汗)

らす´ はあまりの動転により身体全体が干からびて


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ジンジャーエールで水分補給。


コンサートはそれはそれは素晴らしく

半年間かけて準備されたという

完璧な歌声とパフォーマンスが会場を沸かせました。



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しっとりと正統派の曲を歌いあげてくれた1部では

胸にじーんと広がる温かさを覚え

プチお芝居も取り入れた楽しさ溢れる2部では

即席オケ(なんと3回のみの合同練習だったそう)

NobilesとCD共演もしている女の子6人組の「Sjaella」

ステージでNobilesと一緒にうっとりするような

ハーモニーを聴かせてくれ、

彼ら、彼女らが音楽を、そしてNobilesを愛していることが

直に伝わってきました。

Sjaelaはわたしにとって初ライヴ。ずっとずっと生で聴きたいと

思っていたので念願が思わぬところで叶う形にハートたち(複数ハート)


Nobilesメンバー(全員がトマーナ(聖トーマス教会合唱団)出身)が

まだ洟たれ坊主だった頃に寮の給食室にいたというおば(あ)さんが

ラストに登場し

「あの頃みんなとんでもなくかわいくてちっちゃくて・・」

としみじみ語る姿が会場の涙を誘います。

給食室係らしく、プレゼントは手作りのケーキ バースデー


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最後に全員ステージに並び、鳴り止まぬ拍手喝采。

Sjaellaの子たちとオケのメンバーは

赤ネクタイプリントのNobiles特製Tシャツを着ています。


聴衆の多さを感じさせないアットホームな

ほんとにあったかな記念コンサートでした。

2時間を超えるこのコンサートを実現させるために費やした時間と

労力は、それはそれは大変なものだったことでしょう。

彼らの情熱と絆の強さにあらためて感じ入りました。


コンサートに続くパーティはライプツィヒで行われます。

貸切バス2台に分乗して一路ライプツィヒへ。

行きはNobilesのワゴン車で きつきつだったという

コントラバスも、大型バスの中では悠々と快適そうです。


ライプツィヒに戻ると、こちらも雪景色です雪

夜になって空気が冷えたのでしょう。

皆、雪から逃れるように会場の Villa Thomana へ吸い込まれてゆきます。

この施設は2012年の合唱団800周年と同時にオープンしたもので

現役団員はもちろんのこと、トマーナOBも

楽器や合唱の練習に使えたり、今日のような

イベント会場として利用できたりする

とても便利なところです。


パーティ会場では


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NOBILES 10 のケーキがお出迎え バースデー


お料理もデザートもお酒もふんだんに揃えられ

わたしは目移りしまくりです 顔(メロメロ)

何から飲もうか、いや、先に食べるか・・と思案していると

ロンドン近郊から来たという女性に話しかけられ

『どうやって彼らと知り合ったの?』

という英語は聞き取れたのですが

どうしてもドイツ語しか出て来ず、

「before zehn Jahren ago 〜...」

とかとんちんかんな言語を喋ってしまいました。

あー、不覚でありますふらふら

乾杯の辛口シャンパンが空腹の胃から頭にまわっちまったってことで・・

許されないかあせあせ(飛び散る汗)

ま、英語は帰国してからやるとして(ぉぃ)


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たくさんたくさんいただきませうーわーい(嬉しい顔)

らすズ が立ち食いしていたテーブルに

紳士が一人 『Hallo.相席いいですか』 とふらり。

「メンバーのお知り合いですか?」

と訊くと

紳士、お口もぐもぐさせながら

『親戚です』


えーっ!誰の?

『ルーカスです。Bassの背の高い方』

あらまあ!奇遇ですこと!

わたしたちもルーカスと懇意にしてるんですよー。

と盛り上がっていると、そこにルーカスのおじいちゃんとお父さんと

叔母さん2人登場。

うわー、こんなに一族来ていたんだね!

ルーカスとパウル(ふたりは双子)を

トマーナに入学させたときの話から始まり

「まさかここまで続くとは思ってなかった」と一族が頷く

Nobilesの話に花咲かせ、お酒が軽くまわったおじいちゃんは

「バッハの本当のふるさとは

ライプツィヒじゃなくて自分の住むKöthenだー!

わしらはバッハをライプツィヒに送り出したんだよ!

バッハはね、Köthenに骨を埋めてもいいくらい

気に入っていたんだ、わしらの街を!」


高らかに断言するなど(バッハはライプツィヒに移る前はケーテンで宮廷楽長をしていた)

我々のテーブルはすっかり賑やかに。

去年5月にミュンヒェンでAnna(ルーカスとパウルの妹)と会った話をすると

「妻を除いて我が家全員と知り合えたね!」

と らすズ に微笑むお父さん。

(ママは抜けられないお仕事があるそうです、残念)

美味しいお料理にお酒、そしておしゃべり。

ほんとにほんとに楽しい場でした。

(後半はピアニストを即席で務めた

大学教授さん( Alexander Schmalczさん)と話していたのですが

物凄い日本ツウだなと思ったら、何度も日本でツアーをしているとのこと。

この2月2日にも紀尾井ホールでコンサートやるんですよ、と言われました。)

Nobilesの他メンバーも挨拶に来てくれ、

フェーリクス、クリスティアン、ルーカス(Lukasの方)

パウルにあらためましての「10周年おめでとう」。

ものすごくシャイで寡黙だったパウルはすっかり社交的になっちゃって、

「もっと食べなよ!」と言ってくれました。

子ども〜青年期の成長過程って眩しい...。

そしてそして。忘れちゃいけない一番の立役者、

2009年からマネジャーを務めるサーシャとも話せました。

『いつも遠くから来てくれてありがとう』 と微笑むあなたは

8年前、上野駅構内でハードロックカフェのTシャツが欲しいあまり

団体行動を乱したことなどすっかり忘れているのでしょうね顔(イヒヒ)

(あのときは らす´ がヘルプに行ってくれたことも良き想い出)


我らがルーカスは終始接待で忙しく

あちこちのテーブルを廻ってお酌・・じゃなかった、ご挨拶。

やっと我々のところへ辿り着いた頃には

もう会は終盤で、22:00を過ぎておりました。

『あらためて今回はどうもありがとう。

色々な国からゲストが来てくれたけど、遠さでは

きみたちが一番だよ。話す時間取れなくてごめんね、

明日たくさん話そうね』



その言葉だけでもう満足です、ルーカス。

きみたちが10年間続けてきたことを

今日この日に節目として発表し、

そしてこれからの10年間、更に功績を重ねてゆく

その傍らに居させてもらえるだけで

わたしたちは幸せです。


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トマーナと同じくらい大好きだよ、Nobilesのことハートたち(複数ハート)


明日はルーカスとランチを一緒する予定なので

その確認をした我々は

雪がしんしんと降る中、スーツにワンピースという

渋谷のハロウィンに匹敵するような恰好で

ホテルに戻りました...。もうすぐ日付が変わります。

それにしても夢のような、否、ずっと続く夢であってほしいくらいの

素敵な素敵な夜でした 夜











       
ニックネーム らぼすたっふ at 09:36| Comment(0) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.2


<2016年1月16日(土)>


ホテルの前を走るトラムの音で目覚めました。

何をおいてもまずはメルさんチェックです。


《渡部さんメール(1月16日 朝)》


7:50〜8:35までお世話に伺いました。

メルくん今朝も元気いっぱいです。

ごはんを食べるスピードが更に上がり

リズミカルにボリボリ食べています。

自分から撫でて欲しいとアピールするようになり、

ゆっくりですがサークルのなかを跳ねて遊びました。

トイレの状態も変わらず目立ったストレスサインもなく

心も体も落ち着いているようです。




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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆


2016年1月16日 朝(7:50〜8:35)

メルくん今朝もチモシーを完食しています。

ドアを開けたらすぐに出ようとする位に元気いっぱいでした。

ブラッシングは頭からお尻までしっかりと。

スキンシップもしています。

触って特に痛がる、嫌がる、かゆみetc.気になるところはなく

耳も目もキレイで、体調は落ち着いているようです。

ウンチも大きさの揃ったコロコロしたものが

昨夜と同じ位ありました。お水は1/3cup位残っていました。

ペレットを食べるスピードは加速し1-2分で食べ終わり、

サークルのマットでオーツヘイを食べる音もリズミカル。

更にスタンドに詰めたチモシーも良く食べています。

まだどこかで緊張しているのか、勢いよく食べてはいますが

今のところ手を噛まれそうなことはありません。

( ↑ ※注※ 12月の打合せの際、

『おやつや野菜を手渡ししようとすると手に突進してくるので注意』

と何度も らすズ が渡部さんに警告しました...。)


サークルの外から見ているよりは

私も中に入っている方が良く遊んでいるようでした。

外から見ているとオーツヘイとチモシーを交互に食べるだけですが、

私がサークルの中に座ると

食べるよりスキンシップがしたいのか

メルくんから近くに寄ってきます。

なでる手を止めるとツンツンとリクエストすることもあり、

ゆっくりとサークルの中を跳ねたりもしました。

サークルの中のトイレはまだ使っていないので

褒めてあげられませんが、そこそこゴキゲンな感じです。

8:25頃にケージに戻ってそのまま休んだので

ドアを閉めるとチモシーをモリモリと食べていました。

今のところは体も心も大きな変化がなく、

のんびりと過ごしているようです。

だいたい30分位出入り自由にして

サークルを広げドアを開けています。



すごい!既にもう渡部さんに馴れている...。

渡部さんにお任せして良かったーと喜ぶ らすズ でありました わーい(嬉しい顔)


さて、今日も強行軍です。

午前中はリニューアルされたメンデルスゾーンハウスを堪能、

午後は再びトマーナのモテットと、それが終わったらすぐに

Nobilesの10周年記念コンサート。そして続く記念パーティ。

今始まったことじゃないけど、常に慌ただしい我々の旅ですダッシュ(走り出すさま)

ってことで、腹が減ってはなんとやら。

行きつけのカフェでしっかり朝食ですexclamation×2

マルクト広場近くの「Cafe Stein」では

土日の朝はお安くブッフェを提供してくれるので


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早起きさんにもお寝坊さんにも大人気。


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ホテルより品目も多く、眺望もよく、スタッフもフレンドリーで

満足満足。(でもトイレには客以外有料!との張り紙が...

世界情勢変化に伴い色々あるのねこの街も。)

1時間半たっぷりと朝食を摂り

9:30にカフェを出て活動開始。

まずは2014年2月にリニューアルされたばかりの

メンデルスゾーンハウスです。


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ここは10年前に、それこそTくんと3人で訪れた場所。

そのときは2F部分しか展示室がなく、1Fが書庫だったのですが

リニューアル以降評判の高いのがその1F。

どんなもんだろう?昔の展示にちょっと色つけた感じなのかな?

などと思っていたら大間違い。


1Fはデジタルハイテクが集結したともいうべき

物凄いつくり(仕組み)になっていて、

例えば


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これは指揮体験ルーム。


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指揮台にあるスコアから好みの曲を選ぶと

各スピーカーが楽器毎(合唱曲ならパート毎)の音を鳴らし

指揮者がその強弱やスピードを タクトで

コントロールできるというもの。

(タクトにはセンサーが埋め込まれている)

室内照明も色々なモードに変えることができ

指揮意欲(?)をインスパイアされること請け合い。


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らす´ はシャイーさん(ちょっぱやで有名)よりも速い指揮に挑んでましたよ


他にも


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タブレットとヘッドフォンで静かに曲にのめり込めるお部屋もあり

またその収録曲数がはんぱではないので


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ここにいるとあっという間に一日経ってしまいそうです。

懐かしい2Fの展示室も小奇麗になっていて


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広々とした部屋が続き、在りし日のメンデルスゾーンを

偲ぶことができます。

オーディオガイドサービスが4か国語だけしかなかったのですが

まさかまさかの「ドイツ語・英語・フランス語・日本語exclamation×2


日本人のメンデルスゾーンフリークって多いのですねえ。

今や、世界中どこへ行ってもこのような施設のオーディオガイドは

(アジア言語では)中国語なのに。

なんだか嬉しくなってしまいました。 がんばれ日本人(?)


時間がいくらあっても足りなくなりそうだったので

12:30に退散。

駅ビルのスーパーでお昼を調達してホテルへ戻ります。

・・と、まだハウスキーピングが済んでいません。

というか、ちょうど我々の帰着と同時に

まさに部屋に入ろうとしていたので、キーパーさんに

「すみませんが今この部屋を使いたいので、外出する13:30以降に

再度来ていただけませんか?」


とお願いすると、快く「了解しました」とのお返事。

こういう融通が利くのもいいです、このNovotel.


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お昼(チキン丸焼きの半身)を らす´ が切り分けている間に

メルさんチェック ウサギ


《渡部さんメール(1月16日 夜)》


18:50〜19:40までお世話に伺いました。

メルくんの食欲もトイレの状態も変わらず

元気に過ごしています。

訪問中にケージのトイレでおしっこすると

ドヤ顔で出てきたので、たくさん誉めて

おやつに乾燥ニンジンを用意しました。

喜んで食べています。

野菜室には生のニンジンしか見当たらないので

今回は棚にあるおやつを夜は用意しています。




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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆


2016年1月16日 夜(18:50〜19:40)

メルくんの食欲は変わらず、

スタンドのチモシーは空になっています。

ペレットを食べるスピードも変わらず2-3分で完食しています。

お水はたっぷり飲んで、受け皿にほんの少し残っているだけでした。

ブラッシングの後のブラシには

もう抜け毛はなくケージ内もキレイなので換毛期は終わったようです。

トイレにはおしっこたっぷりでウンチは3個だけでした。

ただ、おしっこの失敗はなく、下のシートには

コロコロウンチとクズのチモシーだけがたっぷりになっています。

ウンチの量や大きさは変わらず、お腹の調子も良さそうです。

冷蔵庫のおやつが見当たらず

( ↑ ※注※ うっかり夏用の張り紙(『乾燥野菜は冷蔵庫にあります』を

剥がさずに出てしまったらすズの失態でした 汗)


オーツヘイとウーリーの草(=「高原の麦」)をまずおやつにしました。

メルくん、ウーリーの草は相当気に入っているようで、

表情がぱっと明るくなり、1本ずつではなく

頬張ってムシャムシャしています。

残り少なくなるとちゃんと選んで食べていました。

ひととおり食べるとサークルをピョンピョンしていたのですが、

何かを思い出したようにケージの中へ。

ジョ・・・大きな音をさせて大量のおしっこを済ませると、

ドヤ顔で『ボク、おしっこできました!!』と知らせてくれます。

ご褒美に乾燥ニンジンを少しマットへ置くと

クルクル回って探して食べてくれました。

その後もう1つまみウーリーの草を入れると、

乾燥ニンジンが良かったなーという顔をしつつモリモリ食べています。

目、耳、体全体チェックしていますが特に変わりないようです。

今日は30分位サークルで朝と夜と出入りして過ごしました。



メルさん、ドヤ顔ですかexclamation&question

さぞかしいい気分でしたでしょうなーわーい(嬉しい顔)


さて、14:00に再びWさんと待ち合わせのため

ハウスキーパーさんに申し出のとおり

13:30にはパーティ用衣装に着替え、部屋を出ました。

昨日と同じ場所、トーマス教会へ くつ

14:00(モテット開始1時間前)だというのに


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教会の前にはこの行列です。

ほんとにいつ来ても行列の絶えない合唱団。

(ファンとしては嬉しいことだけど・・)


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バッハ像に片手を挙げて挨拶しながら小走りに

メンデルスゾーン口へと向かうと

Wさんが教会内から半身を出して手招きしてくれました。

今日はオケ付の土曜モテットなので

教会のオルガン前の保護者席で聴けることになっています。

(いつもありがとう、Wさん・・)

ところがいつもとは違って、この保護者席の並びがすごいあせあせ(飛び散る汗)

保護者じゃないんですよ、よよよ。

フレーミヒさんを審査する方々が前列にどどーんと並び

その後ろにWさん、右へいって

右 シュヴァルツさん(現在、カントルが決まるまでという条件付きで

合唱団の指揮を務めている方(3月にトマーナ指揮者として来日されます) 

んでもって 右 わたし、

そして 右 らす´ 、

その隣が 右 日曜礼拝を主に振っているハイデマンくん(もとい、「さん」)。

(1996年に団員として来日したとき、Tくんたちチビちゃんを連れて

一緒に鎌倉に行った想い出は遠く...あの頃わたしもあなたも若かった)


ずらりと重鎮が並ぶ中、場違いな我々は

もちろん写真なんて1枚も撮れませんでしたよたらーっ(汗)

恐縮です恐縮です、と思いながら聴いたモテットは

それでもやっぱりトマーナの素晴らしい世界が繰り広げられるもので

昨日よりもずっとよく、特にフレーミヒさん選曲の新年カンタータ

BWV190(「Singet dem Herrn ein neues Lied」)は

非常に完成度が高く、ずーっと聴いていたい興奮にかられました。

正直言って、昨日のモテットは指揮者フレーミヒさんだけが

ちょっと暴走している感もあり、あれれ?な印象だったのですが

今日は指揮・合唱団・音楽すべてが一体となっている

心地よさに包まれる恍惚感が尽きません。

このBWV190はバッハがライプツィヒで初めて新年を迎えた際に

作曲したもので、その背景だけでもフレーミヒさんナイス!という感じ。

まるでメルさんがおやつの袋のカサカサ音を聞いたときのような

飛び跳ねるように軽やかな第1曲目。(例えが卑近で大変失礼)

大好きなこのカンタータを生で聴けてめちゃくちゃ嬉しいexclamation×2

実はこの作品は第1曲と第2曲の(器楽パート)楽譜が不完全で、

補完による演奏が必要なのですが、

今回はなんとBCJの鈴木雅明さんと息子さんの優人さんに

よるものが採用されていました!

わたしの手元にあるCDは1995年にHellmann氏によって

補完されたものなので、鈴木さん父子氏による譜は

とても新鮮な印象。くどすぎず、華美すぎず、それでいて

明るくて芯をしっかり、という演奏で

トマーナの持つ性格ととても良く合っていると思いました。

フレーミヒさん、かなり多角的に絞り込んで

自身を売り込んでいますね。

そして。

Gemeindelied(会衆賛美歌)ではシュヴァルツさんとハイデマンさんの

プロの声がステレオで聴こえてくるのでこれまた至福ハートたち(複数ハート)

こんなに貴重な経験ができて、これだけでも

極寒のライプツィヒに来た甲斐があったというものです。

モテット開始前の1時間、保護者席に座りながらWさんと雑談しているときに

去年 らすズ & らすズ友達Sっち夫妻 を

(Wさん → Kさん → と複数回のバトンタッチを経て)

保護者席まで案内してくれた Bさん


わざわざ逆側(ステンドグラス側)の保護者席から

挨拶に来てくれました!

去年のピシッとスーツから打って変わって

パーカとヒゲ顔だったBさんを見て

初めは「???」な我々でしたが

「あれから1年経つんだねえ!元気?君たちを昨日ここで見かけて

挨拶したいと思ってたんだよー!」


と言われて初めてそれがBさんだと気付いた次第。

去年はどえらい迷惑かけてしまったと思っていたので

なんだかこんなこと言われると嬉しいですね。


16:00すぎにモテット終了。

プログラムに「拍手はご遠慮ください」と書かれていなかったら

ブラボーの嵐だと思う演奏を反芻しながら

Wさんに 「トロトロしてたら教会出るまで1時間かかるよ。早く!」

と促され、シュヴァルツさんとWさんに

「じゃあまた3月に日本で!」

とせわしなく挨拶し、握手でお別れ。


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(招聘元(ジャパンアーツさん)サイトより。3月日本公演チラシです。クリックで詳細ページへ)



もっと余韻を楽しんでいたかったけど

17:00から隣町で開催されるNobilesの

10周年記念コンサートに駆けつけるため

超満員の教会から一刻も早く外に出て

タクシーをつかまえなくてはなりません。

そう、タクシー

去年の暮れ、ルーカスから

『教会出たらすぐにタクシー乗り場があるから大丈夫だよ』

と言われ、

「今まで何十回も教会行ってるけど、タクシーなんて見たことない。

MarktからS-Bahnで行くよ」


と反撥したわたし。

珍しくルーカスが

『いや、S-Bahnの時間を調べたけど、ちょうど良いのがないから

タクシーを勧めてるんだよ!』


と押し切ってきます。

『バッハ像の逆側に行ったことないでしょ?ちゃんとタクシー並んでるから!』

と、彼がFBのメッセンジャーで送ってきたのがこれ 下


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あぁ、ほんとにしっかりした子ですよ彼は。

さすがにわたしのアホアホ勘違いな疑義も払拭され

タクシーでMarkkleebergへ向かうことに。

・・タクシーはルーカスが描いたとおりの場所に、

ルーカスが書いたとおりにちゃんと数台並んでいました。

懺悔ですよもう・・手の掛かるわからんちんでごめんね。

でもね、このタクシー運転手(女性)が曲者だったのであります。

「Markkleebergの市庁舎ホールに行ってください」

と言うと

『あの街、行ったことないわ!住所教えて!』

と隣町にあるまじきお返事。

住所を言うと

『Strasse(通り)の名前がわからないじゃない!

それじゃあナビに入らないわよ』
 とお手上げのポーズ。

いや、だからさ、通り名はなくて「Rathausplatz1(市庁舎広場1番地)」

なんだってば!どんっ(衝撃)

どんなにそう言っても

『ドイツの住所には必ず通りの名前があるのよ!ナビも反応しないわ』

と泣きそうに。

泣きたいのはこっちの方だよ ふらふら

とりあえず「市庁舎なんだから街の中心部へ行ってくれ」と言うと

『わかったわ』と発進。

ただでさえ時間がないのに予想外のこの展開に焦る焦るあせあせ(飛び散る汗)

走ること15分 車(RV)

かくして 「市庁舎広場1番地」 はしっかりありました。

『まあ、こんな住所ほんとにあるのねー。ほら、わたし

この街初めてだから 顔(ペロッ)


とてへぺろなタクシー運転手。

しっかりチップも受け取って(トータルで20ユーロ)

ライプツィヒに戻っていきました。

うーん、ほんとにドイツな感じです、こういうところ。



(つづく)










       
ニックネーム らぼすたっふ at 09:32| Comment(2) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月29日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.1



絶食治療を経て復活を果たしました。

よくよく考えると(考えなくても)

うさぎさんの うっ滞 とまったく同じですよね、原理が。

こ、こんなに痛くてつらいものなのか・・・。

メルさんには(いえ、どのうさぎさんにも)

もう経験させたくない苦痛であります。

気を取り直して仕切り直して、旅行記とまいります。

毎度毎度のどーでもいい冗長な駄文羅列なので

ご興味ない方はメルさんレポだけでもどーぞ わーい(嬉しい顔)



<2016年1月14日(木)深夜(=日付上は1月15日)>


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ミッドナイトフライトでいざライプツィヒへ!

(フランクフルト経由です)

飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機



<2016年1月15日(金)>



欲張って映画を3本観たので睡眠不足のまま

AM5:00にフランクフルト到着。

羽田でもフランクフルトでも感じたのは

セキュリティが甘い!ということ。

去年5月のときの方が数倍厳しかったです。

羽田の保安検査場では

原則捨てなくてはいけないペットボトルをふりかざし

「今買ったばっかりなのよ!今よ、今!

もったいないじゃないのむかっ(怒り)!」


と検査員に食ってかかる初海外のおばさま方3人。

当然「捨てて下さい」ときっぱり言うよね、と思っていたら

「・・まあ、いいですよ」と通しちゃった検査員。

(X線にはかけていましたが...それでも一年前は相手が誰でも否応なしにポイ!だった)

うそでしょーーー顔(なに〜)

ロンドンのテロ(2006年)の教えは一体どこへ・・。

フランクフルトでもわたしのドイツ語を聞いた入国審査官が

「ドイツのどこに住んでるんですか?」

とフレンドリーなスマイル。

そんなわけないでしょ。日本に住んでますよ。

「えー、それじゃあドイツ語の先生やってらっしゃるとか?」

またまたフレンドリースマイル。

いつからこんなにゆるゆるな雰囲気になっちゃったのドイツ・・。

「ふつうの会社員ですよ。ドイツ語は趣味でちょこっとだけ」

と答えた瞬間

「えー?どうやって勉強したんですか?!」

と切り返してくるスマイルポリス。

「独学で。ラジオと本で」

「信じられない!」

こんなやりとりをしてやっと解放。

パスポートなんて全然見ちゃいないし。

なんか変。なんか変だぞ世界が。


制限エリアを抜けるとやっとWi-Fiがつながったので

早速メルさんチェック ウサギ

今回お世話になったのは

「アニマルファースト」 の渡部(わたなべ)さんです。

諸般の事情により、今までの大谷さんと涙のお別れをし

新しい出逢いに恵まれました。

アニマルファーストさんの方針は

「写真とメール(簡略なもの)の報告はリアルタイムで。

詳細な報告書は紙媒体で。」


というもの。

詳細な報告書は


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こんな感じ。ほんとーーーに詳細。頭が上がりません。


なので、今後『報告書』と記載の後にあるものは

実際には らすズ が帰国・帰宅してから読ませていただいたものです。

ご了承をば。


《渡部さんメール(1月15日 朝)》

8:30〜9:15までお世話に伺いました。

メルくん、この人は誰だろうと不思議そうでした。

オーツヘイの量が多かったようで

食べきるまでに20分ほどかかりましたが

ペレットは用意するとすぐ食べ始め

トイレの状態もよくマイペースで過ごしています。

体調も気持ちも安定しているようでした。



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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆

2016年1月15日 朝(8:30〜9:15)

メルくんはおとなしくケージにいます。

横の毛布を上げ、挨拶してドアを開けると、

コノ人は誰だろう・・・と考えていました。

マニュアルの1番がいきなりブラッシングのため、

なるべくストレスにならないよう、

そーっと頭のてっぺんからお手入れしましたが、

メルくんもなんとなく落ち着かない様子です。

換毛期のピークが過ぎたと連絡もあったので、

今朝は軽くなでてすぐやめました。

ペレットは5分ほどで食べ終わりました。

食事中にトイレなどチェックしましたが、

ウンチは大きさの揃ったコロコロしたものです。

お水はほとんど飲みきっていました。

チモシーは長いものをスタンドに戻し、

新しいものをたっぷりと詰めています。

オーツヘイはちょっと量が多かったのと、

私のことも気になってだと思いますが、

20分くらいかけて食べています。

食べ終わる頃には立っちのポーズをしたり、

サークル内をゆっくり一周していました。

そのあとケージに戻ってお水をたっぷり飲んでいます。

極端な人見知りはなく、かといって甘える感じでもなく、

静かに見ていればマイペースに過ごして

ストレスもなさそうに見えました。

両目とも今朝はきれいです。

トイレの(サークル内)失敗もなく、

9:05頃に私に興味を示しクンクンしてくれました。

9:10頃、自然にサークルからケージへ戻ったところでドアを閉めました。



出だし快調、まずはほっと一安心です。

去年の暮れに2時間みっちり渡部さんと打ち合わせをし、

マニュアルもお渡ししてあったので

心配はありませんでしたが

(逆に「こんなにマイペースでリラックスしてるうさぎさんを

初めて見ました!」
と驚かれた)

やはり1万キロ離れるとあれこれ不安になってしまいます。

渡部さんともっと仲良くなってくれるといいな、メルさん。


さて、ライプツィヒ行きのフライトまで

乗り継ぎ時間があまりありません。

Aゲートの端っこまでダッシュですダッシュ(走り出すさま)


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途中、こんなにかわいいキッズスペースがあり

子どもたちが嬉々として遊んでいました。

ルフトハンザ、ナイスGood


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定刻通りにボーディング。

思いのほか混んでいて、プロペラ機に乗客8人だった頃が

夢のよう。

ライプツィヒもメジャーになったな・・という感慨は


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手際の悪いボーディングにより吹き飛びましたがあせあせ(飛び散る汗)

さささ寒い!早く乗せてくれ!

外気温マイナス10度 霧

番号が後ろの乗客から順に並ばせて乗せるとか

そういう効率化は求めちゃいけないのだろうかふらふら


小一時間も揺られていると


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眼下にライプツィヒの街が見えてきました。

1年ぶりだね、また来たよ。


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7:00を過ぎて、やっと外が明るくなってきました。

空港からS-Bahnで中央駅へ 電車

9:00前でしたがウィークデーなので

駅ビル内のスーパーは既に開いており

そこで我々を釘付けにしたものは

「キウイ@0.09ユーロ 特売!」

の広告。

わー、一個12円だよ!


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まとめ買いして日本に持って帰りたいくらい。


・・で、駅ビルをしばしふらふらし

らす´ はいつもの靴屋で何足か靴を買い

(彼は常にドイツで靴を買うひと)

9:00過ぎだったけれど手持ち無沙汰で

のろのろとホテルへ。

ライプツィヒでの定宿、Novotel は


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10年前からバーバパパ健在。

「もう部屋に入れたり・・しませんよね?」

と訊くと、その控えめさがよかったのか(?)

フロントマンが

「空いてる部屋があるかどうかちょっと見てみますね。

待っててくださいねexclamation


と俄然やる気を見せてくれ、

かくして我々は15:00というチェックインタイムを

半日前倒しにしてお部屋に入れることに。ラッキー。

荷解きをして一息つくと

ゆるゆるとお散歩がてら、昼食に向かうことにしましょう。


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ゲヴァントハウス。

昨年末、ん?2014年の大晦日だから2年前?は

お世話になりました。


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その向かいにあるモダンな建物。

これ大学ですよ。すっかり街全体がきれいになっちゃって・・涙


そうそう、

今日はレストランを予約しているのです。(あら珍しい)

だってね、


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MDR(中部ドイツ放送)が入っているこのビルの

展望レストラン、

ウィークデーのビジネスランチじゃないと

手が届かないんですもんあせあせ(飛び散る汗)


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エレベータに乗って最上階(高度120m)へ。

予約していた窓際のテーブルに通されると


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うーん、微妙な高さ 絶景 ですな。


コース料理になっているので


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まずは飲み物(敢えてアルコールはオーダーせず

ビールの2倍するクロイターTee(香草茶)とスープをいただきます。

そして


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らす´ はお肉(細切り牛肉きのこソース)


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わたしはお魚(サーモンのじゃがいもと長ネギ添え)

おなかペコペコだったのでメルさん並みの速さで平らげ、


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デザートのシューも大切にいただきました。


ここで、 「パノラマタワーのFBページにいいねをすると

Wi-Fiが使える」
ことが判明。

それなら使わせてもらおうじゃありませんか。

メルさんー ウサギ


《渡部さんメール(1月15日 夜)》


16:50〜17:40までお世話に伺いました。

メルくん覚えてくれて朝より落ち着いてブラッシング出来ました。

ペレットは3分ほどで完食しおやつも喜んで食べています。

満腹になる頃には私にも興味を示してくれました。

トイレの状態もよく体調は安定しているようです。



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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆


2016年1月15日 夜(16:50〜17:40)

メルくんは落ち着いていました。

ブラッシングはあまり好みではないようですが、

それでも朝に比べると全体をお手入れさせてくれ、

少し抜け毛がありました。

何よりもまず、ペレットが食べたいようで、

用意すると朝より早く3分程で完食です。

お水はほぼ飲みきっていてチモシーはスノコの上に

いくらか落ちている他はスタンドの底にクズが残っている位でした。

たっぷりお水を飲んでいて、その分おしっこの量も多く、

今日はキッチンでトイレを洗い、

粗相用の雑巾で拭いてから新しい砂を入れています。

おやつの時間になると私の周りをクルッと回り匂いチェックです。

メルくんも他のウサギさんと同じく

他の子の匂いには興味があるようでした。

スキンシップもブラッシングと同じで

そんなに好きではなさそうですが、

頭から背中までなでさせてくれました。

おやつを食べている間はかなりゴキゲンで、

写真を撮ろうとするとメルくんから近くに来たり、

立っちのポーズで見上げています。

目の前でセルフグルーミングをしたり、

サークルの中のトイレを咥えてイタズラして

ヤンチャなところも見せてくれました。

固定していたのでひっくり返りはしませんが、

おやつのあとも楽しそうに遊んでいます。

ウンチは朝と同じくコロコロした

大きさの揃ったものがたっぷりですが、

殆ど全部がトレイにたまっていて、

トイレにはおしっこ+ウンチ3個でした。

左目に少し目ヤニがあり、だんだん目頭から

中央へ移っていますが充血や不快感はないようです。




ほほう、メルさん、気が進まないながらも

しっかりブラッシングやなでなでを許諾しているのですな。

オトナな姿勢、偉いぞ!

しかし「満腹」ファーストなのね、あなたは何よりもいつでも・・あせあせ(飛び散る汗)


我々もすっかりしっかり満腹になったので

腹ごなしにと駅を挟んでホテルとは逆側にある Höfe am Brühl

(シティトンネル開通と同時くらいに再開発された

巨大なショッピングモール)に向かいました。

ここには らすズ の大好きなスーパー「EDEKA」が入っているのです。


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今まで飲もう飲もうと思っていてついつい逃していた


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搾りたてオレンジジュースをやっと我が物に!

マシンでギューッと目の前で搾られるオレンジジュースは

それはもう格別で、少なくとも午後分のビタミンは補充完璧。

Höfe am Brühl ではフリーWi-Fiが飛んでいるので

FBをチェックしたら

1年前の大晦日に一緒に過ごしたTくん(わたしとは20年来の腐れ縁)から

メッセージが届いているではないのあせあせ(飛び散る汗)

(Tくんはいつも突然で気まぐれなのだ)

Leipzigに飛ぶ前、Tくんにメッセージ入れたのに

なんの返事もなかったので、今回は会えないかなと思っていたら

『明日自分の舞台の本番なんだけどリハが早く終わりそうだから

トマーナのモテットの前にほんの10分でも時間あったら会おうよ!』


とのお声。

そうか、それほどまでに会いたいか!(違)

そういうわけで、30代にして大学生ながら

バイトも兼ねた喜劇舞台の合唱団員を務める

Tくんと モテットの前 30分だけ 会うことになりました。

16:30にバッハ像前にTくんを呼び出し、3人で慌ただしく


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教会の前の「Bachstüb'l」でお茶。


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3人でお互いの近況などを話しているうちに

オーダーのコーヒーが来る頃にはもうタイムリミットダッシュ(走り出すさま)

短くも濃い時間でありました。

30分だけでも会ってくれてありがとう、Tくん。

次回はゆっくり会おうねぇ・・顔(泣)


バイバイ、の挨拶もそこそこ、

17:00にWさん( ← 2013年大晦日におうちにお呼ばれした)との

待ち合わせ場所となっているメンデルスゾーン像へと向かいます。

(トーマス教会にはバッハ口、メンデルスゾーン口、と

それぞれの記念像前に入り口がふたつあります。)

やっぱりWさん、既に待っていました・・。汗汗

合唱団関係者ならではの特権である「合唱団席」を

らすズ のために押さえておいてくれたWさんと

これまた慌ただしく(そしてリハ中だったので小声で)

プレゼントの交換をし、そのまま特別席へ。


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祭壇で歌うトマーナを目の前に拝めます。(金曜のモテットは祭壇に、

土曜のモテットは(オケ付なので)上階オルガン前に

合唱団が配置されます。)

そしてこの日は特別な日。

去年1月に惜しまれつつ合唱団監督(トーマスカントル)を辞された

ビラーさんに代わる候補者4人のうち、2人目である

Clemens Flämig(クレメンス フレーミヒ)さんによる

Probewoche(お試し(実習)週間)における

初のモテットなのです。

かつてバッハも務めた「カントル」選びはそれはそれは大行事で

政治や教会財団も絡んでくることから、

1年〜2年は容易にかかります。

やっと1年かけて選び抜かれた4人の候補者の2人目は

一体どんな指導をするのか?どんな音楽を創るのか?

子どもたちの反応はどうか?

1人目の方(Markus Teutschbeinさん)とどう違うのか?

いろーーーーーんな眼が其処此処で光っているのが

わたしにもわかります。

そのプレッシャーたるや、想像に難くありませんが

わたしならプレッシャーに潰れて本来の自分を出せなくなることでしょう。

しかしさすがは選ばれし人。

らす´ と同年代の若者(4人のうち一番の若手)が

堂々と、そして溌剌と、自身の指揮をたっぷり1時間魅せてくれます。

歌声もソフトで優しい!

実習週間は文字通りの1週間で、彼の後

1月下旬に3人目の方(Markus Johannes Langerさん)、

そしてアジアツアーを終えた4月に

4人目の方(Matthias Jungさん)のProbewocheがあります。

最終的にはいったいどなたがカントルとして選ばれるのか・・。

気が遠くなりそうな話ですが、つまり

それが決まるまではWさんはいつも以上に大忙しというわけです。

(今回もモテットの場で話すだけ。一緒に食事しよう!と

ギリギリまで調整していたのにあまりの激務に

叶いませんでした・・。日本ツアー中の方がまだ時間がありそうだあせあせ(飛び散る汗)


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トーマス教会。もう何度も言ってますが らすズ の音楽総本山です。

明日もまたここに来られる幸せをかみしめながら

我々は空腹を満たすためレストラン探し。

どういうわけかイタリアンが無性に食べたくなったわたしは

「Pepper Haus」 という新しいイタリアンが

教会近くにオープンしているのを発見。

寒さも手伝って、相談もそこそこ即入店。

これが当たりでありましたー!


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メニューのネーミングセンスが面白くて

わたしは「シチリアの羊飼いプレート」をオーダー。

ペンネと野菜がふんだんに絡み合って更に半熟目玉焼きがトロリと被さり

絶妙なお味。

らす´ が注文した日替わりプレート(ラザニア)も

スパイシーで美味しそうでした。

(生ハムが凄かったので味見は遠慮しましたが)

それよりなにより、ハウスワイン(赤)が

やたらめったら美味でした バー

ワインのおかわりをぐっとこらえ、睡魔襲来の前に

ホテルへ戻り、1日目は終了。

お風呂から出るともう日付が変わっていました。

早朝にドイツ着、というのは合理的ですが

体力勝負なところがあるので

この先老いてくるとちょっときついかもしれませぬ・・顔(なに〜)










      
ニックネーム らぼすたっふ at 07:44| Comment(0) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

ダッハウ強制収容所にて想定外の自分発見




19日夕方にドイツから戻りました。

本来の目的地Leipzig(ライプツィヒ)では

トマーナ(聖トーマス教会合唱団)と

Ensemble Nobiles(アンサンブル ノビレス)

の演奏を中心としたさまざまなイベントと出逢いを

それはもう存分に愉しむことができ、

自分の人生においてこんなにも貴重で素敵な体験が

できちゃっていいの?と感激続き。

・・復路は敢えてフランクフルトではなくミュンヒェン経由で。

かねてから「行かねば」と思っていたダッハウ強制収容所を訪れるためです。



羽田行きのフライトを夜便にし、トランジットの間に

半日かけてじっくり収容所を廻りました。


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広すぎて寒すぎて内容が重たすぎて・・見学後にはぐったり。

写真もビデオも撮影OKだったのですが

とてもそんな気にはなれず

殆ど写真は撮っていません・・。

感電自殺を図るために囚人が頭から突っ込んだ鉄柵。

その死体を処分するための焼却炉。

(記憶に間違いがなければ、一炉につき一度に2体焼ける性能を有していたと

説明書きがあったと思います。)


これでもかこれでもかと

目の前にさほど遠くではない過去の

動かざるモノの証人たちが立ちはだかり

重々しい当時の空気を運んできます。

こんなに心身ともに疲弊したことはないかもしれません。

おなかがグーグー鳴っていたのに空腹感をまったく覚えなかった経験も

初めてかもしれません。

脳が、否、身体のすべてがあまりの壮絶さと強烈さに混乱を起こしていました。

その結果。

胃腸機能が完全にストップしてしまいました。

帰国してからなんとなくおかしいなおかしいなと思っていた胃が

いよいよ火がついたかのような灼熱痛を発し、

それから次第に腸がよじれるような苦痛を呈してきました。

仕事中でしたがあまりの痛みに丸まったまま動けなくなってしまったわたし。

腸閉塞一歩手前のサブイレウスという状態でした。

上からも下からも出てくるものは

強制収容所見学後のカフェテリア以降に食べたもの
(キタナイハナシデスミマセン)


苦しさと同時に驚愕を覚えていました、わたし。

自分ってこんなだったっけ?!

自分って、グロ系・残虐系の映画や小説、大好きだよね?!

十分耐性あるはずだよね?!

まさかまさか、ノンフィクションとフィクションとの乖離具合が

こんなにも物凄いものだとは思ってもいませんでした。

昨晩から少しまとまった時間眠れるようになりましたが

それでも夢に出てくるのは「彼ら」です。

うなされます。

わたしが味わった苦しみの何十倍、何百倍、という

苦痛を与えられた「彼ら」。

サブイレウスになった今でもわたしは敢えて断言します。

この苦しみをもってしても、「彼ら」の苦痛の跡を

その目で確認する意味と価値と責任があると。

ドイツ人以外であっても、人間であればしっかり自分の目で

見ておかなくてはならないものであると。

人はここまで残虐性を持ちうる動物です。

一部の、本当に一部の「信念がブレない」特異な人間以外は

「昨日の残虐」=「今日のノーマル」と脳が慣れるように

システム化されている憐れで脆い動物です。

だからこそ、それを自分の目で知り、

将来の自分にブレーキをかけるための

フラグを内包しておく必要があるのです。


上述「信念がブレない特異な人間」の一人として

ゲオルク・エルザー氏が挙げられるでしょう。

彼はこのダッハウ強制収容所で死を迎えています。

(そして我々は偶然なのか必然なのか、

昨年10月に彼を扱った映画の試写を観に行っています。)
  


しかし(復元箇所があるとはいえ)よくぞ残してくれました、ドイツ。

後を絶たずどんどん見学に来るドイツ人小中学生の数にも驚きました。

旅行記に入る前にいきなり(本来ならばおまけだった)ダッハウから

始めてしまいましたが、そんなわけで

絶食治療を終えて胃腸が正常化してから、

ライプツィヒでの記憶を、写真(730枚!)とともに

繙いてみようと思います。



そ、そんなわけで...旅行記UPも遅れるかと思います 汗

*****

メルさんは極めて順調。爆食具合も更に加速。

新しいシッターさんとのお留守番もとてもお利口さんにできました。


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うさぎには、いえ、人間以外の動物には

悪たる因子がありませんね。

どうしてわたしは人間として生まれてきたのでしょう。

強制収容所を見た人なら必ず直面する自問だと思います。

どうあがいても今の人生の途中から

わたしはうさぎにはなれないから

答えの出ない問いを繰り返しながら

これからも生きてゆくほかありません。

せめてフラグを見失わずに。

ね、メルさん。

これからも人間を癒してくれる存在でいてね。


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ニックネーム らぼすたっふ at 20:02| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする