2016年09月17日

札幌旅2016年9月Vol.4



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マンホールも粋な札幌です。

同じ時を刻む国内だからでしょうか、

いつもよりもメルさんが気になります。


《渡部さんメール(9月10日 朝)》


9:05〜9:50までお世話に伺いました。

メルくんチモシーをたくさん食べていて

朝に足しているときも割り込むように食べに来ています。

ケージのトイレも三角トイレも上手に使っていて、

お利口にしています。すっかり慣れて撫で放題になり

膝にも当たり前のように乗ってきます。

食欲やトイレの状態は変わらず心も体も安定しているようです。



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(渡部さん撮影)



◆ 渡部さん報告書 ◆



メルくん、昨夜たっぷり入れたチモシーはほぼ完食です。

開けたばかりで風味が良いのですね。

朝ごはんのペレットを食べてサークルで遊び、

オーツヘイはいつでも食べられるようにしていたのに、

フィーダーにチモシーを入れたら走ってきて

割り込むように首を伸ばして穂を選び食べています。

チモシーくずがマットにたくさんこぼれたので掃除機を使い、

OFFにすると合図のようにダッシュして

ジョーッと勢いのあるおしっこをしました。

たくさん褒めて手のひらからペレットを少々食べると、

食べてからクルクルと喜んで回っていました。

サークルの中に一緒に居ると、

おいしいおやつがもらえると期待するようです。

ちょっと知らんぷりをしてサークルの外側を見ていたら、

お尻を向けてモリモリオーツヘイを食べ、走り、

手足を伸ばして寛ぎました。

寛いでいるとき、ちょっとでも私が動くと、

『何かくれるの?』とすぐに近くに来るので、

証拠写真(?)が撮れないのですが、

耳をピンと上に立て手はめいっぱい伸ばしています。

もっとリラックスしたらメルくんは後ろ足もくずすのでしょうか。

普段の様子がわからないので、リラックスレベルも微妙ですが

立ち耳のウサギさんにしては(平均的に)打ち解けているポーズを

見せてくれています。

やや呼吸は速く、涼んでいるようでした。

夜に比べるとおとなしいのですが、これまでの訪問に比べると

今朝も運動量は多めです。お水は1/4位残っていました。

ケージのトイレにはたっぷりのおしっこをしていて、下トレイにも

おしっことコロコロウンチがたっぷりですが、他に失敗はなくて

気分も良さそうです。今またオーツヘイを食べ始めています。

膝には当たり前のようにちょこんとのってくれるようになりました。





札幌は久しぶりですが過去に4度訪問しているので

主たる観光地は廻ってしまったわたし。

モエレ沼公園も藻岩山ロープウェイも

円山動物園も大通り公園も大倉山シャンツェも

サッポロさとらんども時計台もノルベサも

北海道庁旧本庁舎も既に経験済み。

(おまけに旭山動物園にも2度行ってます)


今回はちょっと真面目に学習シーンも入れよう、ということになり

「北海道開拓の村」を訪れました。


道内のあちこちから移設・移築された貴重な歴史的建造物群から成る

壮大な野外博物館です。

新聞社、病院、食品店、理容店といった建物や

蒸気機関車(木材を運ぶために昭和40年代まで活躍していた)からは

当時の開拓民の苦労や汗が感じられます。

一旗揚げようと思って入植しても

生活の辛さゆえに挫折してしまった人たちも多かったと聞きます。

今の北海道の繁栄は、想像を超える辛さを克服した先人たちの

努力なしにはありえないのですね。

(彼らが入植したことにより迫害されたアイヌ民族の

存在も忘れてはならないのですが。)



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初めて見た ニシン御殿。

ここはNHKドラマ「マッサン」でロケ地になったそうです。

しかし、親方家族と漁師の生活の差はものすごいですね。

外側からだと単なる一軒家なのですが、中はきちんと

玄関からトイレに至るまで(というか、漁師たちのトイレは無い)

二分されていて、漁師たちは一人一畳の暮らし。

対する親方家族はオルガンまで嗜む優雅な暮らし。

誰も見上げないトイレの天井に描かれた色鮮やかな装飾が

大層立派でございました。


*****


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北大の植物園(中には北方民族資料室や日本最古の博物館もあります)に初めて行きました。


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昭和初期に牧場を襲ったヒグマ。

屯田兵が撃ったそうです。

この奥には「南極物語」でおなじみ、タロの剥製もいました。

タロは晩年をこの植物園で過ごしたそう。

これは知りませんでした。

晩年のタロのなんとも穏やかな顔つきの写真が

目に焼き付いて離れません。

穏やかだけど全てを悟っている深みを帯びた眼をしています。

ちなみに兄弟ジロ(発見されてから暫くして亡くなってしまった)の剥製は

上野の国立博物館に居るそう。


メインの植物園は半日かけても廻りきれないくらい広くて

本格的なトレッキングでした。歩いた歩いた


途中、


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エゾリスさんにも遭遇。

嘘でしょー ここ札幌のど真ん中なんですけど...あせあせ(飛び散る汗)


ヘルシンキみたいな街だなあと思いながら

園内をどんどん進む我々。

温室ありのバラ園ありの植物三昧の中、

北方民族(アイヌだけではなく、ニヴフ、ウィルタといった

民族がいて、彼らの言語系統は同じ北方民族といっても全然違ったのだそうだ)

が、生活の知恵から薬草として用いていた植物群エリアが一番興味深く

それぞれの薬効の説明を食い入るように見てしまいました。


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これとか、最初「???」って思ったんですけど

アイヌの方々のおうちでは熊を飼っていたんですね。

北方民族資料室で知ったのですが、

彼らの大切な儀式「イオマンテ(熊送り)」のために

小熊をおうちで大切に養育し、1-2年経って大きくなったところで

神のもとに「送る」という・・。

その「送る」儀式の全てを収録した貴重なビデオも観ました。

(監修はあの樺太犬研究第一人者である犬飼哲夫氏)

途中、観るに堪えないシーンもありました。

熊の頭にのってアイヌの人々の生活ぶりを視察(?)しに来た神は

その熊の毛皮や肉を人間たちにプレゼントしてくれ、

人間たちは感謝のこころを以って

その貴い「熊の魂」を神のところに「送る」というロジック。

これがねえ・・。

ニホンジン(和人)として育ったわたしの思考には

どうしてもストンと落ちなかったです。

何度資料を読んでもビデオを見ても

論理的にはわかるのですが、ココロの部分で

文字通り腑に落ちないところがありまして。

2年も大切にずっと養育していた動物に対して

わたしだったらそこに動物固有の一個のアイデンティティを

読み取ってしまうよ、と思っちゃうのです。

大切に飼われていた側の熊の心情--(「どうして優しかった家族が

突然ボクを羽交い絞めにして殺すの?」)--を考えてしまうのです。

でもでも、わたしが生まれついてのアイヌ民族だったら??

疑うことなしに、熊のことを

神様が頭部にのっていらっしゃった

毛皮やお肉といった物質的土産だと思うことでしょう。

神からの贈り物である熊の気持ちを慮ることこそ

神への冒涜だと思うことでしょう。

こういう「民族の信仰」から生まれる軋轢が

現在もなお世界のあちこちで起きている争いを

生むんだよなあとしみじみ・・です。


*****

頭も気持ちもかなりぐったり疲れたので

今回の旅の最大目的といっても過言ではない

カフェ「森彦」にてゆるりゆるりと寛ぎました。


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誰もが道に迷う「森彦」は住宅地の路地で

落ち着いた雰囲気を漂わせています。

我々はラッキーなことに1組しか待たなかったけれど (それでも30分待ち)

普通は最低1時間待ちだそう。古民家カフェ、人気だもんな。


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静寂と温もりしかない店内。

階段から扉から何から何まで、ものすごく古いのですが

それだけになんともいえぬ味を出しています。


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シフォンケーキもコーヒーも美味でありました。

でもここの一番の売りは「空間と時間」ですね、やはり。


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記念に季節のコーヒーを挽いてもらってきました。


*****


復路も往路と同じく深夜だったので

渡部さんには到着日の夜もお世話になりました。



《渡部さんメール(9月10日 朝)》


17:55〜18:50までお世話に伺いました。

メルくんお水とチモシーを少し多めに残していました。

お昼ゆっくり過ごしたようで

訪問中に用意したペレットやおやつは勢い良く食べています。

三角トイレも誉められるのを意識して使っていました。

この度も大切な家族のメルくんをお任せ下さり

ありがとうございました。




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◆ 渡部さん報告書 ◆



メルくん、夜も立っちのポーズでドアの前にいます。

フィーダーのチモシーは空で、スノコの上にふんわり1つかみ位

食べ残しがありました。いつもより多く残しています。

お水もたくさん残していて、1/4弱でした。

防水マットやテラコッタの上にはコロコロウンチが多めにあり、

小さいものが少し混ざっています。

ゆっくり休んでいる時間が長かったのか、

ケージのドアを開けると勢いよく出てきて走りました。

ペレットの器には頭突きしています。

パクパク食べるとチモシーも食べていて、

どうしても下の方が良かったらしく

手でかき出そうとする仕草も見せています。

ニンジンもあっという間に食べ終わり、

三角トイレでたっぷりのおしっこをしてくれました。

砂交換したばかりなので、そのままにしています。

ケージ内のトイレも上手に使います。

シートは2枚交換していますが、

三角トイレを使うとおやつをもらえることは良く知っていて、

意識してトイレに入っているように見えました。

オーツヘイはあまり食べないのでイタリアンライグラスにしたら

以前のようにモリモリと食べていました。

香りか歯触りか、、、

みるみるうちに減っていき(一つまみ)完食しています。

チモシーの恵は上半身を膝にのせて食べていて、

明日葉の茎は食べるときに喜びすぎて

右へ左へと走り、私の膝はもはや踏み台のようになっていました。

訪問中に一番喜んで食べたのは「明日葉の茎」です。

おやつがもらえないとわかるとケージに戻ってお水を飲んで

ケージの中からサークルを見て考えているようです。

それからサークル越しに私にアピールして

セルフグルーミングを始めました。

18:45頃ケージに戻ったのでドアを閉めています。

この度も大切な家族のメルくんをお任せ下さり

ありがとうございました。



メルさん、ほんとに良かったね。

我々もいつも恵まれているなと思います。

渡部さん、ありがとうございました。


《シッティング料金》

基本料金 2,055×6=12,330円

交通費 330×6=1,980円

合計 14,310円



*****

札幌グルメおまけ。


お約束の定番ばかりですが。


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スープカレー。人気店の「エス」さんにて。

内地(東京だけ?)のスープカレーよりも

とろっとしておらず、まさにスープスープしていて

本格的な味わいでした。



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らす´ が昔ずっと通っていたというお寿司屋さんでは

わたしの1週間分の食費に相当する

超特上ちらしずしを堪能。

贅沢極まりないです。ボタンエビってこんなにおいしいものでしたのね...涙


美味しく楽しく可愛く、そして思考を深めさせられた札幌。

とても有意義な旅でした。

晩夏というよりは初秋だったので、

次はもっと「夏!」な感じのときに来たいな。










     

ニックネーム らぼすたっふ at 10:24| Comment(4) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

札幌旅2016年9月Vol.3


さくさくいきます、札幌旅まとめ。

《渡部さんメール(9月9日 朝)》


9:00〜9:45までお世話に伺いました。

メルくん今朝はのんびり過ごしました。

手のひらも食器と認定されたようで気にして甘える様子が見えました。

お水を飲む量やトイレの状態に変わりなく

元気に過ごしています。目も耳もピカピカしていました。




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(渡部さん撮影)



◆ 渡部さん報告書 ◆



メルくん、今朝は落ち着いています。

昨夜たっぷり用意したチモシーはほぼ空になっていました。

ケージの中に多めのウンチがありますが、

大きさも形も揃っていてトイレも上手に使っています。

右下のトレイにはチモシーくずとおしっことウンチがたっぷりで

ウンチはやはり同じようなものがたっぷりでした。

お水は昨夜と同じ1/4より少なめ(黄色ラインの下くらい)です。

ペレットを器に入れる時だけ喜んでサークルに出てきて走ったので、

「メルくん、おへやで食べようね」と声を掛けると、

『直接食器から食べるのか、手のひらから食べるのか』と

キョロキョロしていて、すっかり「手のひら」も

メルくんの食器として認めてくれたようでした。

オーツヘイはあまり食べなくて2-3本長いものを食べたら、

今日もチモシーを食べにケージへと戻っていました。

その後サークルに出てきて手足を伸ばして寛いでいたので、

少し待って写真を撮ろうとしたら、何かくれると思ったらしく、

駆け寄ってきて立っちのポーズをしています。

その後もサークル越しにこちらをしばらく見てから、

お尻を向けてオーツヘイを食べていました。

オーツヘイよりランク上のおやつが出てくるのを

待っていたのかもしれません。

朝はのんびりしている時間が長くて、

その分スキンシップが多くできました。

9:40頃、お水を飲みにケージに入り、

そのまま穂を探してチモシーを食べ始めたのでドアを閉めています。

両目もとってもきれい。耳の中もきれいです。

今はフィーダーからチモシーを引っ張り出して遊び食いをしています。




すっかり渡部さんと仲良しですねぇ・・顔(メロメロ)


さて、まだまだノースサファリの写真いきます。


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なんというかわいい画なんでしょう!

ヤギの幼稚園みたいかわいい

ここに居る子たち全員と触れ合えるんです。

なんせ柵が無いんですから・・。


そしていつも他の動物園では柵越しだったこのお方。


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カピバラさんともこんな距離で触れ合えました。

地上最大のげっ歯類なだけあって

あくびの時に迫ってきた歯には

さすがに緊張感を駆り立てられるものがありましたあせあせ(飛び散る汗)


*****

小動物コーナーにはお約束の


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この子たちがモルちゃんと仲良くしていましたよー。

でもなんでコンクリートなんだろか? ちょっと寒そうであったぞ

牧草(ごはん)コーナーもお水もきちんとあったのですが

下も牧草の方が・・というのは余計な素人意見?


去年の9月6日放送の「モヤさま」で大の動物嫌いアナ狩野さんが

パニック起こして号泣したカンガルーエリアには

1時間以上いましたよ我々...たらーっ(汗)

温和でかわいらしいとしか言いようのない

カンガルーさんたちにどうしてあんなに怯えたんだろうか?

と不思議になるくらい、ピョンピョンと軽快に跳ねる姿も

めちゃくちゃかわいかったです。

で。

何の根拠もなく男の子だと思ってずっと遊んでいた子が

1時間もすると心を許してくれたのか

下半身のあたりがなにやらもぞもぞとして

突起物が出てきた...! なんだここにきて発情かよ!


・・と思ったそのときでありました。



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どんっ(衝撃)exclamation×2どんっ(衝撃)exclamation×2どんっ(衝撃)exclamation×2



わおーーー ぴかぴか(新しい)揺れるハート



なんとなんと、ママだったんですね、この子は。



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おお、神はなんとキュートな形態の生物を造りたもうたのであろうか。

赤ちゃん、かわいすぎです。

しかし脚はどのように収納されているのでしょうか

ママのお腹に入りながら適度な体温に包まれ

ぴょんぴょんと揺られ動く気持ちを想像して

暫しカンガルーの赤ちゃん気分に浸ったわたしでありました(呆)

写真はありませんが、カンガルーエリアに同居している

マーラという動物(「パタゴニアのノウサギ」という別名がある)

も愛嬌たっぷりでほんとにかわいかったですハートたち(複数ハート)


おまけ。


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売店にいた子たち。

これ絶対Yラインの縫い位置おかしいでしょバッド(下向き矢印)


あっ、後ろにわたしが仲良くなったビルマニシキヘビのぬいぐるみがハートたち(複数ハート)



かわいいかわいいと他の動物を愛でながらも

やっぱりどの子を見ても「メルさんどうしてるかなー」と

考えてしまいます。


《渡部さんメール(9月9日 夜)》


18:05〜19:00までお世話に伺いました。

メルくん、お部屋に入るとすぐに気がついてケージで動いていました。

とにかく活発で今までとは違います。

ペレットとおやつは少し手から食べています。

もっとないの?と甘えるポーズも見せてくれました。

体調も落ち着いているようです。




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(渡部さん撮影)



◆ 渡部さん報告書 ◆



メルくん、私がリビングに入るとすぐにケージの中を動き回り

カタカタと足音が聴こえてきました。

目の前に行くと、立っちのポーズでカニ歩きのように

右へ左へと動いてアピールしてくれます。

なのにドアを開けたら静かに座ったので、

頭を撫でてブラッシングしました。

ペレットは初め5-6粒を手のひらから。

残りは器から食べて完食しています。

オーツヘイはしばらくクンクンしてから長いのを1本食べて

『あとは他のおやつが食べたいです』と言いたそうな顔をしています。

掃除中は私の周りを元気に走っていました。

ケージ内のトイレにおしっこがたっぷりと、

サークルのトイレも上手に使い

トレイのペットシーツは1/3位しか汚れていません。

ぎゅうぎゅうになったチモシーくずと

コロコロした大きさや形の揃ったウンチもたっぷりです。

防水シートにもウンチはありますが、

トイレはとにかく以前より上手にしています。

チモシーが足りなくて新しい袋を開けたら、

フィーダーに詰めている途中から割り込んできて

ムシャムシャ食べて『ごちそうさまー』と走って

サークルへ出てきて、体を伸ばして休み、

思い出したようにオーツヘイを1本食べたら

またケージに入ってチモシーを食べました。

ニンジンなどおやつセットを用意すると大喜びで、

生ニンジン少しと明日葉の茎1本と

ポリッツ2本は手から食べてくれました。

『ねえねえ、もっとおやつないの?』と片手をかけ、両手をかけ、

上半身を私の膝にぐいぐい寄せてきて甘えておねだりです。

メルくん、本当は活発なウサギさんですね。

5月よりずっと運動量が増えていて、

ひたすら食べまくっているイメージがあったので

変化にびっくりです。

たくさん食べて、たくさん走って、体がポカポカになり、

サークルで暫く涼んでいました。

あごのところ、お水で濡れてヒゲのようになってかわいいです。











        
ニックネーム らぼすたっふ at 10:56| Comment(2) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

札幌旅2016年9月Vol.2



何をおいてもまずは渡部さんのメルさんレポからご紹介。


《渡部さんメール(9月8日 朝)》


8:45〜9:30までお世話に伺いました。

メルくん、すぐに思い出してくれました。

お顔も仕草もこれまでと違います。

まだよそ行きな感じはしますが初日からご機嫌で安心しました。

お水とフィーダーのチモシーは、ほぼ空になっています。

ペレットを食べるペースは変わらず、

トイレの状態も良くて

今朝はメルくんより私の方がウキウキしたくらい楽しみました。

今夜の様子が今から楽しみになりました。




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(渡部さん撮影)


◆ 渡部さん報告書 ◆



リビングのドアの所で「メルくん、おはよう」と

声を掛けてからケージに行きました。

知っている声だけど誰だっけ?と考えていて、

これまでの初回とは全く違います。

ドアを開けたら、『甘えようかな、やめようかな』と考えていました。

スリッカーが頭のてっぺんに触れた時ピクッとしましたが、

その感触(?)で思い出したようで、

そこからは首を伸ばしてくれました。

軽めのブラッシングをしたら手の匂いをクンクンしています。

ピョーンとサークルにとびだして大きく走ります。

せっかくなので遊んでいるうちにとお水を交換しました。

全部飲みきって器が乾き始めています。

水入れを持ってサークルへ向かっていくと

メルくんも向こうから走ってきたのですぐ朝ごはんにしました。

ペレットを器に入れるカランという音がしたら

ケージの中でスタンバイ。お利口さんです。

2-3分で食べ終わるとごちそうさまを知らせるように

またサークルへ出てきて遊んでいます。

オーツヘイはややゆっくりペースで食べ、

時々ケージに戻ってお水を飲んだり

チモシーを食べたりしています。

メルくん、とってもご機嫌で本当にびっくりする位に

優しい顔をしてニコニコ笑ってくれました。

まだよそいきな感じはしますが、私としては大きな変化を感じています。

メルくんがかわいくてどうしても何か食べさせたくなり、、、

ペレットを2粒手のひらへ。

グーにした手をゆっくり開くと

メルくん、とっても上手に食べて『もっとないの?』と

探していました。夜にまた手からおやつを渡してみます。

顔をうんと寄せて話しかけても落ち着いてしっかり聴いています。

「夜もっとおいしいおやつあげるから」と10回位言いました。

パパとママは近くにおでかけで、すぐ戻ることも話しています。

体は撫で放題になり、目の前でグルーミングもしていて、

だいぶ心を許してくれています。

ケージ内のトイレはおしっこたっぷりでした。

下トレイには粒の揃ったコロコロウンチとおしっこがたっぷりで、

特に変わりないようです。




メールを読んで大喜びの我々。

メルさんも解き放たれたかー!



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園内にたくさんいたフクロウ。

(種類によってなでなでできる子もいます。)

こちらは ウサギフクロウ の エルフィンちゃん。

ちょいとポーカーフェイスで

孤高のうさぎ、否、フクロウという佇まい。



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アザラシくんたちとも おさわり ふれあいタイムがあります。

このふたりの男の子(ひとりはドイツ生まれ)が芸達者で

もう惚れ惚れ顔(メロメロ)


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初体験のアザラシの毛並み。

モフモフっという感じではなく、高貴なフカフカという感触でした。


さてさて。写真が少ないのでまたまたメルさんレポを。



《渡部さんメール(9月8日 夜)》


18:10〜19:05までお世話に伺いました。

メルくん食欲は変わらず今夜も良く食べています。

お水をたくさん飲んでいるのでオシッコの量も多いのですが

今のところカーペットに失敗はありません。

三角トイレでお利口アピールしてくれました。

ニンジンは手のひらから上手に食べてくれて

今夜はサークルをたっぷり走っています。

訪問毎に仲良しレベルが上がってきて、

より和やかに過ごしました。




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(渡部さん撮影)




◆ 渡部さん報告書 ◆



メルくん、夜は立っちのポーズでアピールしています。

そっとドアを開けてもケージの中にいました。

軽くブラッシングしてペレットを入れるとすぐに食べ始めます。

いつでも自由に出入りできるように

ケージのドアを開けたまま掃除をしました。

ケージの中の防水マットとテラコッタの上に

少しだけウンチがありました。

10個のうち2つ位の割合で小さめウンチです。

右下にはぎゅうぎゅうになる位の

チモシーくずとコロコロうんちの混ざったものがあり、

こちらは形、大きさなどだいたい揃っていました。

シートにたっぷりおしっこもしています。

左側はおしっこもウンチもほんの少し。

ケージの中のトイレは水たまりになる位の

おしっこがあり、トイレは水洗いしています。

活発なメルくん、掃除中はサークルの中をピョンピョン跳ねています。

メルくんの前に男の子と女の子のウサギさんを

ひとりずつ抱っこしてきたので、

服に残り香があったらしく匂いチェックもしています。

お水は1/4よりも少ない量が残っていました。

掃除の後、ニンジンを切って手のひらにのせてみました。

パクッと咥えて少し離れた所で食べて口をモグモグしながら、

『お代わりください』とまた手のひらをクンクン見にきます。

とっても優しく食べてくれました。

チモシーの恵はランクが上らしく、袋の音がしたら

喜びの舞をしてクルクルその場を回り

探します。あっという間に2本食べました。

まだ食べたいメルくんは、サークルトイレのご褒美を狙ったようで、

こちらをチラ見しながらトイレに入ります。

「何も出てないよ」と言うと、

ピューンとケージに戻ってチモシーを食べ、

それからもう1回トイレに入りました。

『ねーねー、ワタナベさん、ボクお利口してるよー』と

ガンガンアピールするので、やっぱり何も出てないけれど、

明日葉の茎を1本あげると、チモシーの恵より喜んで食べています。

今回は朝も夜もオーツヘイよりチモシーを好んで食べていました。

私がサークルの外にいた方がメルくんがのびのびと動けるので

食後は外側でレポートを書きながら見ているのですが、

今回フェンス越しに寄ってきてくれます。

かなり仲良くしてくれています。

しっぽの先にウンチがくっついていたのも

嫌がらずに取らせてくれました。

19:00頃、メルくんがケージに入ったところでドアを閉めました。




いいですねいいですね。メルさんいいですねーウサギ



わたしはというと他の子と浮気しまくり

近寄りがたかった爬虫類コーナーでも

だんだん慣れてくると

みんなとてもかわいくなってきて




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アルビノのビルマニシキヘビさんと仲良しにハートたち(複数ハート)

おめめがとてもつぶらで(視力は殆どない)

舌をちょろちょろっとこちらに向けて

距離を測ろうと必死になってる姿が

いじらしくて健気でたまらんたまらん かわいい










      
ニックネーム らぼすたっふ at 17:27| Comment(0) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

札幌旅2016年9月Vol.1



時系列記録ではないのですが

本日胃腸科にて例の「目玉みたいな炎症@直腸」の

生検結果を聞いてきました。

タチの悪いものではなく、原因不明という原因(?)で

珍しいものではないらしいです。

ただし、原因不明ということは根本的な対処方法もないわけで

「(血便収まるまで)ちょっと長くかかるかもね」

と言われました。

まあ、(気持ち悪いけど)プロがそう言うならいいやー。

これにて一件落着(?)です。

あ、でも「腸よりも胃が問題。この胃壁見て。

ガン化しやすいのは寧ろこっち」

とまたあのスプラッター写真を見せられてしまいました。

年に一度の胃カメラ確定であります。


メールやメッセージ下さった方々、お返事できず

不義理を重ねておりまして

大変申し訳ございません。

結局こんな顛末で、大きな病気でもなんでもなく

症状のみ残るおかしな状態ですが

仕事も勉強(趣味)も今までどおり、いや、

ちょっとは力を抜きながら

これからもがんばっていきます。


*****


前置きが長くなりました。

先週後半、札幌にて わたくし

解き放たれてまいりましたー!(白洲美加風)


国内ということもあり、らす´ の生誕地ということもあり

今回は完全におんぶにだっこ。

行きたいところを片っ端から列挙し、

コーディネイトしてもらいました。ありがとう、らす´ 。


旅の記録はこれからちょこちょことUPしていきますが

国内だし写真も少ないし、で

それこそ時系列でUPするに足りませぬ。

アニマルファーストの渡部さんによるメルさんレポートの方が

メインになる可能性大なのですが

時間を見つけてとろとろと綴っていきますね。


宿泊先で人生初の足ツボマッサージを受けたのですが

それ以来強烈な眠気が去らないのであります・・・。

明日から仕事なんだがだいじょぶだろーか


旅先であんなに熟睡できたのも初めてだし

東本願寺の朝の鐘の音で6:00に起きて

露天風呂に入るという旅も初めてでした。

(ずっとずっと10年以上もシャワー生活だったこのわたしが

なんとなんと温泉に入れたのです!

お湯の揺れで酔っていたこのわたしが

気持ちいい〜なんて言いながら

まったり朝風呂を愉しむなんて・・自分でも信じられません。

これも足ツボ効果でしょうか?)


*****

札幌で絶対絶対行きたかったのはここ。


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「ノースサファリサッポロ」



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モヤさまを見てからずっと行きたくてたまらなくて。

こんなスリリングな動物園、日本らしくなくて

面白いじゃないですか。

柵も檻もないなんて、どんだけ動物と触れ合えるんでしょうか。

入園するときに「何かあっても補償も保証もありません」

なんて誓約書にサインしなくちゃいけない動物園なんて

めちゃくちゃ魅力的じゃないですか。

園内廻る所要時間は1-2時間ですねえ、なんて事前にTELしたときに

スタッフさんに言われたけれど、

一日居ても飽きませんでしたよぴかぴか(新しい)


上述のような誓約書を書かせるってことは

スタッフさんも動物さんも

しっかり訓練されているということ。


実際、出会った方々、触れ合った動物さんたち全員が

ほんとにほんとに愛らしくて温もりに溢れていて

旭山動物園や円山動物園にはないホスピタリティを感じました。

今日は動画だけちょこっと紹介。

「天才!志村どうぶつ園」の1コーナーで

相葉くんが考案したという「アニマルからくリレー」。

ピタゴラスイッチ的でおもしろかわいかったかわいい







できすぎでしょかわいすぎでしょたのしすぎでしょ








      



ニックネーム らぼすたっふ at 18:38| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

生検結果待ち


先月末、大腸内視鏡検査と胃カメラ検査を受けてきました。

結果から申し上げますと、ガンでもポリープでもありませんでした。

絶対そのどちらかだと思っていたのでモニタに映る自分の腸を見ながら

「命が延びた...うそみたい」

と安堵の涙を流してしまったほど。

でも直腸まで来たとき、ドクターが訝しげな顔つきに。

直腸に夥しい謎の炎症があったのです。

目玉みたいなイボみたいなのがわんさか。

組織を顕微検査しないとわからないね・・ということで

2つの目玉をぷちっともぎり採り、生検に出すことになりました。

タチの悪いものじゃないといいなあ。


で。

血便とは直接関係は無いだろうけど、

胃の方が問題ありありでした。

胃の入り口というものをわたしは初めて見たのですが

胃酸が逆流した痕跡がくっきりと刻まれていて

ドクターが「胃酸分泌抑制薬を出しますね」と

ひきつりながらその場でおっしゃいました・・。

おまけに胃壁のあちらこちらに血がべったり付着していて

(ドクターはこれを「血糊」と呼んでいらした)

生きてる人間のものとは思えなかったんですが

ああこれは今生きてる自分の胃なんだよなあと

不思議な感覚で映像を追っていました。

こんなスプラッター状態でよくまあ

消化活動を頑張ってくれているよ、わたしの胃。

我が体ながら、かわいそうになりました。(涙)

胃酸逆流もあちこちの出血も

きっと小学生の頃から何十年も累積されてきたものでしょう。

自分の好きなことばかりして思い立ったら即行動起こして

自由奔放に生きているようでいて、

実はそれって気遣いや気疲れの反動でしかなくて、

凹んだ部分を埋めているだけなのかも・・と反省。

反省しつつも結局は性格なんて今更変えられないんだけれども。


話は戻って、生検結果が出るのは今月中旬。(遅!)

ただ結果を待って悶々としてしていても仕方ないし

夏が終わってしまうので、

今週の後半から北海道に行くことにしました。

久しぶりの札幌。7年ぶりかな?

フライトはマイルを使って特典航空券、

ホテルはHotels.comの無料宿泊分を充てるので

実質タダ旅です。

内視鏡検査前の唯一の懸念材料であった

「メルさんより先に逝く」ということはどうやら無さそうですから、

まだまだ節約倹約スピリットで頑張らねば。


メルさん、換毛も落ち着いて絶好調です。


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イタライまみれパラダイスで恍惚のメルさん。

頭にはどうやって載せたんだい?


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これは らす´ 撮影。

おててを伸ばした珍しいSHOT.

サークルの中にいても

らすズ の会話内容が自分に及ぶと


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優秀な集音器を片方だけこちらに向けて

文字通りの聞き耳立て。


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ほんとにね。侮れないよね。お利口さんだよね。

だからきっとわたしの気持ちの揺らぎ具合とか

敏感にキャッチしてただろうね。


メルさん、かわいいかわいい。なでなで。


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ほわ〜って気持ちよくなってくると足に顎のせしてくるメルさん。


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いつまでもなでなでなで。









      
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2016年08月15日

真夏のおでかけは涼やかに



いやー、まだ出張疲れが取れません。

30分単位で起きるリズムに慣れてしまったのか

帰国後熟睡もあまりできていないような。

確かに今まで生きてきて、心身ともに

一番疲弊した時間でありました。


疲れた疲れたと言って寝っ転がっていても

結局熟睡できないまま逆に疲れてしまうので

先週の貴重な祝日、久々におでかけしてきました。

真夏の芸術鑑賞。

・・という堅苦しいものではありませんが

最近 らすズ がお気に入りの

「損保ジャパン日本興亜美術館」 で開催中の

『魔法の美術館〜光と影のイリュージョン〜』を愉しんできました。


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実に夏休みらしい企画展で、子どもも大人も見て触って動いて

五感全部を刺激させることのできる作品ばかり。

(日本の美術館にしては珍しく撮影もOK!)


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自分の影が触れるとぽーんと舞い上がる風船


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スクリーンまでの距離によって自分の画素数が変わるピクセルマン


一番ハマって笑いが止まらなかったのは

ちょっと前の自分の動きが早送りと巻き戻しで再生されて

なんともない動作がダンスになっちゃうという

「ダンシングミラー」。

素敵なことに赤ちゃん連れのフランス人ご家族とご一緒でき

赤ちゃんが文字通りのダンシングベイビーな動きをするものだから

もう抱腹絶倒。腹筋崩壊です。

涼しさを感じながらのイリュージョンな夏。

こういう企画展もたまにはいいですね。


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それにしてもこの美術館はほんとに眺望が素晴らしい。

東京タワーとスカイツリー、わかるかなー?


*****

久しく洗っていなかったメルさんのケージも

夏の日差しの下、すっきりさっぱり丸洗い。


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解体されてゆくケージに一抹の不安を覚えるメルさん


大丈夫だよ。すぐにきれいにしてまたセッティングするからね。

ケージ洗い&再組立の間、サークルで

豪華おやつタイム。


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お野菜を食べるメルさんの顔ってば

ほんと嬉しそう。おめめキラキラ。

この笑顔があるからきっと疲れも半減しているんだろうな。

14日に6回目のお迎え記念日を無事に迎えられたことに感謝しながら

(記念すべき出会いの日のエントリはこちら

これからもずっとこの小さな天使と一緒に居たいと

強く強く思いました。


8月は喜びと悲しみの記念日がひしめき合う月です。

メルさんをお迎えする1年前に虹の橋へ渡った

先代ハムスタもぐたんの墓参

旅先からアクセスできない時以外

毎日欠かさず行っていたら2700回を超えていました。

もぐたんの想い出を胸に

メルさんとの今に感じ入る。

色々と考えを深めさせてくれる大切な月です。


ところで。


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えーと、ところで。


実はあれから(いつからだよ)間もなくして血便復活のわたくし。

またまた汚いおはなしですみませんすみません。

いつもお世話になってる近所の総合内科をやめて

ハイテク胃腸科のドアを叩きましたら

これはただのストレスとは違うかもしれない、との診断。

ちょっと大きな病気の疑い濃厚とのことで

月末に大腸内視鏡と胃カメラのダブル検査を受けることに。

病院の予約が取りづらく、その上仕事の都合もあって

「ちょっと間が空いちゃいますねー」

と今月初旬の診療時にDr.に言ったら

「大丈夫大丈夫。2-3週間やそこらじゃ

悪玉細胞は劇的に増加しないからね」と返されました。

・・あのー、逆にビビるんですけど、それ。


*****

東京駅のグランスタに半年間通いつめて

やっと手に入れました、ピュレショコラティエ。


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マツコが美味しいって言うと1億動くっていうのはほんとですね。

そして日本人の熱しやすく冷めやすい特徴も

いつの時代も変わらずといったところでしょうか。


激しい腹痛などの自覚症状が無いのをいいことに

おいしいもの美しいものかわいいものにあれこれ手を出しています。











     
ニックネーム らぼすたっふ at 20:20| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

日本に戻ってきています


奇跡的に帰国を果たしました。

(大変だったのですよ...相次ぐフライトの欠航や遅延があって。)


帰国のその足で国内の仕事に向かったので

メルさんに会えたのはその夜でした。



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ああ、やっとだよ・・・

久々にこの顔を拝めました。涙 涙 涙


汚い話で恐縮ですが、

帰国後数日、血便が続いたので (メルさんじゃないよわたしだよ)

感染症かと思ったら

過大なストレスにより腸壁がボロボロに傷ついておりました。

それもそのはず、いつ拘束されるかわからない不安と

慣れない食生活の下

(目の前で屠られた羊の塩ゆでに骨ごとかぶりつく。味はナシ。)

睡眠時間はMAX2時間。

それも、熟睡を避けるため、30分を4本といった具合です。

こんなボロボロ腸を引っ提げたまま、

山積した仕事を片付けている自分は

ある意味もっと深いところで病気だと思いました。

自嘲するしかないものの、これがわたし。

わたしの生き方の今も過去も未来も誰にも変えられないんですね。



価値観が変わる、というのはこういうことなのでしょうか。

まず、トイレとされるところに便器があることに感動。

そう、これってミラクルなんです。素晴らしいことなんです。

それから、水道の蛇口から水が出ること・・じゃなくて

蛇口がある!これそのものが奇跡なんです。


現地ではほんの一瞬ネット接続ができましたが

情報規制のため、Yahoo!やグーグル、Instagram、ツイッター、

Facebook、LINE、個人ブログ等々一切つながりません。

らす´ がプロバイダメールアドレス宛てにメルさんの写真を

送ってくれましたが、受信時に画像は自動削除されてしまいます。

・・ネットに接続できても何もできないもどかしさ。

これが当たり前に平等に在る日本って凄いですね。

ほんと凄いことです。自由の国です。

テロへの恐怖と同じくらい怖かった武装警察がいない日本。

ああ、平和な国ばんざい。


車でちょっと走るたびに検問とボディチェックが設けられていて

わたしみたいな民間の頼りない外国人は恰好のいじりの対象らしく

信じられないことに、警察が一番怖かったです。



負の部分だけじゃなくて、得たものも大きかった出張でした。

偏見だけが強くなっていたムスリム(ISじゃなくて正統派一般人)の方々の

優しいことといったら!!

彼らにどれだけ癒され、救われたかわかりません。

比較的政情が安定している地域(草原)では

宿としてパオを提供していただいたのですが、

そこに住む子どもたちとの触れ合いはまさに人生の宝物。

曜日の感覚もなければ

テレビもラジオもネットも電話も電気もガスも水道もないところで

子どもたちがどれだけ生き生きとのびのびと

楽しそうにしていたことか。

少数民族ゆえに圧力をかけられながらも

自分たちの言葉や文化を穏やかに守っていくその姿勢には

頭が下がりました。

今の日本にはない豊かさが確かにそこにはあった。

それを肌で感じられただけでも、わたしの人生

ここまで生きてきてよかったなあと思えます。



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道を走っていると普通に羊大行進渋滞が起こります



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イスラムの国は羊さまさま


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草原で見た幻想的な夕焼け



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どこまでも広く青い空


地球って大きいですね。地球って広いですね。

この歳になって初めてここまで でっかい地球というものを

体感したように思います。


わたしのことを案じてメールやメッセージをくださった方々、

本当にありがとうございました。

帰国してから全て拝読いたしました。


メルさんと らす´ は束の間のランデヴーを愉しんでいたらしく

わたしの不在中はおもらし他もろもろ

とても良い子にしていたそうです(汗)


今月いっぱいは仕事にまだまだ追われる身ですが

来月は夏休みを取れそうです。

どこに行こうかなー。

今から海外のチケットは難しいので

(というか、インプラントの治療途中なのであった)

日本のどこかに出没したいと思っています。









       
ニックネーム らぼすたっふ at 19:41| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

覚悟とか遺言(仮)とか



イスラム圏への出張命令が下ったのは

今年初めのことでした。

外務省が危険情報を出しているし

一部ISが介入している地域だし

無差別テロのニュースが日本でも報道されているし

まあ、この話は流れるだろうな・・と思っていました。

が。

上司にかけあっても命令は覆りませんでした。


24時間戦えますか、の日本人。

イエスマンの日本人。

わたしももれなくそんな社奴のひとりだったのです。


聞いて聞いて、こんな出張命令出たのー、

と真っ先に泣きついた先が友人E。

銀行の国際部門でバリバリ働く彼女なら

日本風土を離れた国際感覚での意見をくれるかと

甘く見ていたわたしがいました。

彼女が放ったひとこと。


「テロが怖くて仕事ができるか!」


見事に一蹴されて撃沈のわたしでした。みじめなことこの上ない。


・・はい、そうですね。お国のために、いえ、会社のために

命投げ出さないといけませんね。


メルさんに会えないのが一番つらいです。 あ、らす´ にも、ですが。

通信規制があるのでネット(特にSNS)接続は一切できません。


日常的に断水しているらしいので


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こんなものも気休めに買ってみましたが

これを使う余裕があるかどうか・・。



メルさんがどんな状況なのかを10日間も把握できずに

わたしは正常でいられるだろうか。

せめてメルさんを身近に感じたくて

「爪抜け事件時に作ったネックレス」(2011年6月23日エントリ)

身に着けて行こうかとも思いましたが

保安検査場で奪い取られるかもしれない可能性が高いので

それも諦めました。

写真撮影などしていたら銃を抱えた人たちに速攻囲まれちゃうような

そんな場所です。


ボーナスとは別に、支度金という名の危険手当が

目ん玉飛び出るほど支給されました。

この世の終わりとばかりに思い切り豪遊させてもらいました。

豪遊している間にも

駅前や市場での爆弾無差別殺傷事件のニュースが

次々入ってきて気持ちがずーんと重たくなりました。

「不要不急の渡航は中止するように」

との通達が外務省からも発せられました。


でも

行くからには、任された仕事をきちんとやり遂げたい。

そして

もしも予期しない(予期している?)事態があったとしても

日本人として恥ずかしくない行動や態度を取りたいと思います。

社会人としてここまで腹を括ったのは初めてです。



心構えメモ:

逃げる時は体を屈めて頭を低く。(爆風で頭だけ吹き飛ぶことが多いから)

逃げている時には口を開いていること。(鼓膜が破れるのを防ぐため)

大きな木は銃弾を遮ることに有効。



なにゆえ人間が人間にここまで怯えなくてはならないのでしょうね。

わたしに次の生があるのなら

絶対 人間にだけは生まれてきたくはないです。



もしも今後10日間の間に

日本人が巻き込まれたテロのニュースを見聞きされたら

どうかどうか、らす´ とメルさんの今後の幸せと健康を

祈ってください。

らす´ がひとりで何か問題を抱えていたら

どうかメルさんのために皆さまのお知恵をお与えください。



いってきます。


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この天使の寝顔にまた会うために

必ず帰ってきます。帰ってきたい。









      
ニックネーム らぼすたっふ at 06:13| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月06日

涼味爆食&ドイツから来たうさぎ達



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いやー、暑いですね 晴れ

メルさんのケージにテラコッタをセットしたら

こうしてアゴのせとして愛用してくれてます わーい(嬉しい顔)

サークルタイムはおやつをモリモリ。


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ちょっと悪そうなお顔...?いえいえ、オトナになったお顔です ウサギ


*****

お疲れ続きだったわたしの元へ

ドイツのはなこさん(@「うさかいドイツ日記」)から

贈り物が届きましたー プレゼント


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ドイツのお菓子にパンのお供のペースト

(カレーとレンズ豆のペーストなんて面白すぎる!)

そしてそして、うさソックスにうさオーナメント ハートたち(複数ハート)


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オーナメントはうさ夫婦でしょうか。

ダンナさん何気にニンジン持ってます。かわいい かわいい


そして極め付き


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これ本当にいただいちゃっていいのー?的なレジェンドソックス。

これ履いてるとドイツのうさ女子お泊り会に

顔パスで参加できるとかできないとか。

ありがとうはなこさん!

わたしもお泊り会参加したいよー。

ずっと観ていたドラマ「アリー my Love」で

繰り広げられるパジャマパーティ、憧れだったんですよ。(ええ、今でも)

スーツを脱いでパジャマに着替えると

何故かホンネトークが等身大でできちゃうというあの魔法。

いいなぁ・・浴衣じゃないところがまたいいなぁ・・。


*****

ラストにメルさん爆食動画2本をご堪能あれ。

夏のお楽しみをスプラッターホラージェットコースター喰いです。

(散らばるお目汚しウンチはご容赦ご勘弁!)










なにも入っていなかったかのような皿...

毎度のことながらメルさんマジックには感嘆いたします ウサギ












          
ニックネーム らぼすたっふ at 08:57| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

メルさんCashCard&ドイツ映画Seminar



やっと口内炎がノーマルサイズになってきました もうやだ〜(悲しい顔)

仕事のストレスはいまだ続行中ですが

雀の涙ほどのボーナス支給があったので

ちょっとは緩和されたかな。

投信と株に少しだけ注ぎ込んだ後は

とりあえずは銀行に預け入れようと思い

久しぶりに今の金利状況を確認。


どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)



マイナス金利の余波を受けて、昨年0.35%で預け入れた定期の金利が

知らぬ間に0.02%にまで下がっていました。

気づくの遅すぎ...。

FP技能士(2級)国家資格持ってるのに全然実生活に役立ちません。

ほんのちょっとでも有利な条件の銀行はないかと探してみたら

今夏は しずぎん(インターネット支店)が人気らしい。



※ 2016年6月30日現在、300万円以上の定期預入先としては

しずぎんインターネット支店よりも

スルガ銀行ANA支店の方が定期利率は0.01%高いですが

スルガANAの方は中途解約不可という怖さがいつもつきまとうのだ(汗)





でも、しずぎんに口座持ってないんだよね・・開設面倒なんだよね・・

原資自体が少ないんだもんな、大して変わらないかー。

そう思っていたら、利率云々を通り越して

はるかに魅力的なポイントが しずぎん にはあった exclamation×2

なんと、自分の好きな画像をキャッシュカード全面に

プリントしてくれるという。

国内の銀行では初のサービスなんだそうな。

(以前、東京スター銀行がアニコムと提携して

ペットの写真をキャッシュカードの一部に(免許証みたいに)

プリントするサービスはあったけれども。)


資産運用という本来の目的はどこへやら、

わたしのアタマは完全に「お財布の中にまたメルさんが増える」

ことでいっぱいになったのでした。

(諭吉と名付けてたら逆に虚しかったね自分)


かくして しずぎん から世界にたった一枚の

キャッシュカードが届けられましたー ぴかぴか(新しい)




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うひょひょっ

かっこいいねかわいいねメルさん ウサギ

これからどんどんマネーを呼び寄せてくれくれ〜 ¥



*****

話は飛びまして。

先週6月28日(火)は仕事早退して大学に行ってきました。

...なんていうとかっこいいけど、授業じゃなくて

映画上映会とトークのイベントがあったのです。

予てから観たかった

「パウルとパウラの伝説」(1973年東ドイツ作品)。

映画だけでも嬉しいのに、上田浩二先生と吉川美奈子さんによる

深いトーク。上田先生にはその昔、NHKドイツ語講座で

大変お世話になり、吉川さんは現在日本に入ってくるドイツ映画の

殆どを訳している方なので、わたしとしては 一方的に

親しみを持っている方々なのです。

会場は上智大の中央図書館。

今の大学図書館って駅の改札みたいなんですね 目

セキュリティの凄さに感激。

でもしみじみ「時代だなぁ...」と感じ入ります。


今回の主催は「ヨーロッパ研究所」

テーマを絞らず幅広いイベントを開催しているので

前々から興味があったのですが

参加するのは今回が初めてです。


あらためまして本日のテーマは、

『ドイツ映画ゼミナール パウルとパウラの伝説』

この映画、1973年に東独で公開され、瞬く間にヒット作品となり

なんと西側諸国でも上映されたもの。

こんな作品、後にも先にもこれだけなのでは?

昼メロチックなストーリー展開なのだけど、

実は実はその底辺に流れるメッセージを汲み取ると、

社会主義イデオロギーの中にありながら

「個人の主義主張」「個人の幸せの追求」を

貫く姿勢を描いている、稀有で奇跡的な作品なんです。

シュタージ(秘密警察)の監視・統制が厳しかった

当時の東独において、どうしてこのような作品が検閲をパスしたのか。

それを吉川さんが解説してくださったのですが、


党の第一書記がウルブリヒトからホーネッカーに代わった1973年、

テレビによる国営映画離れを憂慮し、映画のV字回復を狙っていた

ホーネッカーの国策により一時的に検閲が緩み、

上映許可が下りた



とのこと。まさにレジェンドです。

いや、レジェンドなのはそれから。

主役二人がその後(1980年代)相次いで西側に亡命しちゃったもんだから

当局の面目丸つぶれ。

当然上映禁止作品となってしまい・・ほんとに「伝説」の作品に。


この「伝説」を日本で甦らせるにあたり

DEFA(Deutsche Film AG)財団から

この映画の上映権を

「ドイツ映画文化発掘フェスティバル実行委員会」が購入し、

テープ資料として残っていた映像を外付HDDにコピーしてもらい

日本に着いたところで PAL → NTSC 変換を行い

(ドイツと日本とでは映像信号システムが違うのです)

そこに字幕を付けた、という並々ならぬご苦労があったそうです。

(静岡での上映会の後、いくつかの大学で上映されています。)


その恩恵に与れるなんて本当に幸せ。

そして映画に出てくる70年代の東独の街並みやファッションに

何故かノスタルジーを覚えてしまうわたしなのでした。

わたしの友人には圧倒的に東独の人間が多いのですが

彼らの親御さんたちから壁崩壊の功罪について

色々と話を聴かされていたからかもしれません。


イベント終了後、ちょっとだけ吉川さんとお話もでき

大変満足な夜でありました。

吉川さんとお会いするのは2年ぶり。

(前回は2014年11月の欧日協会のイベント)

とてもお話が面白く、難解な事柄もすーっと頭に入ってくる

彼女のトーク構成・プレゼン能力が大好きです。

あ、もちろん本業でいらっしゃる字幕の言葉選びも。

またこういう機会があったら参加したいなあ。

最近フランス語に浮気していたわたしでしたが

やはりドイツ語はドイツ語で素敵ですね(汗)

かっこわるいくらい子音を発音するとことか

かっこわるいくらい力強いところとか・・

結局わたしはドイツ語愛ハートたち(複数ハート) なんでしょか。


そういえばドイツEURO2016準々決勝 勝ち残りおめでとう! サッカーぴかぴか(新しい)

4年前のイタリア戦のトラウマを克服。さすが!

試合の最中「Schland!」「Balleluja!」の叫び声が物凄かったですね。

これ、スラングとはいえもう立派なドイツ語ですねえ。

言葉は生き物。いやほんとに。










        
ニックネーム らぼすたっふ at 10:40| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする