2017年06月02日

朝からバナナ



転職して3ヶ月。

給与はぐっと下がり、帰宅時刻もずっと遅くなり

メルさんには苦労をかけるばかりです。

でもここが踏ん張りどころ。

まだまだひよっこだけどキャリアを積んで

それなりに社会貢献できるよう

今まで宝の持ち腐れだった国家資格を

実務で磨いていきたいです。

体調には相変わらず波があり

仕事中でも耐え切れずに頭痛薬のんでしまうこともあったり

不眠に悩まされたりすることもありますが

きっと自分で気づかないうちに

徐々に徐々に

「これがスタンダードなんだ」と

完璧を求めずあるがままを受け容れられる自分が現れるはず。



以前にもましてお留守番上手になったメルさんに

今日は朝から特別ご褒美。

いつもは朝はいかなるおやつも与えずに

サークルタイムはひたすらオーツヘイだけなのですが

わたし以上にいつも頑張っている彼にバナナを。





相も変わらず「ぉぇ」健在のメルさんに

焦ったりほっとしたり。

そしてこの愛らしい姿にただただ感謝と涙。


うさ友さんHさんが言っていました。

「うさぎさんってある程度の年齢を越えると

人智を超えた能力を発揮する。

今、らすさんの状況をすっかり解っているメルさんは

全力でらすさんを支えようと思っているはず」。


・・泣けました。

思っていたことをそのままコトバにされたから。

メルさん、傍に居てくれて、守ってくれて、支えてくれて

ありがとう。








      

ニックネーム らぼすたっふ at 21:04| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

おしらせ



お久しぶりです。

あまりにも予想外且つ突然のことで、

いまだに現実を受け容れられない自分もいますが

メルさんよりも早く らす´ が弊ラボを旅立ってしまいました。

1月末のことでした。

本当に突然すぎて、眠れず食べられない日々を

友人たち、そしてメルさんがなんとか支えてくれ

ここまで綱渡りして来られました。

今やっと現実と向き合い、涙も涸れ果てたわたしにのしかかっているのは

いまだかつてないほどの体調不良です。

張りつめていたものがどどっと一気に身体にきてしまった感じです。

精神的なものだけでなく経済的な側面からの支えもなくしてしまったわけで

メルさんと自分はどうにかして食べていかねばならないので

這ってでも仕事に行って稼ぎ、そして

体を動かすガソリン(←うさ友Sちゃんの言葉)となるエネルギーを補充すべく

野菜やお肉もきちんと食べていますが

激しい頭痛や頭重や浮動感や平衡感覚がない感じが

起きてから寝るまでずっと続いていてとても厄介です。

(病院にも治療院にも通っていますが完全に精神的なものが理由ですから

こればかりは時間が解決してくれると覚悟を決めるしかないかもしれません。)




16年間に亘りわたしを支えてくれ、また、

うち7年近くは自分の食事よりもメルさんの体調を

一番に心配してくれた、自身の一部であった存在の

突然の欠落がもたらすものはとてもとても大きいですね。

わたしは命の半分を失いました。

でも、残った半分の命をまっとうしなくては。

メルさんへの責任もある。ここで折れてはいけない。


一番つらかったとき、寄り添ってくれた友人、そしてメルさんは

わたしの宝であり、恩人(恩兎)であり、文字通りの

パートナーです。

深夜2:00にもかかわらずLINEにつきあってくれたうさ友さんたち、

明日会いたいといえば都合をつけて会ってくれ

胸を貸してくれたうさ友さんたち、

24時間体制で駆けつけるから何でもいつでも言ってね、と

気遣ってくれ本当に24時間体制で

わたしの精神を支えてくれていた旧友夫妻。

時差や海を超えてパワーの源となる言葉をくれた友達たち。

事情を知っているのにわたしがコンタクトを取るまでは

じっと待つことを選択してくれていた友達たち。

わたしはひとりじゃない。

いつまでも哀しんでるわけにはいかない。

わたしには生をまっとうする義務と権利がある。

メルさんへの愛情と責任もある。

そして時間という一番のくすりもある。

今自分に起きていることはすべて必要なことなんだ。



ちょっと前の動画(2月)ですが

長野から日帰りで急いで高速バスに乗って会いに来てくれたYさんからの

お土産りんごを食べるメルさんです。





体調のことや仕事のこと、これからの生活のこと、

いろいろ抱えているので

更新頻度は思いっきり下がりますが

どうか今までメルさんに会いにきてくださっていた方々、

これからもよろしくお願いします。


そして、たいせつなこと。

今あなたのそばにある「当たり前の日常」は

奇跡なんです。きらきら輝いている素晴らしい時間なんです。

だから、たいせつな存在にいつも感謝して。

感謝の言葉を声に出して。

その存在に触れて温もりを感じてください。













        
ニックネーム らぼすたっふ at 07:39| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

目覚め一発目の液状盲腸糞

前エントリから引きずっている

「うさぽかマット付着の下痢様便」。


わたしの号泣事件日と比べたらそのひどさは小さくなっているものの

いまだに毎日続いています。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


一度だけ、この下痢様便が出る「現場」を押さえたことがあります。

メルさんがちょっと

長い眠りに入っていて(=食べない状態が何時間か続いていて)

さあ目覚めて一発目に出てきた盲腸糞をいざ食せん!としたとき

この液体とともに盲腸糞が出てくるのです。

食糞行為自体はうまくいっており、盲腸糞をマットに落とすことは

ないのですが、『盲腸糞導入液体』とでも言いましょうか、

その液状のものがマットに付着してしまうのです。

これが出た後のウンチはそれはそれは素晴らしいもので

見惚れてしまうほど。


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安定の黄金ハンバーグがわんさか量産されます。

過去(2010年12月)、「液状盲腸糞過多」

を疑って通院したことがあったのですが、

そのときは原因不明(どんなに色々な検査をしても原因不明)の

「唾液過多」による「唾液が多い状態で盲腸糞を食べているゆえの現象」

との獣医師の診断でした。

なので今回はまた別の問題です。

寒いのかな、と思い

室温も上げました。通常は付けていない

ディンプレックス(ハイブリッドヒーター)のフロント面もONにしました。

でも状態は変わらず。

朝と帰宅時にうさぽかマットを洗うのが日課となってしまったので

もしかしたら他に大きな病気があるのかも、と

らす´ がメルさんを病院に連れて行ってくれました。

それが今月11日のお話。

結果は・・


まったく異常なし!


なにもかもが理想的な状態で、

しいて言えば


『体重がもうちょっとあってもいいんですけど・・』


とのこと。

メルさんの体重 1.49kg。

でもでもでも。

眠ってるとき以外は常に食べているメルさんに

これ以上どうしろと?!

嗜好性やカロリーの高いおやつもあげてますよ。

甘みの多い野菜も毎日あげてますよ。

それでも全然太らないんですもん、もう何もできませんて顔(え〜ん)

おなかや足裏に例の液体が付着していたので

ついでに取ってもらったのが「他処置」下


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通院から11日間経過しても、やはり状態変わらずのメルさんです。


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そうね。この「起きがけ一発目の盲腸糞とともに出る液体」

以外は何も問題なし。


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寒さが原因でもなかったね。

よく食べるしいいウンチばかり出すしよく運動するし

眼の輝きもきらんきらん。

ひとつだけ思い浮かぶことがあるとしたら・・

嗤われるかもしれませんが

「原因不明の症状ばかり今まで続いてきた

ニュータイプうさぎのメルさん特有の症状」


ってとこでしょうか。

獣医師にもわからない症状が多すぎるメルさん、

またまたニュータイプうさぎらしく

新しい症状を呈するようになってしまったとしか思えません。


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これ以上あれこれ気をもんでいると

またそれがメルさんのストレスになるような気がしてしまい

このあたりで線を引こうかなと考えている今日この頃。


そういえば、いつもであれば12月〜1月にかけて

程度の差はあれど換毛があるメルさん。

それが今年はまったくありませんどんっ(衝撃)

一日2回のブラッシング時にも、毛がブラシに全然付かないのです。

もしや換毛の代替症状としてへんな液体が出るようになっちゃった・・?

なんて色々論理的に収束させたがるのがわたしの悪いところなのですが

換毛がないというのもへんな話。

うーん、メルさん、節約病でしょうか。

(わたしが「今日もセールで予算オーバーのコート買っちゃったー顔(汗)

などとメルさんに告解しているのが原因でしょうか。)

メルさんのこの原因不明症状については

また進展があったらお知らせしようと思います。

願わくば、これがずっと毎日続きませんように・・。


*****

友人だったり同僚だったり、このブログを通してつながった方々から

「らすさんって文才ありますねー」

と身に余るお言葉を頂戴することがあります。

もしもそのお言葉を額面通りに受け取らせていただけるならば

その素地をつくってくれたのは

わたしが敬愛してやまない遠藤周作さんに他なりません。

10代の頃からずっと遠藤さんの作品を繰り返し読み続けてきて

手元にない作品はないほど、彼の書くお話が大好きです。

メルさんをお迎えしたとき、「周作」と名付けようとしたものの

あまりにおこがましくて「メルニコフ」となった経緯も実話です。


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何十回も読み続けてきて手垢まみれになった「沈黙」。

昨日からスコセッシ監督による映画が上映されています。







多忙を超えた多忙の身ですが、

この映画だけは観に行かないといけません。

原作と乖離した部分もあるでしょうが、

どのように映像表現されたのか、とても興味があります。

わたしはキチジローに自分を重ねることが多いので

主役(←勝手にそう思っている)キチジローに主眼を置いて

観てみたいと思っています。

遠藤作品の中でもわたしが「火葬のときに棺に入れてほしい」

と思えるくらい好きなのが

『わたしが・棄てた・女』

『女の一生(キクの場合)』

『灯のうるむ頃』

この3つ。

今あらためてこれらのタイトルを眺めていて、

わたしって自己犠牲に美徳を見出す日本人の典型なのかな、と

ふと思ってしまいました。

「フランダースの犬」のラストで泣くのは日本人だけですもんね。


ああ、そういえば遠藤周作さんというワードで思い出される若気の至りが。

1996年9月末、遠藤さんが苛酷な闘病の末にお亡くなりになりました。

その日、仕事帰りに通りかかった本屋さんの軒先で

店主が満面の笑みを浮かべながら

「よーし、遠藤周作ぜんぶ平置きにしとけ!

今日からしばらく特需だぜ!いえーい!」

と、店員に張り切って指示を出していたのです。

気づいたらわたし、その場で泣きながら怒鳴ってました。

あまりにも興奮していたので何をほざいたのか記憶にないのですが

人の死を商売に利用するなんて汚い、とか

あからさまにそんなこと大声で言うなんてひどすぎる、とか

色々暴れたように思います。

今となっては警察呼ばれなくてよかった・・という感じ。(反省)

資本主義の世の中の普通のまわり方にケチつけて

わたしは一体何を守りたかったのか。

あんなこともあったなあ、と20年前を振り返っていたら

2月から遠藤周作さん原作のドラマ「真昼の悪魔」

が始まるんですね。

もちろんこの本も手元にあり

(宗教的なお話ではないけれど人間の心理の奥底を突いた作品)

今から楽しみがひとつ増えました。


公私ともに抱える問題は何ひとつ片付いていないけれど

こういう小さな楽しみを糧になんとか乗り越えていければと

思っています。

そう、まずはメルさんの健康が一番。

メルさんが健康であればもうそれでいい。









     
ニックネーム らぼすたっふ at 18:24| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする