2017年01月22日

目覚め一発目の液状盲腸糞

前エントリから引きずっている

「うさぽかマット付着の下痢様便」。


わたしの号泣事件日と比べたらそのひどさは小さくなっているものの

いまだに毎日続いています。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


一度だけ、この下痢様便が出る「現場」を押さえたことがあります。

メルさんがちょっと

長い眠りに入っていて(=食べない状態が何時間か続いていて)

さあ目覚めて一発目に出てきた盲腸糞をいざ食せん!としたとき

この液体とともに盲腸糞が出てくるのです。

食糞行為自体はうまくいっており、盲腸糞をマットに落とすことは

ないのですが、『盲腸糞導入液体』とでも言いましょうか、

その液状のものがマットに付着してしまうのです。

これが出た後のウンチはそれはそれは素晴らしいもので

見惚れてしまうほど。


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安定の黄金ハンバーグがわんさか量産されます。

過去(2010年12月)、「液状盲腸糞過多」

を疑って通院したことがあったのですが、

そのときは原因不明(どんなに色々な検査をしても原因不明)の

「唾液過多」による「唾液が多い状態で盲腸糞を食べているゆえの現象」

との獣医師の診断でした。

なので今回はまた別の問題です。

寒いのかな、と思い

室温も上げました。通常は付けていない

ディンプレックス(ハイブリッドヒーター)のフロント面もONにしました。

でも状態は変わらず。

朝と帰宅時にうさぽかマットを洗うのが日課となってしまったので

もしかしたら他に大きな病気があるのかも、と

らす´ がメルさんを病院に連れて行ってくれました。

それが今月11日のお話。

結果は・・


まったく異常なし!


なにもかもが理想的な状態で、

しいて言えば


『体重がもうちょっとあってもいいんですけど・・』


とのこと。

メルさんの体重 1.49kg。

でもでもでも。

眠ってるとき以外は常に食べているメルさんに

これ以上どうしろと?!

嗜好性やカロリーの高いおやつもあげてますよ。

甘みの多い野菜も毎日あげてますよ。

それでも全然太らないんですもん、もう何もできませんて顔(え〜ん)

おなかや足裏に例の液体が付着していたので

ついでに取ってもらったのが「他処置」下


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通院から11日間経過しても、やはり状態変わらずのメルさんです。


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そうね。この「起きがけ一発目の盲腸糞とともに出る液体」

以外は何も問題なし。


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寒さが原因でもなかったね。

よく食べるしいいウンチばかり出すしよく運動するし

眼の輝きもきらんきらん。

ひとつだけ思い浮かぶことがあるとしたら・・

嗤われるかもしれませんが

「原因不明の症状ばかり今まで続いてきた

ニュータイプうさぎのメルさん特有の症状」


ってとこでしょうか。

獣医師にもわからない症状が多すぎるメルさん、

またまたニュータイプうさぎらしく

新しい症状を呈するようになってしまったとしか思えません。


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これ以上あれこれ気をもんでいると

またそれがメルさんのストレスになるような気がしてしまい

このあたりで線を引こうかなと考えている今日この頃。


そういえば、いつもであれば12月〜1月にかけて

程度の差はあれど換毛があるメルさん。

それが今年はまったくありませんどんっ(衝撃)

一日2回のブラッシング時にも、毛がブラシに全然付かないのです。

もしや換毛の代替症状としてへんな液体が出るようになっちゃった・・?

なんて色々論理的に収束させたがるのがわたしの悪いところなのですが

換毛がないというのもへんな話。

うーん、メルさん、節約病でしょうか。

(わたしが「今日もセールで予算オーバーのコート買っちゃったー顔(汗)

などとメルさんに告解しているのが原因でしょうか。)

メルさんのこの原因不明症状については

また進展があったらお知らせしようと思います。

願わくば、これがずっと毎日続きませんように・・。


*****

友人だったり同僚だったり、このブログを通してつながった方々から

「らすさんって文才ありますねー」

と身に余るお言葉を頂戴することがあります。

もしもそのお言葉を額面通りに受け取らせていただけるならば

その素地をつくってくれたのは

わたしが敬愛してやまない遠藤周作さんに他なりません。

10代の頃からずっと遠藤さんの作品を繰り返し読み続けてきて

手元にない作品はないほど、彼の書くお話が大好きです。

メルさんをお迎えしたとき、「周作」と名付けようとしたものの

あまりにおこがましくて「メルニコフ」となった経緯も実話です。


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何十回も読み続けてきて手垢まみれになった「沈黙」。

昨日からスコセッシ監督による映画が上映されています。







多忙を超えた多忙の身ですが、

この映画だけは観に行かないといけません。

原作と乖離した部分もあるでしょうが、

どのように映像表現されたのか、とても興味があります。

わたしはキチジローに自分を重ねることが多いので

主役(←勝手にそう思っている)キチジローに主眼を置いて

観てみたいと思っています。

遠藤作品の中でもわたしが「火葬のときに棺に入れてほしい」

と思えるくらい好きなのが

『わたしが・棄てた・女』

『女の一生(キクの場合)』

『灯のうるむ頃』

この3つ。

今あらためてこれらのタイトルを眺めていて、

わたしって自己犠牲に美徳を見出す日本人の典型なのかな、と

ふと思ってしまいました。

「フランダースの犬」のラストで泣くのは日本人だけですもんね。


ああ、そういえば遠藤周作さんというワードで思い出される若気の至りが。

1996年9月末、遠藤さんが苛酷な闘病の末にお亡くなりになりました。

その日、仕事帰りに通りかかった本屋さんの軒先で

店主が満面の笑みを浮かべながら

「よーし、遠藤周作ぜんぶ平置きにしとけ!

今日からしばらく特需だぜ!いえーい!」

と、店員に張り切って指示を出していたのです。

気づいたらわたし、その場で泣きながら怒鳴ってました。

あまりにも興奮していたので何をほざいたのか記憶にないのですが

人の死を商売に利用するなんて汚い、とか

あからさまにそんなこと大声で言うなんてひどすぎる、とか

色々暴れたように思います。

今となっては警察呼ばれなくてよかった・・という感じ。(反省)

資本主義の世の中の普通のまわり方にケチつけて

わたしは一体何を守りたかったのか。

あんなこともあったなあ、と20年前を振り返っていたら

2月から遠藤周作さん原作のドラマ「真昼の悪魔」

が始まるんですね。

もちろんこの本も手元にあり

(宗教的なお話ではないけれど人間の心理の奥底を突いた作品)

今から楽しみがひとつ増えました。


公私ともに抱える問題は何ひとつ片付いていないけれど

こういう小さな楽しみを糧になんとか乗り越えていければと

思っています。

そう、まずはメルさんの健康が一番。

メルさんが健康であればもうそれでいい。









     

ニックネーム らぼすたっふ at 18:24| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする