2016年07月03日

メルさんCashCard&ドイツ映画Seminar



やっと口内炎がノーマルサイズになってきました もうやだ〜(悲しい顔)

仕事のストレスはいまだ続行中ですが

雀の涙ほどのボーナス支給があったので

ちょっとは緩和されたかな。

投信と株に少しだけ注ぎ込んだ後は

とりあえずは銀行に預け入れようと思い

久しぶりに今の金利状況を確認。


どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)



マイナス金利の余波を受けて、昨年0.35%で預け入れた定期の金利が

知らぬ間に0.02%にまで下がっていました。

気づくの遅すぎ...。

FP技能士(2級)国家資格持ってるのに全然実生活に役立ちません。

ほんのちょっとでも有利な条件の銀行はないかと探してみたら

今夏は しずぎん(インターネット支店)が人気らしい。



※ 2016年6月30日現在、300万円以上の定期預入先としては

しずぎんインターネット支店よりも

スルガ銀行ANA支店の方が定期利率は0.01%高いですが

スルガANAの方は中途解約不可という怖さがいつもつきまとうのだ(汗)





でも、しずぎんに口座持ってないんだよね・・開設面倒なんだよね・・

原資自体が少ないんだもんな、大して変わらないかー。

そう思っていたら、利率云々を通り越して

はるかに魅力的なポイントが しずぎん にはあった exclamation×2

なんと、自分の好きな画像をキャッシュカード全面に

プリントしてくれるという。

国内の銀行では初のサービスなんだそうな。

(以前、東京スター銀行がアニコムと提携して

ペットの写真をキャッシュカードの一部に(免許証みたいに)

プリントするサービスはあったけれども。)


資産運用という本来の目的はどこへやら、

わたしのアタマは完全に「お財布の中にまたメルさんが増える」

ことでいっぱいになったのでした。

(諭吉と名付けてたら逆に虚しかったね自分)


かくして しずぎん から世界にたった一枚の

キャッシュカードが届けられましたー ぴかぴか(新しい)




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うひょひょっ

かっこいいねかわいいねメルさん ウサギ

これからどんどんマネーを呼び寄せてくれくれ〜 ¥



*****

話は飛びまして。

先週6月28日(火)は仕事早退して大学に行ってきました。

...なんていうとかっこいいけど、授業じゃなくて

映画上映会とトークのイベントがあったのです。

予てから観たかった

「パウルとパウラの伝説」(1973年東ドイツ作品)。

映画だけでも嬉しいのに、上田浩二先生と吉川美奈子さんによる

深いトーク。上田先生にはその昔、NHKドイツ語講座で

大変お世話になり、吉川さんは現在日本に入ってくるドイツ映画の

殆どを訳している方なので、わたしとしては 一方的に

親しみを持っている方々なのです。

会場は上智大の中央図書館。

今の大学図書館って駅の改札みたいなんですね 目

セキュリティの凄さに感激。

でもしみじみ「時代だなぁ...」と感じ入ります。


今回の主催は「ヨーロッパ研究所」

テーマを絞らず幅広いイベントを開催しているので

前々から興味があったのですが

参加するのは今回が初めてです。


あらためまして本日のテーマは、

『ドイツ映画ゼミナール パウルとパウラの伝説』

この映画、1973年に東独で公開され、瞬く間にヒット作品となり

なんと西側諸国でも上映されたもの。

こんな作品、後にも先にもこれだけなのでは?

昼メロチックなストーリー展開なのだけど、

実は実はその底辺に流れるメッセージを汲み取ると、

社会主義イデオロギーの中にありながら

「個人の主義主張」「個人の幸せの追求」を

貫く姿勢を描いている、稀有で奇跡的な作品なんです。

シュタージ(秘密警察)の監視・統制が厳しかった

当時の東独において、どうしてこのような作品が検閲をパスしたのか。

それを吉川さんが解説してくださったのですが、


党の第一書記がウルブリヒトからホーネッカーに代わった1973年、

テレビによる国営映画離れを憂慮し、映画のV字回復を狙っていた

ホーネッカーの国策により一時的に検閲が緩み、

上映許可が下りた



とのこと。まさにレジェンドです。

いや、レジェンドなのはそれから。

主役二人がその後(1980年代)相次いで西側に亡命しちゃったもんだから

当局の面目丸つぶれ。

当然上映禁止作品となってしまい・・ほんとに「伝説」の作品に。


この「伝説」を日本で甦らせるにあたり

DEFA(Deutsche Film AG)財団から

この映画の上映権を

「ドイツ映画文化発掘フェスティバル実行委員会」が購入し、

テープ資料として残っていた映像を外付HDDにコピーしてもらい

日本に着いたところで PAL → NTSC 変換を行い

(ドイツと日本とでは映像信号システムが違うのです)

そこに字幕を付けた、という並々ならぬご苦労があったそうです。

(静岡での上映会の後、いくつかの大学で上映されています。)


その恩恵に与れるなんて本当に幸せ。

そして映画に出てくる70年代の東独の街並みやファッションに

何故かノスタルジーを覚えてしまうわたしなのでした。

わたしの友人には圧倒的に東独の人間が多いのですが

彼らの親御さんたちから壁崩壊の功罪について

色々と話を聴かされていたからかもしれません。


イベント終了後、ちょっとだけ吉川さんとお話もでき

大変満足な夜でありました。

吉川さんとお会いするのは2年ぶり。

(前回は2014年11月の欧日協会のイベント)

とてもお話が面白く、難解な事柄もすーっと頭に入ってくる

彼女のトーク構成・プレゼン能力が大好きです。

あ、もちろん本業でいらっしゃる字幕の言葉選びも。

またこういう機会があったら参加したいなあ。

最近フランス語に浮気していたわたしでしたが

やはりドイツ語はドイツ語で素敵ですね(汗)

かっこわるいくらい子音を発音するとことか

かっこわるいくらい力強いところとか・・

結局わたしはドイツ語愛ハートたち(複数ハート) なんでしょか。


そういえばドイツEURO2016準々決勝 勝ち残りおめでとう! サッカーぴかぴか(新しい)

4年前のイタリア戦のトラウマを克服。さすが!

試合の最中「Schland!」「Balleluja!」の叫び声が物凄かったですね。

これ、スラングとはいえもう立派なドイツ語ですねえ。

言葉は生き物。いやほんとに。










        

ニックネーム らぼすたっふ at 10:40| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする