2016年03月24日

成績優秀者表彰式




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イースターのお休み直前にベルギーがあんなことに...

(上の写真は以前も載せたわたしの大好きなオランジェットをつくっている

ベルギーのチョコレートブランド「レオニダス」)


犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに

互いに争い合い傷つけ合いながらしか生きてゆけない人間の性を

思ってしまいます。

動物には悪意がないなあ…と メルさんを見ながらしみじみ。

でもそんな脆弱な人間界に生まれ落ちてしまったのだから

うさぎを見て「うさぎはいいなあ」とばかり言ってられません。

自分の生を走り抜けなければなりません。

義務感だけにかられて生きるのもつらいので

人生を思い切り彩りに満ち溢れたものにしたい。

わたしとフランス語が出会ったのも

そんな貪欲な思考のひとすじが辿り着いた結果だったのかもしれません。

ベルギーのテロ事件の翌日、見事に暖かく晴れ渡った東京では

小さな小さな、しかしとても意味のある式典が開かれました。

昨年合格した「仏検」の 成績優秀者表彰式です。

お昼ギリギリまで仕事をこなし

会社のトイレでちゃっちゃと着替え

リーズナブルなハチ公バスに乗って降りた


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この停留所のはす向かいが会場となる日仏会館です。


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まさかまさか自分がこんな場所に縁を持つとは。

一年前は考えもしなかったことだけに

人生ってこうだから面白いんだよね、と思ってしまいます。

昨年度の仏検(春季&秋季)で好成績を収めた各級の合格者 約100人が

全国からここ日仏会館に集いました。


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わたしは4級(と5級)での合格でしたから

招待状を受け取ったときには わー恥ずかしいな、と思ったものの

出席したら何か収穫あるかも!と

恥を捨てての参加決定と相成りましたわーい(嬉しい顔)


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プログラム表紙です。一生に一度の記念あせあせ(飛び散る汗)


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来賓の顔ぶれがこりゃまたすごい。

そして来賓のフラ語能力の高さもすごい!

各賞の授与が進められてゆく中、わたしは


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「フランス語圏広報奨励賞」 と 「ケベック州政府在日事務所賞」 を

いただきました。(右は その賞状)


後者については檀上での表彰となり


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このような名誉あるお写真に他の受賞者の方々と一緒に

収まるという奇跡に感涙ですぴかぴか(新しい)

(オリジナル写真はケベック州政府在日事務所提供)


表彰してくださった代表のクレール・ドゥロンズィエ女史が

どこの女優さんだよ?!というオーラを放つ

ほんっっっとうに美しすぎる方で、暫し間近で見とれてしまいました顔(メロメロ)


100名を超す参加者の年齢層がさまざまでこりゃまたびっくりです。

下は小学生から上は70代(?)と思しきロマンスグレーまで。

何かを始めるのに遅いということはない、とはよく言ったものですね。

思い立ったそのときが自分にとっての一番の好機なんですよ...ね。


表彰式終了後、隣接するフレンチレストランにて

華やかなレセプションが行われました。


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お腹が空きすぎてビュッフェ台まるごと食べちゃいたい。


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表彰式のスポンサーのひとつがワイン輸入会社たる強みで

美味しいフランスワインも沢山ありました(嬉!!)

もりもり食べながら、ぐびぐび飲みながらも

袖振り合う縁を大切にしなくては、と

皆さまとの会話も愉しみましたよわーい(嬉しい顔)

留学経験があったり帰国子女でいらしたり、と

リッチでオサレでクールな、普段わたしとは関わり合いの無い世界の

方々が多くていささか気後れしましたが(汗)

わたしなりにがんばりましたダッシュ(走り出すさま)

そうそう、こんなとこでドイツ語に感謝。なのです。

会話の輪が盛り上がったのが意外なことにドイツ語ネタでして。

フランス語を嗜む方々ってドイツ語は学ばれていないんです、多くが。

(そりゃそーだ、文法も発音も真逆なんだもん)

で、フランス語初心者マークをいいことに、

「ドイツ語では疑問詞って文頭じゃないといけないんですよ」

とか

「ドイツ語では動詞は絶対に二番目に持ってこないといけないんですよ」

とか、自由度の高いフランス語にはありえないルールを

お教えするたびに皆さまいちいちびっくり 目

色々話していて、ドイツ語の頑固さや堅牢さをあらためて

実感しちゃったりもして。(なんの言語の会だよあせあせ(飛び散る汗)


あとは、「うまいワイン、うまいワイン」とごそごそ

各テーブルを漁りながら探訪しているうちに

何故か1級合格者グループに迷い込んでしまい

超ーーー場違いな自分を認識しつつも

興味深いお話から離れられませんでした...。

1級合格者ともなると、既に通訳案内士(通訳ガイド)や通訳として

活躍されている方々も多いので

仕事の呼び寄せ方(!)のコツや

人脈の広げ方の鉄則などを拝聴いたしました。

わたしには一生涯到達しえない地点ではあるものの

語学学習者の末席に連なる人間として

非常に興味深いお話でした。

表彰式で司会を務められたAさん(通訳や通訳ガイドを生業とされる方)

ともお話しすることができたのですが

『自分で理解できる能力と、それを第三者に伝えられる能力は

まったく別物』


という彼女の言葉がストレートに突き刺さってきました。

これは1級合格者でなくとも主観的にわかります、はい。

この人ならではのこの言い回しの持つニュアンスを

どうにかして伝えたい!と歯噛みしたことが

今まで何度あったことか。(って、またドイツ語のはなし。)



いくら話していても時間が足りないのに

惜しまれつつレセプションはお開きの時間を迎え

零時を回ったシンデレラのごとく

わたしはハイソなおフランスの世界からまた日常へ戻ってまいりましたもうやだ〜(悲しい顔)

(それをダメ押しで天が示すかのようにフレンチレストランを出るときに

わたしのヒールの先っちょがポキッと折れましたバッド(下向き矢印)

いやー、でもやっぱり参加してよかったです!

収穫は想像以上でありましたかわいい

これからフランス語とどう関わっていくか、まだ自分でもわかりません。

1ヶ月(余)後に現地で使ったら

もうモチベーションが消失してしまうかもしれません。

(だってだって、なんだかんだ言ってドイツ語への意欲の方が大きいんですもん)

でもでも。

例えばテレビのニュース映像のワンカットで

レポーターの後ろに「本日閉校」ってフランス語の貼り紙があったら

「ああ、レポーターの後ろの建物は学校なんだな」って

自然に情報が入ってくるわけですよ。

そして後から「ああ、あれってフランス語を自分が理解できたから

情報を正しく認識できたんだな」って思うわけですよ。

一年前だったら「なんて書いてあるんだろ」としか思わなかった文字列が

今は自分の脳において意味を与える処理の対象になっている。

こんな小さな変化が小さな喜びを蓄積していってくれるのが

語学なんじゃないでしょうか。

適度な位置関係を保ちながら、これからもフランス語と

付き合っていけたらいいな、と思えたひとときでありました。

(しかし今一番仕事で必要なのは一にも二にも英語どんっ(衝撃)

大学時代に英検準1取って以来ほったらかしにしてたツケが

一気に回ってきています...苦苦苦たらーっ(汗)


メルさん、仕事きついよぉーむかっ(怒り)


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がじゅ姐が送ってくれた明日葉を堪能するメルさん


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メルさんにはこれが仕事  (速すぎてブレブレ)


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どこまで広がるそのお口 目

舌の根も乾かぬうちに「あー、うさぎはいいなあ」と

嘆息する自分が今日もここに顔(汗)

ではでは、あらためまして

皆々様、良いイースターを exclamationウサギ












        

ニックネーム らぼすたっふ at 16:34| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする