2016年01月29日

2016年1月ライプツィヒ旅記録Vol.1



絶食治療を経て復活を果たしました。

よくよく考えると(考えなくても)

うさぎさんの うっ滞 とまったく同じですよね、原理が。

こ、こんなに痛くてつらいものなのか・・・。

メルさんには(いえ、どのうさぎさんにも)

もう経験させたくない苦痛であります。

気を取り直して仕切り直して、旅行記とまいります。

毎度毎度のどーでもいい冗長な駄文羅列なので

ご興味ない方はメルさんレポだけでもどーぞ わーい(嬉しい顔)



<2016年1月14日(木)深夜(=日付上は1月15日)>


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ミッドナイトフライトでいざライプツィヒへ!

(フランクフルト経由です)

飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機



<2016年1月15日(金)>



欲張って映画を3本観たので睡眠不足のまま

AM5:00にフランクフルト到着。

羽田でもフランクフルトでも感じたのは

セキュリティが甘い!ということ。

去年5月のときの方が数倍厳しかったです。

羽田の保安検査場では

原則捨てなくてはいけないペットボトルをふりかざし

「今買ったばっかりなのよ!今よ、今!

もったいないじゃないのむかっ(怒り)!」


と検査員に食ってかかる初海外のおばさま方3人。

当然「捨てて下さい」ときっぱり言うよね、と思っていたら

「・・まあ、いいですよ」と通しちゃった検査員。

(X線にはかけていましたが...それでも一年前は相手が誰でも否応なしにポイ!だった)

うそでしょーーー顔(なに〜)

ロンドンのテロ(2006年)の教えは一体どこへ・・。

フランクフルトでもわたしのドイツ語を聞いた入国審査官が

「ドイツのどこに住んでるんですか?」

とフレンドリーなスマイル。

そんなわけないでしょ。日本に住んでますよ。

「えー、それじゃあドイツ語の先生やってらっしゃるとか?」

またまたフレンドリースマイル。

いつからこんなにゆるゆるな雰囲気になっちゃったのドイツ・・。

「ふつうの会社員ですよ。ドイツ語は趣味でちょこっとだけ」

と答えた瞬間

「えー?どうやって勉強したんですか?!」

と切り返してくるスマイルポリス。

「独学で。ラジオと本で」

「信じられない!」

こんなやりとりをしてやっと解放。

パスポートなんて全然見ちゃいないし。

なんか変。なんか変だぞ世界が。


制限エリアを抜けるとやっとWi-Fiがつながったので

早速メルさんチェック ウサギ

今回お世話になったのは

「アニマルファースト」 の渡部(わたなべ)さんです。

諸般の事情により、今までの大谷さんと涙のお別れをし

新しい出逢いに恵まれました。

アニマルファーストさんの方針は

「写真とメール(簡略なもの)の報告はリアルタイムで。

詳細な報告書は紙媒体で。」


というもの。

詳細な報告書は


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こんな感じ。ほんとーーーに詳細。頭が上がりません。


なので、今後『報告書』と記載の後にあるものは

実際には らすズ が帰国・帰宅してから読ませていただいたものです。

ご了承をば。


《渡部さんメール(1月15日 朝)》

8:30〜9:15までお世話に伺いました。

メルくん、この人は誰だろうと不思議そうでした。

オーツヘイの量が多かったようで

食べきるまでに20分ほどかかりましたが

ペレットは用意するとすぐ食べ始め

トイレの状態もよくマイペースで過ごしています。

体調も気持ちも安定しているようでした。



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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆

2016年1月15日 朝(8:30〜9:15)

メルくんはおとなしくケージにいます。

横の毛布を上げ、挨拶してドアを開けると、

コノ人は誰だろう・・・と考えていました。

マニュアルの1番がいきなりブラッシングのため、

なるべくストレスにならないよう、

そーっと頭のてっぺんからお手入れしましたが、

メルくんもなんとなく落ち着かない様子です。

換毛期のピークが過ぎたと連絡もあったので、

今朝は軽くなでてすぐやめました。

ペレットは5分ほどで食べ終わりました。

食事中にトイレなどチェックしましたが、

ウンチは大きさの揃ったコロコロしたものです。

お水はほとんど飲みきっていました。

チモシーは長いものをスタンドに戻し、

新しいものをたっぷりと詰めています。

オーツヘイはちょっと量が多かったのと、

私のことも気になってだと思いますが、

20分くらいかけて食べています。

食べ終わる頃には立っちのポーズをしたり、

サークル内をゆっくり一周していました。

そのあとケージに戻ってお水をたっぷり飲んでいます。

極端な人見知りはなく、かといって甘える感じでもなく、

静かに見ていればマイペースに過ごして

ストレスもなさそうに見えました。

両目とも今朝はきれいです。

トイレの(サークル内)失敗もなく、

9:05頃に私に興味を示しクンクンしてくれました。

9:10頃、自然にサークルからケージへ戻ったところでドアを閉めました。



出だし快調、まずはほっと一安心です。

去年の暮れに2時間みっちり渡部さんと打ち合わせをし、

マニュアルもお渡ししてあったので

心配はありませんでしたが

(逆に「こんなにマイペースでリラックスしてるうさぎさんを

初めて見ました!」
と驚かれた)

やはり1万キロ離れるとあれこれ不安になってしまいます。

渡部さんともっと仲良くなってくれるといいな、メルさん。


さて、ライプツィヒ行きのフライトまで

乗り継ぎ時間があまりありません。

Aゲートの端っこまでダッシュですダッシュ(走り出すさま)


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途中、こんなにかわいいキッズスペースがあり

子どもたちが嬉々として遊んでいました。

ルフトハンザ、ナイスGood


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定刻通りにボーディング。

思いのほか混んでいて、プロペラ機に乗客8人だった頃が

夢のよう。

ライプツィヒもメジャーになったな・・という感慨は


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手際の悪いボーディングにより吹き飛びましたがあせあせ(飛び散る汗)

さささ寒い!早く乗せてくれ!

外気温マイナス10度 霧

番号が後ろの乗客から順に並ばせて乗せるとか

そういう効率化は求めちゃいけないのだろうかふらふら


小一時間も揺られていると


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眼下にライプツィヒの街が見えてきました。

1年ぶりだね、また来たよ。


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7:00を過ぎて、やっと外が明るくなってきました。

空港からS-Bahnで中央駅へ 電車

9:00前でしたがウィークデーなので

駅ビル内のスーパーは既に開いており

そこで我々を釘付けにしたものは

「キウイ@0.09ユーロ 特売!」

の広告。

わー、一個12円だよ!


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まとめ買いして日本に持って帰りたいくらい。


・・で、駅ビルをしばしふらふらし

らす´ はいつもの靴屋で何足か靴を買い

(彼は常にドイツで靴を買うひと)

9:00過ぎだったけれど手持ち無沙汰で

のろのろとホテルへ。

ライプツィヒでの定宿、Novotel は


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10年前からバーバパパ健在。

「もう部屋に入れたり・・しませんよね?」

と訊くと、その控えめさがよかったのか(?)

フロントマンが

「空いてる部屋があるかどうかちょっと見てみますね。

待っててくださいねexclamation


と俄然やる気を見せてくれ、

かくして我々は15:00というチェックインタイムを

半日前倒しにしてお部屋に入れることに。ラッキー。

荷解きをして一息つくと

ゆるゆるとお散歩がてら、昼食に向かうことにしましょう。


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ゲヴァントハウス。

昨年末、ん?2014年の大晦日だから2年前?は

お世話になりました。


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その向かいにあるモダンな建物。

これ大学ですよ。すっかり街全体がきれいになっちゃって・・涙


そうそう、

今日はレストランを予約しているのです。(あら珍しい)

だってね、


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MDR(中部ドイツ放送)が入っているこのビルの

展望レストラン、

ウィークデーのビジネスランチじゃないと

手が届かないんですもんあせあせ(飛び散る汗)


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エレベータに乗って最上階(高度120m)へ。

予約していた窓際のテーブルに通されると


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うーん、微妙な高さ 絶景 ですな。


コース料理になっているので


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まずは飲み物(敢えてアルコールはオーダーせず

ビールの2倍するクロイターTee(香草茶)とスープをいただきます。

そして


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らす´ はお肉(細切り牛肉きのこソース)


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わたしはお魚(サーモンのじゃがいもと長ネギ添え)

おなかペコペコだったのでメルさん並みの速さで平らげ、


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デザートのシューも大切にいただきました。


ここで、 「パノラマタワーのFBページにいいねをすると

Wi-Fiが使える」
ことが判明。

それなら使わせてもらおうじゃありませんか。

メルさんー ウサギ


《渡部さんメール(1月15日 夜)》


16:50〜17:40までお世話に伺いました。

メルくん覚えてくれて朝より落ち着いてブラッシング出来ました。

ペレットは3分ほどで完食しおやつも喜んで食べています。

満腹になる頃には私にも興味を示してくれました。

トイレの状態もよく体調は安定しているようです。



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(渡部さん撮影)


◆渡部さん報告書◆


2016年1月15日 夜(16:50〜17:40)

メルくんは落ち着いていました。

ブラッシングはあまり好みではないようですが、

それでも朝に比べると全体をお手入れさせてくれ、

少し抜け毛がありました。

何よりもまず、ペレットが食べたいようで、

用意すると朝より早く3分程で完食です。

お水はほぼ飲みきっていてチモシーはスノコの上に

いくらか落ちている他はスタンドの底にクズが残っている位でした。

たっぷりお水を飲んでいて、その分おしっこの量も多く、

今日はキッチンでトイレを洗い、

粗相用の雑巾で拭いてから新しい砂を入れています。

おやつの時間になると私の周りをクルッと回り匂いチェックです。

メルくんも他のウサギさんと同じく

他の子の匂いには興味があるようでした。

スキンシップもブラッシングと同じで

そんなに好きではなさそうですが、

頭から背中までなでさせてくれました。

おやつを食べている間はかなりゴキゲンで、

写真を撮ろうとするとメルくんから近くに来たり、

立っちのポーズで見上げています。

目の前でセルフグルーミングをしたり、

サークルの中のトイレを咥えてイタズラして

ヤンチャなところも見せてくれました。

固定していたのでひっくり返りはしませんが、

おやつのあとも楽しそうに遊んでいます。

ウンチは朝と同じくコロコロした

大きさの揃ったものがたっぷりですが、

殆ど全部がトレイにたまっていて、

トイレにはおしっこ+ウンチ3個でした。

左目に少し目ヤニがあり、だんだん目頭から

中央へ移っていますが充血や不快感はないようです。




ほほう、メルさん、気が進まないながらも

しっかりブラッシングやなでなでを許諾しているのですな。

オトナな姿勢、偉いぞ!

しかし「満腹」ファーストなのね、あなたは何よりもいつでも・・あせあせ(飛び散る汗)


我々もすっかりしっかり満腹になったので

腹ごなしにと駅を挟んでホテルとは逆側にある Höfe am Brühl

(シティトンネル開通と同時くらいに再開発された

巨大なショッピングモール)に向かいました。

ここには らすズ の大好きなスーパー「EDEKA」が入っているのです。


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今まで飲もう飲もうと思っていてついつい逃していた


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搾りたてオレンジジュースをやっと我が物に!

マシンでギューッと目の前で搾られるオレンジジュースは

それはもう格別で、少なくとも午後分のビタミンは補充完璧。

Höfe am Brühl ではフリーWi-Fiが飛んでいるので

FBをチェックしたら

1年前の大晦日に一緒に過ごしたTくん(わたしとは20年来の腐れ縁)から

メッセージが届いているではないのあせあせ(飛び散る汗)

(Tくんはいつも突然で気まぐれなのだ)

Leipzigに飛ぶ前、Tくんにメッセージ入れたのに

なんの返事もなかったので、今回は会えないかなと思っていたら

『明日自分の舞台の本番なんだけどリハが早く終わりそうだから

トマーナのモテットの前にほんの10分でも時間あったら会おうよ!』


とのお声。

そうか、それほどまでに会いたいか!(違)

そういうわけで、30代にして大学生ながら

バイトも兼ねた喜劇舞台の合唱団員を務める

Tくんと モテットの前 30分だけ 会うことになりました。

16:30にバッハ像前にTくんを呼び出し、3人で慌ただしく


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教会の前の「Bachstüb'l」でお茶。


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3人でお互いの近況などを話しているうちに

オーダーのコーヒーが来る頃にはもうタイムリミットダッシュ(走り出すさま)

短くも濃い時間でありました。

30分だけでも会ってくれてありがとう、Tくん。

次回はゆっくり会おうねぇ・・顔(泣)


バイバイ、の挨拶もそこそこ、

17:00にWさん( ← 2013年大晦日におうちにお呼ばれした)との

待ち合わせ場所となっているメンデルスゾーン像へと向かいます。

(トーマス教会にはバッハ口、メンデルスゾーン口、と

それぞれの記念像前に入り口がふたつあります。)

やっぱりWさん、既に待っていました・・。汗汗

合唱団関係者ならではの特権である「合唱団席」を

らすズ のために押さえておいてくれたWさんと

これまた慌ただしく(そしてリハ中だったので小声で)

プレゼントの交換をし、そのまま特別席へ。


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祭壇で歌うトマーナを目の前に拝めます。(金曜のモテットは祭壇に、

土曜のモテットは(オケ付なので)上階オルガン前に

合唱団が配置されます。)

そしてこの日は特別な日。

去年1月に惜しまれつつ合唱団監督(トーマスカントル)を辞された

ビラーさんに代わる候補者4人のうち、2人目である

Clemens Flämig(クレメンス フレーミヒ)さんによる

Probewoche(お試し(実習)週間)における

初のモテットなのです。

かつてバッハも務めた「カントル」選びはそれはそれは大行事で

政治や教会財団も絡んでくることから、

1年〜2年は容易にかかります。

やっと1年かけて選び抜かれた4人の候補者の2人目は

一体どんな指導をするのか?どんな音楽を創るのか?

子どもたちの反応はどうか?

1人目の方(Markus Teutschbeinさん)とどう違うのか?

いろーーーーーんな眼が其処此処で光っているのが

わたしにもわかります。

そのプレッシャーたるや、想像に難くありませんが

わたしならプレッシャーに潰れて本来の自分を出せなくなることでしょう。

しかしさすがは選ばれし人。

らす´ と同年代の若者(4人のうち一番の若手)が

堂々と、そして溌剌と、自身の指揮をたっぷり1時間魅せてくれます。

歌声もソフトで優しい!

実習週間は文字通りの1週間で、彼の後

1月下旬に3人目の方(Markus Johannes Langerさん)、

そしてアジアツアーを終えた4月に

4人目の方(Matthias Jungさん)のProbewocheがあります。

最終的にはいったいどなたがカントルとして選ばれるのか・・。

気が遠くなりそうな話ですが、つまり

それが決まるまではWさんはいつも以上に大忙しというわけです。

(今回もモテットの場で話すだけ。一緒に食事しよう!と

ギリギリまで調整していたのにあまりの激務に

叶いませんでした・・。日本ツアー中の方がまだ時間がありそうだあせあせ(飛び散る汗)


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トーマス教会。もう何度も言ってますが らすズ の音楽総本山です。

明日もまたここに来られる幸せをかみしめながら

我々は空腹を満たすためレストラン探し。

どういうわけかイタリアンが無性に食べたくなったわたしは

「Pepper Haus」 という新しいイタリアンが

教会近くにオープンしているのを発見。

寒さも手伝って、相談もそこそこ即入店。

これが当たりでありましたー!


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メニューのネーミングセンスが面白くて

わたしは「シチリアの羊飼いプレート」をオーダー。

ペンネと野菜がふんだんに絡み合って更に半熟目玉焼きがトロリと被さり

絶妙なお味。

らす´ が注文した日替わりプレート(ラザニア)も

スパイシーで美味しそうでした。

(生ハムが凄かったので味見は遠慮しましたが)

それよりなにより、ハウスワイン(赤)が

やたらめったら美味でした バー

ワインのおかわりをぐっとこらえ、睡魔襲来の前に

ホテルへ戻り、1日目は終了。

お風呂から出るともう日付が変わっていました。

早朝にドイツ着、というのは合理的ですが

体力勝負なところがあるので

この先老いてくるとちょっときついかもしれませぬ・・顔(なに〜)










      

ニックネーム らぼすたっふ at 07:44| Comment(0) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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