2012年05月20日

2歳の尊い命が今ここに輝いてる

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2歳のお誕生日おめでとう、メルさん



苦しい修行をしながらの2歳到達。


メルさんが苦しくてもつらくても、

そして我々も苦しくてもつらくても、

今ここにメルさんが居てくれる幸せに感謝です。


強姦もどき、と悩んでいた投薬問題も

『バナナに混ぜる』方法で解決。

メルさんに看破されるまではこの方法でいきます。


※投薬方法について重要補足※

自分の文章能力欠如具合にほとほと嫌気がさします。

「仰向けにして云々〜」と前エントリに書きましたが、

多くの方のご心配を呼んでしまったようで本当にすみませんでした。

(仰向けのまま液体を流し込むと、気管に入ってしまい大変危険なのです。)

正しくは、仰向けにした状態で、首の後ろ(の皮)をつかみ、

頭部だけ真っ直ぐ(地面に対して垂直)にした形
 です。

この方がメルさんにとってもわたしにとっても

○顔が見える

○首の後ろをつかまれる=病院と同じ方法なので覚悟を決める(諦める)

○斜頚による左下方向への顔(頭部)移動を食い止められる。

というメリットがあります。



投薬方法については色々な手法があり、また、症状によっても

取りやすい姿勢があると思いますので、それぞれの獣医師さんに相談してみてください。




2歳になったメルさんのショットです。

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4本足で立ったときの傾きはこんな感じ


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伸びたときの首の流れと傾きが目立ち、
こうして90度を超えることもあります



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お誕生日に シソ 初体験です


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食いつきが物凄く良くてびっくりしました。
今までのどんな野菜・果物よりも大きな口で速く平らげました。





食べていると、この写真のようにどんどん頭部が左下に流れていきます。

たまにバランスを崩して倒れてしまうこともあるのですが

そんなときは何も手を貸さず、敢えて(ひやひやと)

メルさんがひとりで起き上がるまでじっと見守ります。

「一人でできること」への自信と可能性を摘んでしまわないためです。

前のエントリに書いた「右耳ティモテ」のように

完全にその行為を諦めてしまう前に

「この人の支えがあればできるんだ!」という安心感


与えることも大切なので

看護とともに行動観察がとても肝要であり、

その見極めができて初めて共に病気に立ち向かえるのだな、という

意識が日々高まっています。



牧草に関しては、まだまだ「食べがよい」とはいえず
気が向いたときに1本、2本、と小口で食べる程度ですが
主治医の指示通り、ペレットを増量して繊維質を補っています。


*****


2年前の今日、7きょうだいの一番ちびちゃんとして生まれてきたメルさん。

7きょうだいの中で一番人懐こく、一番穏やかだったメルさん。

わたしたちのところに来てくれてありがとう。

メルさんをわたしたちのために選んでくれた元親さん、ありがとう。

賢く、我慢強く、優しい心を持ったメルさんを産んでくれたメルさんのママ、ありがとう。

そして今メルさんを心から応援してくれている方々、

本当に本当にありがとうございます。

発症当初は「2歳までもつかどうか・・・」などと未来を閉ざされ

真っ暗闇に突き落とされた気持ちでしたが、

今日こうしてメルさんは立派に2歳を迎えられました。

皆様のおかげです。衷心よりお礼申し上げます。








ニックネーム らぼすたっふ at 16:25| 記念日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする