2012年01月07日

ドイツ弾丸トラベラー記 Nr.4

いよいよそのときがやってまいりました。


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L市のランドマーク、
アウグストゥスプラッツにある
ゲヴァントハウスホールは
開場時間前にもかかわらず凄い人だかり。

ここは完全指定席なんだから
みんなもっとゆっくりしててもいいんじゃね?

とか言ってる自分も逸る気持ちを抑えられず
その中の一人になってるのって我ながら笑える


*****

開場です。

こ、これが・・・


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有名な天井画「人生の賛歌」。

圧倒されます、最初から。


前述のとおり、Lくんの尽力により
らすズ の手に渡った席は
一番上の端っこなので


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こんな眺望。
全体が俯瞰できていい感じ。

でも高さがありすぎて高所恐怖症でない
わたしでもちと怖いくらいたらーっ(汗)


開演ベルが鳴りました。

(なにゆえ開場ベルが携帯着信電子音...トゥルル トゥルル)

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当たり前だけど満席。


*****

演奏は素晴らしかった。言葉が見つからないくらいに。

ソリスト陣も(特に女声)いわゆる めんどり系が居なくて
真っ直ぐに抑えた歌い方。それでいて華やか。
バランスも良し。

一番の懸念事項だったテンポも
全然まったり系でなくて緊張感と迫力に満ちたもの。

※現在の指揮者であるシャイーさんが病気のため
1998年〜2005年に指揮者を務めた ブロムシュテットさんが
代役を引き受けたのでした。

らすズ は2009年にロンドンでシャイーさん指揮の
マタイ受難曲を聴いて以来、彼のドラマチックな
独特の速いテンポが好きになってしまい、
実は楽しみのひとつにこの
「シャイー流ちょっぱや指揮」があったのでした。



DSCN5480.jpg

ブロムシュテットさん。
ゲヴァントハウスの低迷期を
建て直したと語り継がれる人。


Lくん属するゲヴァントハウス合唱団も
息がぴったり合っていて気持ちよい。

ここの団員はプロではなく、
皆それぞれの仕事や学校の後に練習しているだけなのに
どうしてここまで音色やピッチを揃えられるんだろう。

*****

mdr(中部ドイツ放送協会)の中継が入っており
ドイツ(+世界各国?)でライヴで流されたのがこれ下
親切な方、UPしてくれてありがとう。



(第1楽章〜第4楽章のうち、合唱が入っている第4楽章部分)




◆おまけ(参考演奏)◆
これ下が去年(2010年)の演奏。(指揮はシャイーさん)




やっぱり速い(笑)



*****

演奏終了。

DSCN5498.jpg

満場のスタンディングオベーションです。
拍手とブラボーの声が鳴り止みません。


DSCN5491.jpg

オケ


DSCN5497.jpg

合唱団



おまけ。ズームの限界。

DSCN5496.jpg


さて、時刻は19:00.日本時間 1月1日 03:00.

もう日本は新しい年なんだね。

メルさん、ひとりぼっちで新年迎えて
今どうしているかな。

食べてるかな。寝てるかな。
外の様子がうるさいって思ってるかな。


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ニックネーム らぼすたっふ at 10:00| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする