2011年09月01日

AC(アニマルコミュニケーション)Vol.6

メルさんから罵詈雑言を浴びせられることも
覚悟で臨んだアニマルコミュニケーション。

それが、蓋を開けてみたらこんなに感涙モノの
愛の詰まったぴかぴか(新しい)宝箱ぴかぴか(新しい)でした。


メルさんのコトバたちをなぞりながら
今一度ACについて「復習&整理」をし、
自身と向き合いたいと思います。


★★★メルさんの体調についてクリアになったこと★★★

ACのメインの目的がそもそもこれでしたから、
メルさんから「それは言いたくない」以外の回答が聴けたことは
本当に嬉しかったです。

そして更に我々に安堵をもたらした言葉たち

ウサギ 『(ノドが渇きすぎて)「苦しい」ということはないですね。』

ウサギ 『(お水の入れ物が空になっていたとしても)
もう少し水が飲みたいと思うことはないです。』


は、最上の救いでしたし、自分たちの選択に自信が持てました。

また、

ウサギ 『好き嫌いはあまりないです。』

と言いながらも、

ウサギ 『ボクは水分の多い食べ物がすきですね。』

という嗜好、そして更なるLAPISさんの言及により

ウサギ 『甘い果汁が出る食べ物は大好きですね。』

が聴き出せたことも大きな収穫でした。

生野菜や生果物を試験的に与えているけれど、
素人目には乾燥野菜や乾燥果物と同じテンションの
喜び具合を示すため、今後何をどのような割合で
食べさせていこうか、悩んでいたからです。

上のメルさんの言葉を見て、
体重測定を怠ることなく、なるべく生の果物を
与えてあげようと思いました。

(あ、そうすると...普段果物は「高いから」と言って買わない
我々も必然的に果物を摂るようになるのか...)




★★★人生・生活における 気づき と 学び★★★


ACがこんなにも自分を見つめ直す機会となるとは
夢にも思っていませんでした。

メルさんの深い深〜い言葉たちに自省することしきりです。


ウサギ 『彼女はね、きっとボクと出会う前から
そうだったのだと思うのですが、
ついつい先のことを心配しすぎて
悪い事が起こらないようにと考えながら
行動するところがあるのです。』



メルさん、その通りです。

何かコトが始まると、常に「最悪の事態」を想定し
「想定外」が無いようにとアタマで計算&計画してしまいます。
そのため常に予防線を張り、
「明日自分がどうなっているかわからない」という気持ちに押され、
目の前にある課題を先延ばしにできなくなってしまいます。

その最たる例が、子供の頃の
「夏休みの宿題を夏休み前に終わらせてしまう」でした。
やるべきことが目の前にあると、後まで残しておけないんです。
明日突然の予定が入って宿題の時間が取れなくなるかも・・・と
心配で不安でたまらなくなってしまうんです。


ウサギ 『でも、この行動が裏目に出ることも多い(多かった)はず。』


はい・・・。
結局、他の子とは別の宿題を与えられ、
2倍の量となってしまいました。



ウサギ 『彼女がその心配事で自分の首を絞めているのを
見ることがあり、それで辛さを覚えることがあります。』


ウサギ 『心配性すぎるところをもう少し前向きに考えてくれると
ボクももう少し気が楽になると思うのですが…。』



わたしの過剰な心配が、逆にメルさんを苦しめてたんだね。
ごめんなさい、メルさん。

わたしは自分の性格上、

「もしもコドモがいたらものすごく過保護な親になって
きっとその子を息苦しくさせるだろうな。
いや〜。コドモがいなくてよかったよかった。
わたしのエゴによる被害者が減ったね」


なんて笑い飛ばしてたこともあったのですが
その“被害者”がもう目の前にいた・・・。

こう考えると、16歳のわたしをヨーロッパさすらい一人旅
(しかも当時一番危険で一番安かった爆破直後の南回り大韓航空を使った)
反対もせずに放り投げてくれた我が両親には頭が上がりません。
わたしが親だったらどんなに子供を信じていても
心配や不安が先立ってしまうと思うから・・・(つまりこれこそエゴ)

もちろんニンゲンとウサギとでは
(言葉による意思疎通ができないという大きな障壁もあり)
一概に過保護だ放任だと比較はできませんが
仔細に様子を窺って、ちょっとでも変わったことがあると
騒いでしまうことが
(例えばペットシーツにひとつシミがあっただけで
「どうしようどうしよう」と本人の目の前で不安を晒す)

相手にストレスを与えているのだと今更ながら反省しました。


ウサギ 『ボクのこと、らす 自身のこと、そして らす´ のこと、
先々のこと、全てにおいて先の見えないことへの
心配は止めましょうよ』


ウサギ 『もう少し、ボクのことも、自分のことも、
お仕事のことも全部大らかに考えてください。』


ウサギ 『ゆっくり、のんびりいこうね。』


これらと全く同じことを、わたしは4年前に
言われたことがある。それを思い出しました。


体の症状が辛くて辛くて、もしかしてこれは霊障なのでは?
とも考え、当時メディアに多く出られていた霊能者の先生を頼って
(半年電話を掛け続けてやっと予約が取れたのでした)
青森は むつ市 まで出向いたことがあります。


そこできっぱりK先生に、

「これは霊障ではありません。そして今の(医学の)段階では
どこどこの病院に行きなさい、という助言もできません。
今わたしに見えているのは、あなたの細い細ーい神経です。
すり減りすぎてます。責任感の強い方だから余計に自分では気づかないのね。
もうちょっと大らかに、ときには図々しいくらいに
なりましょうよ。
ゆっくり、のんびりいき(生き?)ましょうよ。
そう神様がお示ししてくださってます。
それだけで症状の受け入れ方も変わってくると思いますよ。」


と言われました。

当時は 「なんだ、ここでも解決策は見つからなかった。
霊のしわざだったらどんなによかっただろうか。
心因性のものが大きいと思われた。誤解された。」と
落胆して東京に戻ってきましたが・・・

わたしの性格的な部分が、症状を、もしくは症状による
二次的苦痛を、大きく重たくしていたところもあったんですね。

メルさんはそれに気づいていた。
それを見抜いていた。
青森の神様と同じことを。

しかも、人間のそれよりはるかに短い寿命のウサギから

ウサギ 『ゆっくり、のんびりいこうね』

の言葉。情けないやら恥ずかしいやら、です。


ウサギ 『(地震への恐怖はないといえばウソになるけれど)
全てはなるようになるでしょうから…。
自然の力に我々は勝てませんからね。
ボクはこのように認識しながら生きているつもりです。』



メルさんは

自分が自然の中の一員だと、
自然に生かされているのだと、
自然の持つ厳威がときには理不尽な事象を起こすのだと、
でもそこには自然たるものの理由があるのだと、

全て悟っているんだね。

地震が起きておろおろしても仕方ない、
ナスカンがしっかりかけられたケージの中に
ひとりでいるのだから、もう何もしようがないじゃないか、

と、既に割り切った覚悟をもって過ごしているんだね。



★★★メルさんと我々との絆★★★

正直言って、お迎えしてまだ1年ちょっと、
この短い間にメルさんが
我々に全幅の信頼を寄せていたことは
驚くほどに意外でした。


ウサギ 『そんな らす がいるから、ボクはいつも安心していられます。』


ウサギ 『(ひとりの寂しさは)全く(感じません)。
時間になれば二人とも帰ってきてくれますしね。』



ウサギ 『心配をかけて申し訳ないという気持ちと、
たくさんの愛情をボクに注いでくれていることに
対しての喜びとが入り混じった気持ちになります。』



ウサギ 『大きな手にいつも安心をもらっています。』


ウサギ 『二人にいつも感謝していると、それだけは念を押して伝えて下さい。』


こんなにも・・・

信頼されている。

感謝されている。

これらの言葉に値するほどのことはしていないのに。

嬉しいよ。メルさん。
感謝するのはこっちだよ、メルさん。


そしてメルさんは我々を気遣った発言もしてくれています。


ウサギ 『疲れた時はボクの隣で寝ないで、
ちゃんと人間の寝床で眠ってね。』


(LAPISさんには らす´ がメルさんのサークル内で
うたた寝することがあるなどとは一切情報開示していませんでした。)



ウサギらす の心配症、らす´ ならうまく直せると思うんだ。』

メルさん、ありがとう。

確かに、わたしは【今日できることを明日に延ばすな】的、
らす´【明日できることは今日やるな】的に生きてる。

でもね・・・

今月、結婚10周年を迎えるけど未だにこうですよ、メルさん。
ニンゲンの性格って変えるのなかなか難しいみたい。

だけど。

ウサギ 『ボクも一緒に頑張るよ。』

そうか。そうきたか。
飼い主改造計画とは殊勝な心掛け。


メルさんによってわたしはどのくらい変われるかな?
(あ、らす´ もだよね。忘れちゃいかんね)


最後に、一番印象的だった言葉に触れます。



ウサギ 『いつも「今」(一瞬、一瞬)が

完全だとボクは考えている』



ありのままを受容する。
恬淡と生きる。
不満に目を向けない。
そもそも不満が芽吹かない。

今この瞬間に大きな意味と意義を見出し
今この瞬間がかけがえのないものなのだと

メルさんは教えてくれました。

悟りの境地といっても過言ではないこの言葉、
わたしには一生たどり着けないかもしれません。

それでもメルさんの言葉によって
何が大切なのか、どう生きたらいいのか、を
あらためて自問し、自身から素直な回答を
引き出せたことは事実です。


メルさん、ありがとう。

わたしにとっての箴言を沢山聴かせてもらったよ。
メルさんの存在同様、大切な大切な宝物だよ。


※明日のぐだぐだエピローグに進む前に
本日のみコメント欄をオープンします。(いつもクローズしててすみません)

※LAPISさんへのメッセージやご質問は直接LAPISさん宛
お願いいたします。


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ニックネーム らぼすたっふ at 10:00| Comment(8) | らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見いたしております。

うちも上の2人はLAPISさんにACをお願いしました。
彼女たちがこちらの思っている何倍もこちらのことを理解していたことは驚愕の事実でした。
今では、長女のホンザがすっかりうちの家長になっておりますσ(^◇^;)

うちの子たちとは、AC後に急激にコミュニケーションが取りやすくなりました。
この後メルニコフ氏がどのようになられるのか楽しみに拝見させて頂きます。
Posted by るすかはんぬ at 2011年09月01日 12:55
メルくんのACを心待ちにしていたのは、らすさんだけではありません
毎日けなげにお留守番している、この素直な子は、いったいどんな気持ちでいるのだろう
いつもそんなふうに思って見守っていました
結果を早く知りたくて、らすっちょのお尻に火をつけてしまったこと謝ります(^^;;

しかし、思っていた通り、いや想像以上にメルくんは大人でした(@@;;
愛情深く、すがすがしい青年うさぎさんでしたね(^^)
感動して涙があふれてきました
日々の暮らしをとても楽しくすごしていると聞いてホッとしました
家族のことを、パパ・ママというのではなく、仲間のように?
そんなふうに思っているということもびっくりしました
甘えん坊のうちのまるとは大違い(^^;;

ACによって、人間はさまざまな気づきがあるということが素晴らしい
私たちは飼い主と思っていますが、実は動物によって成長させてもらってる気がします
人間の持っている狭い価値観から、動物の持つ大きな自然と調和した生き方
素晴らしいことだと感じます

メルくんが、らすさんや、らす’さんのことを心配し
大切に思っていることも知り、固い絆で結ばれている家族に感動です

メルさんの気持ちを知ることで、らす’sファミリーはこれから
もっともっと素敵なコミニュケーションをとっていかれるでしょうし
今までの何倍もまた楽しい日々が送れるのだと思うと私も嬉しいです(^^)
大好きなメルくん、らすっちょ、これからもどうかのんびり楽しくすごしてくださいね(^^)

あ〜書きたいことの何分の一も書けてない気がする・・・
文才無いなぁ(^^;;
Posted by がじゅう at 2011年09月01日 18:07
あ、あと1つ
らすっちょを呼び捨てにするイケメンうさぎのメルくんに
惚れてしまいそうでした(^^;;
いや、前からずーっと大好きだけどね(^^)
Posted by がじゅう at 2011年09月01日 18:08
メルさんは、らすさんの元に来る運命だったのですね。
また涙を流しながら読ませていただきました。

今日、vol.7を拝見し最初気にしていませんでしたが、確かに話し方が面白い・・・かわいい・・・なんと表現しましょう・・・??
「ハハハ」と笑うのも、他に「うふふ」「へへへ」とかありますが、メルさんは「ハハハ」だったり、話し方1つでもメルさんの雰囲気、性格がわかりますね。

うちの愛兎もどんな話し方をしたのか・・・本当はここにいる時にお話ししたかったけど、虹の橋へ旅立った子ともLAPISさんはお話しできるそうなので、私自身と愛兎が落ち着いた頃、お願いしてみようかと思っています。
もちろん、メルさんのように良い返事ばかり返ってくるとは思いませんが・・・。
Posted by なべちゃん at 2011年09月02日 10:25
■お返事 > るすかはんぬさん

はじめまして( 。・。・)( 。・.・)( _ _)
るすかはんぬさんのところのホンザちゃんとまりちゃんも
LAPISさんのAC受けられたんですね!
ひとりっこじゃないとなると、「対ニンゲン」だけではなくて
「対姉妹」の各々の主張や感想がありますよね、きっと。
AC後にコミュニケーションが取りやすくなりましたか!
おお、これは貴重なご経験談☆
相手がこちらをどう捉えているかが明確になってくるので
信頼感も増しますし、嗜好についてもクリアになったので
ニーズ把握がしやすくなるかな、と期待しています。
それにしてもホントにこちらのことよーーーーく見ていますよね。
もうビックリ&たじたじです(^^;)


■お返事 > がじゅ姐

中身の濃い、正鵠を射たコメントありがとー!
なんか、これが『シリーズファイナルの結びのコトバ』みたいよヽ(^ー^)ノ
そうなの、「パパ/ママ」じゃないんだよね。
人間同士ですら「〜ちゃん」付してるのにさ、メルったら
「ちゃん」省略形だったよー。(今度から人間同士も省略しよっかな。)

>『人間の持っている狭い価値観』

名言ですわ。国家規模の争いごとから日々の愚痴まで、彼らから見たら
自然の摂理に反した実にくだらないことなのかもしれないねぇ。
学ぶこと多し、だわさ。


■お返事 > なべちゃんさん

細かいところからメルの性格や雰囲気を感じ取ってくださって
嬉しい限りです。こういう点は個体によりさまざまな違いが
出てくるのでしょうね。
LAPISさんのところでは虹の橋を渡って2年以内ならACができる、と
ありますね。
なべちゃんさんのお体とお心が落ち着かれた頃、ぜひぜひ
ハニーちゃんとお話ししてもらってください。
それまではきっとハニーちゃんは、なべちゃんさん(たち)のことを
「早く声かからないかな?あ、あっちの世界もまだバタバタしてそうだな。
こっちの世界も慣れるのにもうちょい時間かかるかな」と、
ちょっとソワソワしながら見守っていてくれますよ(^^)
Posted by らす at 2011年09月02日 14:48
一連のエントリ、興味深く拝見しました。
んじゃあ、今度の祭はAC体験者半数ってことね?
もっとツッコンダ話しば聞きたいでごわす。
シモキタ(下北沢で無く、半島の方)の話もv
らすっちょ・・・なんだかいろいろ大変だったね。
メルっちょの心の内がわかってよかったね!
Posted by GONZO at 2011年09月03日 11:36
■お返事 > GONちゃん

長ったらしいエントリ読んでくれてありがとね、感謝感謝。
あ、そっか( ゜_゜;)
全然気づかなかったよ> AC経験者半数
こりゃあクオリティ高い祭になるぞぇ!
もちろんシモネタも任せて!(^_^)
...れれ?そっちじゃないか┐('〜`;)┌
GONちゃんのセーラー姿(←勝手に決め付けてるヒト)
も楽しみ楽しみv
Posted by らす at 2011年09月03日 13:56
はじめまして。
尿やけで、いろいろ調べていたら、こちらにたどり着きました。息子(プー)のしっぽ周り、内腿はげ?検索しても、似たような症状がなく。。。

ここ1ヶ月、メルさんと全く同じ症状なのです。ざっとですが、ブログ読ませて頂きました。生野菜大好き、果物大好き、チモシー勿論ペレット大好き、早食い、そして水水水だ〜いすき?(平均1.2gです)。めるさんと歳も同じで、尿検査も異常なし、お医者様から様子見ましょう状態です。

なので、らすさんのブログ本当に参考になります。同じだぁ〜と思いながら、ふむふむと読ませて貰いました。夜中以外は、部屋で離し飼い状態なのですが、最近、お漏らしが酷くて(トイレが基本ですが)お尻濡れ状態なんですねぇ。はぁ〜

メルさん可愛くて、本当にいい子ですね、うちは、お風呂洗いなんて絶対ダメです。お医者さんからも、かなりの暴れん坊とお墨付き頂いてるし。

らすさんのブログ(最近尿やけ症状どうでしょうか)、これからも楽しみにしてます。ありがとうございます。
Posted by プーまま at 2011年09月11日 11:51
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