2016年08月15日

真夏のおでかけは涼やかに



いやー、まだ出張疲れが取れません。

30分単位で起きるリズムに慣れてしまったのか

帰国後熟睡もあまりできていないような。

確かに今まで生きてきて、心身ともに

一番疲弊した時間でありました。


疲れた疲れたと言って寝っ転がっていても

結局熟睡できないまま逆に疲れてしまうので

先週の貴重な祝日、久々におでかけしてきました。

真夏の芸術鑑賞。

・・という堅苦しいものではありませんが

最近 らすズ がお気に入りの

「損保ジャパン日本興亜美術館」 で開催中の

『魔法の美術館〜光と影のイリュージョン〜』を愉しんできました。


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実に夏休みらしい企画展で、子どもも大人も見て触って動いて

五感全部を刺激させることのできる作品ばかり。

(日本の美術館にしては珍しく撮影もOK!)


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自分の影が触れるとぽーんと舞い上がる風船


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スクリーンまでの距離によって自分の画素数が変わるピクセルマン


一番ハマって笑いが止まらなかったのは

ちょっと前の自分の動きが早送りと巻き戻しで再生されて

なんともない動作がダンスになっちゃうという

「ダンシングミラー」。

素敵なことに赤ちゃん連れのフランス人ご家族とご一緒でき

赤ちゃんが文字通りのダンシングベイビーな動きをするものだから

もう抱腹絶倒。腹筋崩壊です。

涼しさを感じながらのイリュージョンな夏。

こういう企画展もたまにはいいですね。


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それにしてもこの美術館はほんとに眺望が素晴らしい。

東京タワーとスカイツリー、わかるかなー?


*****

久しく洗っていなかったメルさんのケージも

夏の日差しの下、すっきりさっぱり丸洗い。


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解体されてゆくケージに一抹の不安を覚えるメルさん


大丈夫だよ。すぐにきれいにしてまたセッティングするからね。

ケージ洗い&再組立の間、サークルで

豪華おやつタイム。


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お野菜を食べるメルさんの顔ってば

ほんと嬉しそう。おめめキラキラ。

この笑顔があるからきっと疲れも半減しているんだろうな。

14日に6回目のお迎え記念日を無事に迎えられたことに感謝しながら

(記念すべき出会いの日のエントリはこちら

これからもずっとこの小さな天使と一緒に居たいと

強く強く思いました。


8月は喜びと悲しみの記念日がひしめき合う月です。

メルさんをお迎えする1年前に虹の橋へ渡った

先代ハムスタもぐたんの墓参

旅先からアクセスできない時以外

毎日欠かさず行っていたら2700回を超えていました。

もぐたんの想い出を胸に

メルさんとの今に感じ入る。

色々と考えを深めさせてくれる大切な月です。


ところで。


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えーと、ところで。


実はあれから(いつからだよ)間もなくして血便復活のわたくし。

またまた汚いおはなしですみませんすみません。

いつもお世話になってる近所の総合内科をやめて

ハイテク胃腸科のドアを叩きましたら

これはただのストレスとは違うかもしれない、との診断。

ちょっと大きな病気の疑い濃厚とのことで

月末に大腸内視鏡と胃カメラのダブル検査を受けることに。

病院の予約が取りづらく、その上仕事の都合もあって

「ちょっと間が空いちゃいますねー」

と今月初旬の診療時にDr.に言ったら

「大丈夫大丈夫。2-3週間やそこらじゃ

悪玉細胞は劇的に増加しないからね」と返されました。

・・あのー、逆にビビるんですけど、それ。


*****

東京駅のグランスタに半年間通いつめて

やっと手に入れました、ピュレショコラティエ。


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マツコが美味しいって言うと1億動くっていうのはほんとですね。

そして日本人の熱しやすく冷めやすい特徴も

いつの時代も変わらずといったところでしょうか。


激しい腹痛などの自覚症状が無いのをいいことに

おいしいもの美しいものかわいいものにあれこれ手を出しています。











     

ニックネーム らぼすたっふ at 20:20| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

日本に戻ってきています


奇跡的に帰国を果たしました。

(大変だったのですよ...相次ぐフライトの欠航や遅延があって。)


帰国のその足で国内の仕事に向かったので

メルさんに会えたのはその夜でした。



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ああ、やっとだよ・・・

久々にこの顔を拝めました。涙 涙 涙


汚い話で恐縮ですが、

帰国後数日、血便が続いたので (メルさんじゃないよわたしだよ)

感染症かと思ったら

過大なストレスにより腸壁がボロボロに傷ついておりました。

それもそのはず、いつ拘束されるかわからない不安と

慣れない食生活の下

(目の前で屠られた羊の塩ゆでに骨ごとかぶりつく。味はナシ。)

睡眠時間はMAX2時間。

それも、熟睡を避けるため、30分を4本といった具合です。

こんなボロボロ腸を引っ提げたまま、

山積した仕事を片付けている自分は

ある意味もっと深いところで病気だと思いました。

自嘲するしかないものの、これがわたし。

わたしの生き方の今も過去も未来も誰にも変えられないんですね。



価値観が変わる、というのはこういうことなのでしょうか。

まず、トイレとされるところに便器があることに感動。

そう、これってミラクルなんです。素晴らしいことなんです。

それから、水道の蛇口から水が出ること・・じゃなくて

蛇口がある!これそのものが奇跡なんです。


現地ではほんの一瞬ネット接続ができましたが

情報規制のため、Yahoo!やグーグル、Instagram、ツイッター、

Facebook、LINE、個人ブログ等々一切つながりません。

らす´ がプロバイダメールアドレス宛てにメルさんの写真を

送ってくれましたが、受信時に画像は自動削除されてしまいます。

・・ネットに接続できても何もできないもどかしさ。

これが当たり前に平等に在る日本って凄いですね。

ほんと凄いことです。自由の国です。

テロへの恐怖と同じくらい怖かった武装警察がいない日本。

ああ、平和な国ばんざい。


車でちょっと走るたびに検問とボディチェックが設けられていて

わたしみたいな民間の頼りない外国人は恰好のいじりの対象らしく

信じられないことに、警察が一番怖かったです。



負の部分だけじゃなくて、得たものも大きかった出張でした。

偏見だけが強くなっていたムスリム(ISじゃなくて正統派一般人)の方々の

優しいことといったら!!

彼らにどれだけ癒され、救われたかわかりません。

比較的政情が安定している地域(草原)では

宿としてパオを提供していただいたのですが、

そこに住む子どもたちとの触れ合いはまさに人生の宝物。

曜日の感覚もなければ

テレビもラジオもネットも電話も電気もガスも水道もないところで

子どもたちがどれだけ生き生きとのびのびと

楽しそうにしていたことか。

少数民族ゆえに圧力をかけられながらも

自分たちの言葉や文化を穏やかに守っていくその姿勢には

頭が下がりました。

今の日本にはない豊かさが確かにそこにはあった。

それを肌で感じられただけでも、わたしの人生

ここまで生きてきてよかったなあと思えます。



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道を走っていると普通に羊大行進渋滞が起こります



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イスラムの国は羊さまさま


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草原で見た幻想的な夕焼け



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どこまでも広く青い空


地球って大きいですね。地球って広いですね。

この歳になって初めてここまで でっかい地球というものを

体感したように思います。


わたしのことを案じてメールやメッセージをくださった方々、

本当にありがとうございました。

帰国してから全て拝読いたしました。


メルさんと らす´ は束の間のランデヴーを愉しんでいたらしく

わたしの不在中はおもらし他もろもろ

とても良い子にしていたそうです(汗)


今月いっぱいは仕事にまだまだ追われる身ですが

来月は夏休みを取れそうです。

どこに行こうかなー。

今から海外のチケットは難しいので

(というか、インプラントの治療途中なのであった)

日本のどこかに出没したいと思っています。









       
ニックネーム らぼすたっふ at 19:41| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする