2016年06月28日

でっかいおくちでフルーツ堪能



人生史上最大の口内炎ができてしまいました もうやだ〜(悲しい顔)

口の中の4分の1が白くぷっくり。気持ち悪すぎ自分の口。

痛くて殆ど何も食べられません。

仕事を中抜けして歯医者さんに診てもらいましたが

「・・こんな・・大きい・・どんっ(衝撃)と絶句。

擦過傷など見当たらないのでストレス性でしょうとの診断。

そうでしょうねたらーっ(汗)

ここのところ仕事によるストレスが基準値を超えていて

(しかもこれは再来月初めまで続く予定)

そこにまるくんの急逝ショックが加わって

こんなことになっちゃったんだと自己分析。

わたしって自分で思うよりもメンタルもフィジカルも弱いんだなぁ顔(え〜ん)

安定剤はいつもよりも多めに服んでるんですけどね。


こういうときの特効薬はなんといってもメルさんでしょう。

でっかい口内炎ならぬでっかいお口を持つメルさん、

気持ちいい爆食っぷりを見せてくれたまえ。


「うさぎの口ってそんなに横に広がるものなんですね!」

時々いただくこのフレーズ。

皆さまの愛兎さんはお口ここまで広がりませんか・・?あせあせ(飛び散る汗)


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大食い選手権うさぎ編があったらなーと

半分真面目に思う今日この頃。


*****

千葉の実家から恒例のすいかが届きました。


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毎年ご挨拶するのに未だなじめないこのお顔・・

メルさん、果物(ん?野菜カテゴリか?)の中では

すいかが一番好きですからねわーい(嬉しい顔)

切っているだけでメルさんの耳が

昨年を想起させるようです。(あくまでも「音」であって「匂い」ではない)


ホラーメル動画です下 (ノイズ入ります)





続いてフルーツつながりで。

らす´ が1個60円という見切り品激安りんごを買ってきたので

メルさんに献上。

ジュース用じゃないのほとんどこれ・・あせあせ(飛び散る汗)





なんでも文句言わないで完食するメルさん、

尊敬します 揺れるハート


翌日もまた1個50円の(以下略





なんて美味しそうに食べるんでしょうね わーい(嬉しい顔)

でももうちょっと時間かけて味わわせたいとも思うんですよねあせあせ(飛び散る汗)



晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ


今年もいよいよ夏到来ですね。(いや、今日は肌寒いですが・・)

夏のメルさんのお友達、クールピローキャロットを

毎朝出勤前にケージにセットする夏も

なんとまあ、早くも もう6回目です。

(○おまけ○ 懐かしい5年前のクールピローキャロットとメルさん


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ひんやり空気の快適さよりも

「食べ物じゃない!」の不満が噴出しているメルさん


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帰ってきたら夜にはホンモノあげますからねー ダッシュ(走り出すさま)










       

ニックネーム らぼすたっふ at 11:16| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

まるくん 晴れたお空へ



さきほど 「ペットエンジェルゲイト横浜青葉」 から戻りました。

メルさんに「まるくんとお別れしてきたよ。ありがとうって言ってきたよ」

とまずは報告。休日出勤していた らす´ にもLINEで報告。


昨夜の天気予報。

「明日は雨と風の強い日になるでしょう。」

当然傘を持って出かけましたが、その傘が開くことはありませんでした。

嘘のように雨が上がったばかりか、

横浜の空は見事に晴れ渡ったのです。

まるくん、あなたはなんてものすごいパワーを持っているの。

自分の旅立ちはとことんこだわって演出しちゃうのね。

お空にいる子たちだけじゃなくて、

お日様とも もうすっかり仲良しなのね。


セレモニーホールに着いて、がじゅ姐とパパちんの顔を見たときに

ぶぉぉーっと涙が溢れてきました。

がじゅ姐に慰められるという赤っ恥。ごめんなさい。

そしてセレモニー室に呼ばれ、

穏やかなお顔をしている まるくん を

この腕に抱かせてもらったときに

またまた涙。

あまりも安らかなお顔と、ちょっとだけ開いたおめめ。

「まだ眠たいのになぁー」と言いながら起き上がってきそうなまるくん。

現実はアタマではわかっているのに、

「どうして体がこんなに冷たいんだろ」

といまだに不思議に思う自分は

もう救いようがありませんね。


まるくんはバスケットの中に運ばれ、

ご家族さまと一緒に、参列者の我々も

まるくんの周りをお花でいっぱいに飾らせていただきました。

このお花は全国からまるくんに届けられたものです。


お花を贈られた方々へ。

皆様のお気持ちがまるくんを愛と感謝で包みましたよ。

(わたしはお花に負けじとカラフルなマカロンを贈ったので)

まるくんに色とりどりのきれいなお花を

手向けさせてくださった皆様に、この場を借りて

こころより感謝申し上げます。


このバスケットの儀式のバックに流れていたのが

モーツァルトの

「クラリネット協奏曲イ長調 (K.622)の第二楽章(アダージョ)」でした。

まるくんを撫でるわたしの耳にこのメロディーが触れたとき

また気持ちの揺らぎが限界を超え、滂沱の涙。

この曲はわたしが中学生のときから

自分の葬儀のときに流してほしいと思っていた曲だったからです。


係の方が「では、火葬の準備ができましたらお声を掛けにまいります」

とおっしゃって立ち去ったとき、

またまたわたしは「え?なんで火葬なんて言うの?」

・・懲りないですね、わたし。

どう見ても眠っているようにしか見えないんですよ、まるくん。

覚醒の望みがかなえられないなら、せめて

そのままの姿で残っていてほしいという

どうしようもない気持ち。

そんな子供のようなわがままを引きずりつつも時間は無情にも流れ

いよいよ「お見送り室」(火葬室)へと案内されました。

ここで流れていたのは「キャッツ」のテーマ曲「メモリー」。

高校2年のときに大好きだったアレッド・ジョーンズのベスト盤に

入っていた曲で、毎日何十回と繰り返し聴いていた曲です。

まるくん、どうしてわたしのツボをそんなに突いてくるの?

(シチュエーションこそ全く違うけど)火葬施設は

いやでも1月にダッハウで見たそれを彷彿とさせ

「メモリー」の曲の優しさをもつぶしてしまう

冷たさと寂しさと殺風景さが

わたしの最後の涙腺をぷちんと切りました。

参列者の皆様、ホールのスタッフ様、

赤子のように声をあげて泣きじゃくってしまったわたしを

どうか許してください。

この世にふたつとないきれいな毛色と未だ輝きを放つ毛艶を持つ

愛らしい天使を、どうしてあんな暗いところに入れなくてはならないの。

どうしてあの姿をわざわざほかの形に変えなくてはならないの。

悲しみというより怒りに近い気持ちを堪えながらするお焼香は

人生で初めてで、震えがとまらないところに

またがじゅ姐が寄り添ってくれました。

ああもう、ほんと情けないです。

今いちばんつらいのはこの人なのに。

ごめんね、ママを困らせてごめんね。


収骨室に案内されるまで一時間。

上のフロアで待つように言われましたが、

まるくんがひとりだけ残るお見送り室から

暫く目が離せませんでした。

がじゅ姐は気丈にも

「大丈夫。まるはもうあそこにいないからさ。」

と、わたしの背中をぽんぽんと叩いてくれます。

そうだね、ほんとにそうだね。

まるくんの魂はもうとっくにお空だったね。

お日様と にこにこ下界を見下ろしているんだったね。


収骨室では「うさぎさんにしてはしっかりとしている」

とスタッフさんも驚くほどのきれいなまるくんのお骨が

ちんまりと、しかし整然と部位ごとに並んでいました。

ひとりひとり、お骨を骨壺にいれてゆきます。

わたしは力強い後ろ足のお骨を入れさせていただきました。


ちっちゃくなったまるくんを見て

どうにかこうにかやっと現実をまるごと受容できてきたように思います。

でもね、やっぱりまるくんはわたしの中では特別なんですよ。

がじゅ姐と仲良くなってからは、

生のまるくんと遊んだりお話ししたりしてきたけれど

それでもまるくんは偶像崇拝に近いものがあるんです。

ずっと存在し続ける、永遠のいのちを与えられたアイドルなんです。

過去エントリ(2012年10月5日)

お迎えする子をメルさんか まるくん似の子か

どうしようか逡巡していた自分の記憶を綴っているのですが

ここに書いてあるとおり、まるくんはわたしの原点なのです。

だから、まるくんのいのちが終わりを迎えることなど

わたしの想定内ではなかったことなのです。


お骨をこの手で拾いながら、それは間違いではないことに気づきました。

まるくんは、まるくんのいのちは終わってなどいない。

ふわふわな姿とこの世での鼓動はなくなってしまったけれど

いのちは痛みやつらさから解放された自由な空間で

存在し続けているのです。


これからはいつでも好きな時に会えるね。

まるくんのことが大好きな人たちの気持ちの中で

ずっと生き続けるんだから、

あらためてこれからもよろしくね、ってお願いしなくちゃね。

お空で、これからもまるくんらしく。凛々しく。誇り高く。












        
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2016年06月21日

巨星 逝く



「まる君との生活」 の主役を張っていた まるくん が

今朝、最愛のがじゅ姐の腕の中でお空に逝きました。


と書いている自分自身が未だこの事実を受け入れられません。

昨日夕方、緊急通院するとLINEのTLにUPされたとき

とてもとても心配だったけれど、絶対にまるくんなら

いつもの粘り強さと底力を見せてくれる、と

勝手な思い込みがあり

麻酔が切れないうちに退院となったということは

きっと望みがつながったからだ、と

またまた勝手に思い込み

それからは

「大丈夫、きっと大丈夫。だって今週24日は

9歳2ヶ月になるんじゃない。お祝いするんだもんね」

と自分を鼓舞しながらも

気になって気になって一睡もできぬまま

TL更新を待っていました。



そして今朝5:00前。

訃報を目にしているにもかかわらず

がじゅ姐ってば なんでこんな手の込んだジョーク書くのよー、と

泣き笑いしている自分がいました。

まるくんの最期の写真を見せられても

眠っているようにしか見えません。


まるくん、いやだよ。帰ってきてよ。

なに言ってんの。訃報なんて嘘に決まってるじゃん。

そんな思いが頭の中をぐるぐるしながら

事実を早く自分に認めさせたくて

こうして仕事中にブログ更新しているわたしです。


だってね。早く沢山沢山泣いて泣きつくして

悲しみきれていないとね、

この世でのお勤めを果たした動物さんは

お空に行けないんですって。

虹の橋の前にある雨降りエリアに

ずっと留まってしまうんですって。



まるくん、あなたはなんて大きな存在だったんでしょう。

正直、ここまで自分のこころが揺れ乱れるとは思っていませんでした。

まるくん、あなたは特別な存在でした。

だって、わたしがメルさんをお迎えする前から

あなたはわたしの憧れのグレーちゃんだったから。


GONちゃん運営の 「兎魂」 の懐かしいコメント欄に

その証拠が残っています。

ひとさまのブログから勝手に転載しまってごめんなさい。

わたしが がじゅ姐とまだつながる前のこと。

GONちゃんがメルさんをイラストに描いてくれたエントリのときに

がじゅ姐が書いたコメント ↓



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メルさんをお迎えする前から憧れていたまるくんに

「そっくり」なんて言われて、有頂天になって

舞い上がったわたしが書いたコメント ↓



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このコメントを見た がじゅ姐が

わたしに直接フォームメールをくれたのが

お付き合いのきっかけとなりました。


まるくん、がじゅ姐と出会えたのも

メルさんをお迎えできたのも、

すべてあなたのおかげです。


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お外では寡黙で無愛想な らす´ なのに

こんなにも心開かせてくれたあなたは

アニマルセラピーの素質に満ち溢れていたね。

これからはお空からその力を送ってください。

こころがささくれだったとき、ふと何か温かなものを感じたら

あなたが笑ってくれたんだなと

我々は思うから。


去年3月に遊びにいったとき、「そろそろ夜だからね」って

わたしが帰ろうとしたら

足元に飛んできてくれて、つんつんって

顔を見上げてくれたね。

ありがとう。また会おうね。

そう聴こえたよ、しっかりと。


そのときの つんつん を

今日はわたしがあなたに返します。


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ありがとう。またね。

まるくん、大好きです。永遠の憧れのグレーちゃん。












      
ニックネーム らぼすたっふ at 16:59| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月19日

フカヒレパラダイス第二弾




昨年9月。

結婚記念日に、と人生初のフカヒレを愉しんですっかり魅了されてしまった我々、

本当はもっと早く、昨年のうちに

パラダイス第二弾の舞台を踏むはずでした。

しかししかし。

わたしの歯の治療(根管治療後の歯根破折 → インプラント)が

落ち着かず、延ばし延ばしに。

先般、やっとインプラントの土台部分のオペが終了し

なんとか普通の咀嚼力に戻ってきたわたしの歯を信じて

9ヶ月ぶりのフカヒレパラダイスに繰り出しました。

昨年末、わたしは仏検ダブル合格 (4級と5級ですけど...)

らす´ は職場での昇級試験合格祝&誕生日祝( ← 12/24 )、

と、二人ともお祝いごとがあったんです、ほんとは。

なのでタイムラグありありの祝賀会といったところです。

わたしのフラ語はシュミ100%でなんの利益にも繋がりませんが

らす´ の合格はサラリーに直結。

それだけに力も抜けませんでした。

わたしも鬼の添削魔となり精一杯手伝ったのですよっ!

エントリーシートを何度も書き直し、

論文対策も怠らず何本も書き、ボールペンの赤インクが

無くなるまでダメ出しをし、

模擬面接はメルさんが「???」顔する前で

大真面目に圧迫モードで行いました。

家でも試験対策、職場でも上司の方々による試験対策。

毎日毎日押しつぶされた

らす´ の心身疲弊度とプレッシャーは

昨年のMAXではなかったかと思われます。

それだけに、合格の報せを聞いたときには

我が事のように嬉しかったですね(涙)

というわけで、

今回は前回のシェンロントーキョーよりグレードを更に上げて

汐留のロイヤルパークホテルにある『XVIN』を予約ぴかぴか(新しい)


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24階のロビーフロアにあるXVIN


もちろんフカヒレがメインターゲットですが

北京ダックも食べたかったので

梨花コース」を選びました。


予約時、お祝いの席だということを告げていたためか

スカイツリーの見える個室が用意されていました 夜


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スマホ撮影の限界 (>_<)


フランスの赤ワインをオーダーした後、

早速前菜からスタートハートたち(複数ハート)


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夏野菜のテリーヌと鰹が特に美味 わーい(嬉しい顔)

前菜が終わったら早くも主役の


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フカヒレ姿煮 exclamation×2

熱々の土鍋には、贅沢なことにナマコとアワビも入っています。

色々な海鮮出汁が感じられる濃厚ソースは本当に美味しくて

シェンロンよりこっち! と らす´ と頷き合い

はふはふ言いながら飲み(食べ?)干しましたが

フカヒレ自体のほろほろとろとろとしたほぐれ具合は

シェンロンの方が上かなー?とも思いました。

(蒸しパンもシェンロンの方がわたしは好みかな?)


お次は


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和牛ステーキ。

これはフカヒレに引けを取らないくらいのお味と存在感でした!

味付けもお肉の柔らかさも言うことなし。


まだまだお皿は続きますよー。


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待ってました!北京ダックと蟹爪揚げ。

甜麺醤の甘辛さが丁度良いです。

一本だけじゃなくてもっと食べたかったなぁ・・。


などと言ってられる余裕などありません。

コースはまだ中盤。お次は


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オマール海老。アートですねもうこれは。

味付けが選べるので、わたしはスパイシー、

らす´ は豆鼓醤を。

どちらも海老の風味を引き立てていてこれまた花丸〜かわいい


お食事も3種から選ぶことができ、

らす´ がシーフードXO醤炒飯を選んだので

わたしは麺で。

坦々麺か鶏煮込み麺かで迷ったけれど

あっさりといきたかったので


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鶏煮込みの方をセレクト。

写真にはありませんが、お好みで入れられるお味噌と

パクチーも付いていました。

パクチー大嫌いなので らす´ の炒飯に投入・・・あせあせ(飛び散る汗)



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デザートには胡麻団子と杏仁豆腐。

お茶はプーアールとウーロンのブレンドという面白いもの。


2時間半食べ続けた我々、暫く動けませんでした・・満腹たらーっ(汗)


ロケーション抜群の個室で

まったりとコース料理をいただくことなんて

滅多にないことなので、会話も(お酒も)かなり弾み

とてもとても素敵な夜を過ごさせていただきました ハートたち(複数ハート)

お部屋に付いてくれたスタッフさんがとても接客上手な方で

押し付けがましくもなれなれしくもないのに

親しみが湧いてくる素晴らしいサービスを提供して下さり

最初から最後までとても気持ちが良かったことも

かなりポイント高し Good

今度来るとしたらアラカルトで

フカヒレのソースを炒飯にかけたいねー、などと

田舎者会話をしながら帰途につきました。

らす´ 、ほんとにおめでとう。

物凄く遅くなっちゃったけど、こうしてお祝いできることを

(鬼教官として)嬉しく思います。



*****

さて。

お留守番だったメルさんは只今プチ換毛中。


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ボコボコとまではいきませんが、背中の模様がヘンです。

一年に一度(冬)の大換毛のほかは

あまり換毛しないエコメルさんですが

今回のプチ換毛はプチよりやや本換毛に近めなもの。

毎日ふわふわ抜けてます。


うんちも


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らすズ の好みを知ってか知らずか音符型がたくさん。


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ほぐしてみると、見事に抜け毛だけです。

メルさん、よく頑張って出したね。偉いよ。


ブラッシングは食前に一日2回。

(ごはん前の儀式として位置付けると非常に神妙なメルさんなのです。)

先月まではサイフォンドリンカーのお水を飲み切ることが

少なかったメルさんしたが、ここにきて換毛に合わせて

お水を沢山摂取するようになりました。

お世話する側もメルさんのこの自己管理に刺激され

生野菜もいつもより多めに差し上げております。

(生野菜懈怠により

メルさんにプチうっ滞を起こさせるという

過去の汚点(2015年2月5日エントリ)がありますからね・・・たらーっ(汗)


生野菜で食欲を出してもらった後は

とにかく硬い牧草。

メルさんもその自己管理能力を発揮し(?)チモシーも

オーツヘイもいつもの1.5倍は食べています。


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うんうん、その調子!

上手く衣替えして、夏本番を迎えようね。










       
ニックネーム らぼすたっふ at 22:13| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

フケ培養検査結果&「レインツリーの国」



昼休み、みわエキゾチック動物病院から

電話が入りました。

朝からドキドキしながら待っていた電話だっただけに

手も声も震えます。

そうです、早いもので、

あれ(=5月28日エントリ)から2週間経ったのです。

ダニではないことだけ判っている正体不明のフケ培養検査。

その結果通知のために戸丸先生が放った言葉。


『カビでもないですねー』


おお、やはり。

嬉しくてほっとするのも束の間、

もしかしてダニやカビといった割とメジャーなものではない

何らかの大きな病のサインなのでは・・たらーっ(汗)

と青くなるわたし。

しかし戸丸先生、


『なんでもないんですよ。悪いものじゃないんです。

恐らく、一時的に皮膚の再生バランスが崩れたのでしょう』
 



・・ああ、これで本当にほっとしましたぴかぴか(新しい)

神様、ありがとう ぴかぴか(新しい)


メルさん、メルさん!


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呼んでも「そんなことありましたっけ」的なメルさん。

通院直後から急に良くなったお耳。


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ほんと、あの大量に耳に張り付き、ぽろぽろと落ちてくるフケには

悲鳴をあげたものでした。

今は 上 写真のようになんともないメルさんのお耳。

体調不良と重なっていたかどうかと訊かれると

「うーん」と考えてしまうけれども、

確かに今振り返ってみると、ウンチがちょっといびつで

全体的に小さくて黒かった時期だったかもしれません。

(食欲は変わりなくあったしサーキットジャンプも

ものすごい速度でしていたので、うっ滞とは切り離して捉えていましたが。)


一体なんだったのかとモヤモヤしてしまう結果ではありましたが

メルさんも6歳を過ぎて、今までになかった細かな変調が

これからも出現してくるかもしれません。

そういった教訓の一端だったのだと思うと

今回のダニ疑惑カビ疑惑も

意味のあるものだったと感謝すらしてしまいます。


とにもかくにも、落ち着くところに落ち着いて

よかったね、メルさん。


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はいあせあせ(飛び散る汗) 2週間、ちょっと

(お耳を中心に)メルさんにベタベタしすぎだったかもしれません。

気になっちゃってね・・あせあせ(飛び散る汗)  許せーメルさん


*****

某御仁からのおすすめで、こんな本を読みました。


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わたしの歳ではさすがに小っ恥ずかしいストーリーの運びでしたが

扱われているテーマにフォーカスすると

なるほどなーと思うところたくさん。

今まで知らなかったと思うところたくさん。


わたしは大学で聾教育についてひととおり(概論として)学んだけれど

「聾」と「中途失聴」との違いについてなんて

そこまで突っ込んで勉強した記憶はありません。

両者を同じ括りとしていたけれど、

途方もなく厚く高い壁が双方を阻むほど

違っていたんですね。

「手話を第一言語とする『聾』と

日本語を第一言語とする『中途失聴』」

との相違は、医学的側面に留まることなく

コミュニケーション文化において

二次障害を生んでしまうんだ・・と

それまで同一視していた2つのカテゴリに属する方々に

心の中で(誰にともなく)謝っている自分がいました。


でも。

わたしが大学生だった頃は

聴覚障害である限りは(学校では)手話をさせない方針、と

学んでいました。

地方や国によってバラつきがあることと、

生きている発声・発語能力を退化させないため、という

ことが理由だったように思います。


今はどうなのかな?

教育現場では状況は変わってきているのかな?

聾者と中途失聴者とを完全分断するのは本末転倒だろうけれども

障害が現れた時期や程度や家庭の方針を勘案して

個別プログラムが組まれてるのが望ましい・・ですよね。

と、ひとりよがりな見解。


ひとりよがりを超えて勝手な個人的見解を

経験則に基づいて述べれば、

生まれつき、な人と、途中から、な人とでは

前者の方が運命を受容するのに後者ほど苦労は要らない。

と感じます。

というのも、器官は違って

耳ではなくて眼の話となりますが

高校3年の時に、ちょっと難しい水晶体の病気になったんですよ、わたし。

治るかもしれないし、ずっと治らないかもしれない。

どの医師も匙を投げるような、解決策がすぐに見つからない症状を

24時間ずっと抱えてしまうようになったんです。

具体的症状は、目に映るあらゆるものがダブって見える。

特にローマ字が厳しくて、英語の教科書なんて

あっちこっちにいろんなローマ字が浮遊しまくっているようにしか

見えなくなっちゃったんです。

そうなるともう文脈を追うとかそういう問題ではなくてね、

書かれている文字をなんとなくその形から

推測することから始めなくてはいけなくて。

周囲が受験対策に本腰入れている中、

大学受験どころじゃないよ・・って

こころ折れました。このまま高校中退か留年か、とか

ふさぎこんでは毎日泣きました。

そんなとき、視覚障害者団体のキャンプが地元で開かれ

高校の点字サークルに所属していた はとこ の誘いもあり

「自分よりももっとひどい、完全に盲目の人たちを前にすれば

自分はちょっと救われるかもしれない」

という哀れな打算の元、そのキャンプに参加したんです。

(ああ、ほんとに最低ですねわたし)


ところが。

先天性視覚障害の方々は

わたしに何を与えたと思いますか?

いっときの慰めでしょうか。

優越感でしょうか。

それとも手厳しい叱責でしょうか。


そのいずれでもなく、

彼らはわたしに真の同情と心遣いをくれたのです。


「途中からだとつらいよね、きっと」


生まれてから、うっすらとした光しか感じたことのない

女性に言われたこの言葉を

わたしは今でもずっと鮮明に覚えています。

彼女がキャンプファイヤーの炎の前で歌った

『カントリー・ロード』の力強さと明るさも。


彼らの 弱い かわいそうな 姿を見て

自分の立場を上に持っていこうというわたしの醜い画策は

わたし自身の 弱い かわいそうな 姿を

己に突きつける形で崩れ去りました。

晴眼者が障害だと定義しているものを有していても

彼らは実に自然体で生きている。

すごい、と思うより先に

自分のからだや運命を受け入れている姿が

「すごい」ことではなくて「自然」なんだな、と

すんなり思えたんです、彼らと話したり遊んだりしていて。

受容することに一切の努力はなく、

自身の人生を拓くことに対して努力している彼らに

教えられたことは、今でもわたしの人生のポリシーの根底に

流れています。


そのとき知り合った人たちの数名とは

何年か点字文通していましたが、ひとり、またひとり、と

年を経るごとに自然消滅していきました。

今どうしているかな。

中途失聴をテーマとしたこの本を読んでいたら

久々に彼らのことに思考が巡りました。


あ、わたしの眼ですが。

結局あちこちの機関を廻っているうちに

ある程度自然治癒してくれたようで(?)

今でもハードコンタクトなしでは複視になりますが

生活に支障は出ていません。

複視状態にかなり慣れたということも大きいです。

(ニンゲンの適応能力ってすごいですよ)

ローマ字が一番きつかったのに、一番こころ穏やかになれたのは

ドイツ語の手紙を書いているときだったという

不思議な自虐エピソードもまた

今のわたしの一部を形成している重要ファクタでしょう。

「レインツリーの国」の読後余韻に浸りすぎて

あれこれ思いつくままに書いてしまいました。

メルさんのフケ騒動が収束した安堵感も手伝って

余韻を更に膨張してしまった感を否めないエントリ、

ここまで読んでくれた方がいらしたら

拍手をもって労いたく存じます。









   
ニックネーム らぼすたっふ at 16:14| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする