2014年05月27日

芸劇ロワー広場




またまたメルさんの登場がないエントリが続きます。

先週末(もとい、今週頭)の日曜日、ひっさしぶりに

ブクロの西口まで行ったのです。

目的は、知る人ぞ知る激辛坦々麺!というふれ込みの

中国家庭料理屋さん。

わたし、辛いものが大好きなんですよね。

マイタバスコ携帯してるくらい。

韓国のフードコートでチョル麺の汁まで飲んじゃうくらい。


さて、その中国家庭料理屋さん。

某孤独系グルメ番組にも登場していたらしく

お昼ピーク時間を外したのに長蛇の列。

でも、お店の外に捨てられてる(積まれてる?)ゴミの群れを

見た瞬間から、いやーな予感がしていたんです。

複雑な気持ちで入店し、その評判とやらの坦々麺をオーダー。

待たされる待たされる待たされる。

この待ち時間が食欲を高める(はずなのですが)

上を見ても下を見ても横を見てもどこを見ても埃だらけでもう(略

・・待ちに待って供されたものは

わたしが嫌いな白くて細い柔らか麺でした。あああ後悔しきり。

もっと下調べしてくれば良かったな。

おまけに辛くないし。(ひたすらしょっぱい)


提案者の らす´ が(←普段謝らないひとなのに)

しきりに「ごめんねごめんね」を繰り返す結果となりました。

彼のオーダー品も惨憺たるものでもう(略

相性というものがあるんでしょうな、こういうのって。

我々がいつもパリでまずいものばかりに当たるように。

料理がまずいと言われるイギリスやドイツでは

いつも美味しいものに当たるように。

二人で吐き気を落ち着けるべく立ち寄ったのが

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2年前にリニューアルオープンした芸術劇場。

あの不評極まりないお化けエスカレータがなくなっていたよ本当に!

そんでもって地下の「ロワー広場」なるところには

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こんな方々が集っていました。

新池袋モンパルナス回遊美術館プロジェクトの一環とのこと。

遠くで背を向けてるあのお方、気になりますねえ。

挨拶に行ってみましょう。

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こんにちはっ!

バックアングルの方がかわいい方でした。


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鹿(トナカイ)の背中では小動物の集会が。

これら全部、塩澤宏信さんという陶芸家の作品で

美術作品では一般的にタブーなことが自由なのです。

触ったり乗ったり話しかけたり、

こどもたちがいきいきとしていましたよ。

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らすズ がハマったブタとクマのおちり。

動物アートで癒されて

やっと胃のひくひくきゅるきゅるも収まった我々なのでした。

また西口に足を伸ばしましょう。

ただし芸劇止まりだけど(汗汗)










ニックネーム らぼすたっふ at 16:15| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

今更な追憶〜2010年夏の旅記録〜



※本エントリにメルさんは全く出てきません※
(メルさんをお迎えする3日前までの出来事を綴っています)


ベルリンの大学で1ゼメスターだけ客員教授を務めている

合唱団仲間とGWにライプツィヒで合流した際、

『自分が入団したときにもらった団の通信に掲載されてた

○○さんの旅記録がすごくおもしろかった。

またああいうの書いてくれたらいいのに』


と言われました。

???

・・ん?わたし、そんなの団の通信に載せたっけ?

すっかり健忘症となったわたし、まったく覚えがありません。

自分が運営していたサイト(3年前に閉鎖しましたが)には

地図つき写真つきで載せた記憶はわずかにあるものの

駄文を団内で披露したのだろうか・・本当に?

そんな疑問を解消するため(と、データ整理のため)に

あちこちにとっちらかったUSBメモリやらSDカードやらを

かき集めて中身検証。

・・わ! わわわ!

ありましたありました(汗)

まさに「駄文」というタイトルのWordファイルが。

思い起こせばこの原稿、メルさんをお迎えする前日にしたためて

メルさんお迎え当日の朝、合唱団通信係にちゃっちゃと

送信したものなのでした。

読んでみると「あーそうだったそうだった!」

と懐かしい想い出が脳内いっぱいに展開されます。

写真はまったく無いので、100%自己満足の世界ですが

想い出の記録と、メルさんと出会う前日に書いたものという

記念のために、ここにも残しておくことにしました。





2010年8月13日 執筆 タイトル『駄文』

3年前に体調がガタッとおかしくなってから

数々の試練と苦悩の坂道を昇り降りする中で、

私は『自分はなんのために生きているのか』を幾度となく自問し、

そして最終的には『食べるために生きるのではなくて、

生きるために食べるんだ。

そして私にとって“生きる”とは“音楽する”ことなんだ』

という結論に辿り着いた。

生来、行動力だけは人一倍だった私が

このように一度腹を決めたらもう怖いものはない。

それまでにも好きな音楽を生で聴くために

世界中を飛び回っていた私のパワーが更に拍車をかけ始めた。

そして始まった「弾丸トラベラー」。

「観光」というコトバはわたしの辞書には無い。

合唱(聴き)に奔走している間に抜け落ちてしまったのかもしれない。

ほんの数例を挙げれば、2009年4月の「一日だけロンドン」
(↑ バービカンホールのマタイ受難曲
(聖トーマス教会合唱団とテルツ少年合唱団との歴史的ジョイントコンサ)
を聴くためにロンドンに飛んでコンサを聴いて日本にとんぼ返り)


2009年12月の「聖トーマス教会浸けクリスマス」
(↑ クリスマスイヴの昼と夕方のモテットと深夜礼拝、
明けてクリスマスの朝の礼拝・・・と立て続けに聴くだけ。
ひたすら教会とホテルとの往復のみ)



傍から見たら「アホか?」と思える私(たち)。

ロンドンに行ってバッキンガムも大英博物館も行かなかった、と

同僚に話したところ、『現地で病気が悪化しちゃったの?』

と心配され、いやいや、そんな心配ご無用・・・と

ひきつり笑いを浮かべつつ心の中では

(ある意味別の病気ともいえるよねぇ・・)と頷く私であった。

その「ある意味ビョーキ」がまたまた花開いてしまった。

2003年から知っている聖トーマス教会合唱団の

メンバーのひとり、Lucasが2008年に再来日した際、

『2年前に結成したアンサンブルが軌道にのってきたんだよ!』

と息も荒く嬉々として報告してきた。

『へぇ、凄いね。帰国したら音源をメールしてね。』

その社交辞令もどきの返事が全ての発端。

帰国と同時に送られてきた幾つかの音源に

私のアンテナは立ちまくりとなり、

そのアンテナが「いつかNobilesを生で聴くぞ」という決意を形成していた。

今夏のドイツ縦断ツアー計画を彼から聞いたのは1月の末。

そのときはまだ北独の2つの村での契約しか

はっきりとは決まっていなかった。他の都市のプランは

間近にならないと判らないと言う。

間近になるとこっちが困る。何故って、

夏の航空券はシーズン間近では手が出ないほど高騰するからだ。

アタマより先に手足が動いてしまう私は

その一理由だけでその「2つの村」に行くことを決定し、

航空券を押さえてから重大な事実に気づくのである。

「電車が無いほどの田舎」だという事実に。

しかしめげてはならぬ。ここで生演奏を聴かなかったらわたしは

「生きている」ことにならない。(物凄い飛躍思想)

そんなこんなで迎えた8月。

ベトベトジメジメの日本を抜け出していざ北独へ!

日本を発った夜にHamburg入りした我々は

そのまま空港でレンタカーを借り、Schleswig-Holstein州の

州都Kielを目指し、ひたすらAutobahnを

北へ北へと車を飛ばす。

ホテル到着はもはや街全体が眠りについた頃。

ガレージもしっかり施錠されており、フロントのおじさんに

お願いして暗がりの中、鍵束からガレージの鍵を探してもらう。

(何がどこの鍵かわからない、そんなところがお茶目ドイツ人。)

翌朝、時差をも吹き飛ばす勢いでKielから更に北上し

バルト海(ドイツ語では「東海」)沿岸の街Laboeへ。

ここは知る人ぞ知る「U-ボート」の街である。

50人もの乗組員が何ヶ月も寝泊りしていたとは

到底思えないほどの小さな潜水艦が、戦争の語り部として

海岸で静かに海を眺めている。その眼前で泳ぎ、笑い、

水をパシャパシャかけあってはしゃぐ人間たち。

そのコンストラスト画は皮肉すぎるほどの平和を

我々に実感させてくれた。

・・・と、暫しの感慨に耽りながらも時間に追われるのが常の我々は、

Laboeから50kmほど南東に下り、湖水地方のMalenteへ。

ここはHolsteinische Schweiz(ホルシュタインのスイス)

という地名が冠されるほど豊かな緑と湖を擁する

隠れ家的リゾート地だ。ちょっとコアでマニアなドイツ人たちが

各地から集ってくるだけに、 ホテルもペンションも週借り/月借りが当たり前。

Nobilesのコンサのためにたった2日、という日本人は

(日本人というだけでも珍しいのに)かなりの顰蹙である。

ここMalenteから北に5kmほど離れた小さな村、

Neukirchenでやっと念願のコンサにありつけた。

茶を基調とした丸い造りの可愛らしい教会が彼らのステージである。

聖トーマス教会合唱団のカントル、Biller氏作曲の

「Herr tue meine Lippen auf」が

我々の背後上方にあるパイプオルガン横から聴こえてくる。

まさに「声が降ってくる」ような心地良い感覚。

彼らは2曲を上から舞わせ、そして3曲目にして聴衆の前に姿を現した。

3曲目はメンバーの一人、Paul作曲による「Kyrie」。

先程までの幻想の中にいるような不思議な感覚は

瞬間にして吹き飛び、力強さと不協和音の世界に引きずり込まれる。

Schubert、Tallis、Schuetz、Schumann、Mendelssohn…と

色(音?)とりどりに構成されたプログラムは

私の期待を決して裏切らず、その曲の持ち味を

存分に活かす響きで心をホクホクにしてくれた。

2年前にもらった音源よりも声に磨きがかけられており、

5人のバランスも絶妙。指揮者は全員の心の中にいて、

タクトを寸秒の狂いも無く振っている、と思わせんばかりの

間の取り方は神業としか言いようが無い。

9年も寝食を共にしていれば、互いの心身にあうんの呼吸が

染みついてしまうのだろうか。

時折入るMCも、カンペなど無く自然体のままの素直な言葉で述べられ、

また、曲によってはライヴならではの醍醐味である

ちょっとしたパフォーマンス

(CDにも収録されている「Zigeunerlied」で銃を構えるフリ付けを入れる等)

も工夫され、「彼らが心の底から音楽を愉しんでいること、

そして今回のツアーに満足していること」が窺えた。

そしてコンサ翌朝、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた

Nobilesのミニバンからはじき出されたLucasが

『次のコンサ会場まで君たちの車に乗せてって』と命知らずな発言を。

---「次のコンサ会場」。

Malenteから遥か120kmも西の、

ドイツ人に話しても10人中10人が「知らない」という

人口700人の村 Delve である。

Nobilesの車に並走(追走?)する形でAutobahnを西へ西へ。

途中、雷雨や豪雨に見舞われたりして一時はどうなるかと思ったが、

優秀なナビのおかげで(ウソ。ドイツのナビはおもちゃに等しい。

素っ気無いドイツ語のアナウンスと、

真っ黒なモニタにどかんと映し出されるタテヨコに

動く頼りないオレンジ色の矢印だけ)120kmも走っていれば

天気もコロコロ変わり、Delveに着くとMalente同様

抜けるような青空が迎えてくれた。

迎えてくれたのは空だけではない。

「世界遺産○○郷」と名が付きそうな、わらぶき屋根の

ひっそりした集落がこの日だけは湧きかえっている。

村でただ1軒のカフェのメニューも「Nobiles特別デー」なる

彼らの写真入りメニュー。

てっきり彼らだけが歓待されるのかと思っていたら

我々もレセプションの間に通され、

なんだか場違いな気まずさを感じつつも

しっかりちゃっかり歓談+写真タイムを愉しむ自分は一体何者だろう。

ほどなくして村唯一の教会でコンサート。

Neukirchenのそれよりこじんまりとした、

天井にはレトロな船の模型が何体も吊るされた個性的な教会である。

始まりの挨拶の際、牧師さんが

『本日はご近所から、そして遠くからも沢山のお客様が

いらしてくださり大変嬉しいです。

遠くから、と申しましたが、なんとなんとなんと!

日本からわざわざこのために来ている方たちがいるのです!』

とテンションを上げまくる。

会場からは、『Das kann man nicht glauben...(信じられん)』

『Erstaunlich...(なんてことなの)』等々、

ざわざわと溜息交じりの囁き声が漏れる。

(ああ、神様、この村に来る日本人は多分後にも先にも我々だけでしょうから、

どうか「これがノーマルな日本人の姿」と捉えられないようにしてください・・・!)


そんな恥ずかしさの中、静かに始まった彼らのコンサ。

今度は1曲目から聴衆の目の前で歌うスタイルだ。

教会の構造が良いのか、彼らがノッているのか、

Neukirchenの時よりクオリティが更に高い。

響きがダイレクトに身体に伝わってくる。思わず鳥肌。

よく渡辺先生がおっしゃる「全員の音色(おんしょく)」が

ぴったりと揃っており、溶け合っている。

「homogen(同質の/均質の)」という言葉を彼らはよく口にするが、

それもそのはず、彼らの最終目標は、

「アンサンブル内で誰がどの声を出しているか、

誰にも判別がつかないようなハーモニー」だという。

終演が夜9:00をまわったというのに、

スタンディングオベーションの嵐が鳴り止まない。

最後のアンコール曲を終えてお開きとなった後も

教会入り口のCD売り場には黒山(ならぬ金山?)の人だかり。

この日が全7公演を数えたツアーのオーラスということもあり、

用意してきたCDは完売御礼とのこと。

身内(←勝手な解釈)としては嬉しい限りだ。

そしてしっとりと惜別・・・のはずがなく、

私が『気に入った!コンサで一番良かった!』と感想を述べた

Paul作の「Kyrie」の楽譜をLucasからプレゼントされると同時に

『じゃあまたね!いつかどこかで!』といつもの挨拶。

深夜の真っ暗なAutobahnを今度は120kmひたすら南下し、

日付が変わらんとする頃ようやくHamburgに到着。

眠ったかどうかの記憶すらないまま、翌朝パリ経由で一路成田へ。

いつもより長旅だったものの、これは夢か真か、

はたまた自分が作り出した妄想か。

夜着の便で帰国し、普通に出勤する翌朝の電車の中で

私はボンヤリと考えつつも、耳に残る確かな彼らの響き、

そして彼らが歌声にしのばせて届けてくれた

大切なメッセージを何度も何度も反芻するのであった。

「No music,No life.」

これまでも、そしてこれからも、これが私のポリシーである。



*****

(おまけ)

文中に出てくる2009年のロンドンで撮ったおかしな写真も

ひょっこりUSBメモリから出てきました。なんですかこれ...

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(クリック拡大)









     
ニックネーム らぼすたっふ at 20:42| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

兎魂漢方さん処方おやつセット



メルさん、見て見て!

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『兎魂漢方』さんからの処方野草がたーくさん届いたよ!プレゼント

GONちゃんのブログでこのエントリを見たとき

「お大事になさいませ」薬袋シートが

てっきりデジタル加工(二次元)だとばかり思っていたので

実物を手にした感動ったらありません。

よくここまでできるなぁ…。尊敬してしまいます。

メルさん初体験の 笹、うさ飼いさんおなじみの 葛、

そしてクローバーやバニーテールまで。

まさに「健康維持おやつセット」。

野草を判別して(← どれもこれも同じに見えてしまうわたしとしては

この作業は本当に真似できません)採集し

天日のエネルギーを蓄えさせてカラッカラに干し

各々の処方袋にパッキング。

本当に手のかかる作業です。

兎魂漢方、プライスレス。お金で買えない価値がある。

(Mカードさんごめんなさいパクりました)

もうひとつとてもとても嬉しかったのは

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タントくんのお守りカード。プロ仕様。(ハ○マサじゃありません)

このメッセージから、タントくんの強い健康パワーが

放出されているような気がしてしまって

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健康維持管理者として

ケージ上のチモシーボックスで常勤していただくことになりました。

*****

メルさんに早速野草を差し上げてみましたよ。

まずは王道の葛から。



一枚の葉っぱがでかいのなんの!

メルさんの顔の倍はあるんではないだろうか。

そんなでかさをものともせず、

メルさんバリバリパリパリ完食〜かわいい

これから毎日ちまちま大切にいただこうね。

兎魂漢方さん、ありがとう。

病気でお世話になることがないことを祈りつつ

健康維持おやつセットをまたいつか

GONZO局員とタント中医師が処方してくれることを

密かに期待しております…わーい(嬉しい顔)


















ニックネーム らぼすたっふ at 11:32| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

☆祝☆4歳誕生日



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メルさんの最近の日課です


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らす´ を追い越すこと間違いなし


そんなメルさんに

今日、5月20日 4歳のお誕生日プレゼントぴかぴか(新しい)

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じゃーんexclamation×2


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4のフォルムがおかしい件はおいといて...

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メルさん、4歳のアニバーサリープレートを

一瞬にして完食。(あまりの勢いにブレブレ...)


なにごともなかったような涼しいお顔で

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くれくれのお顔。

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激しいくれくれ攻撃ウサギ

生野菜はもう終わりだよ、メルさん。


何はともあれ、4歳のお誕生日をこうして元気に

迎えることができて本当に嬉しいです。

今までの誕生日を振り返ってみましょう。


1歳(2011年5月20日)

2歳(2012年5月20日)

3歳(2013年5月20日)



うさぎ時間としては長い部類に入るかもしれないけれど

4年というわずかなあいだに起きた数々の試練。

肝臓の数値(GPTの異常値)、

原因不明のよだれ、

そして2度の斜頸。

いろいろなことを乗り越え、そして今尚 抱えながらも

ひたすら前を向いて生きていくその姿は

わたしたちの支えです。

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メルさん、どうかずっとずっとこの温かな幸せを続けて。














ニックネーム らぼすたっふ at 07:32| Comment(4) | 記念日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

かくも静謐で尊い朝の時間



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相変わらず平和な弊ラボ地区です...かわいい


メルさんの様子ですが、2週間前に斜頸再発したとは

思えないほど絶好調。

多分、お水も給水ボトルから難なく飲めるのだろうけれど

「顔を上に向ける」行為を(こちらが勝手な解釈で勝手に)回避したく

当面サイフォンドリンカー続行です。

ペレットを瞬殺したメルさん、以前の給水ボトルの位置に行って

しばしフリーズ「・・・」ウサギ

で、3秒くらいして「あ!サイフォンドリンカーだった!」

と思い出して、ドリンカーの方(ケージ後方)に向かいます。

その姿がまた健気でかわいいのですわーい(嬉しい顔)

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メルさん、なぜかタンクにほっぺをくっつけながら飲みます。

(このこだわりアングルもめちゃくちゃかわいい...)

ドリンカーから飲むときに

「きゅ〜、きゅ〜」と音がします。これもまた超絶かわいい音わーい(嬉しい顔)

飲水量は平均して、斜頸再発前と比べて

1日あたり50ccほど減りました。

なので、今は一日400ccぐらいです。

(これでも普通のうさぎさんよりはずっと多く飲んでいるのでしょうが。)


チモシーもブランドを問わず、安いものを沢山良く食べ(いい子だ!)

その後、放たれたサークルでも

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オーツヘイを爆食です。

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メルさん、あなたの魅力はやっぱりその食いっぷりぴかぴか(新しい)

朝は大体5:30に朝食、その後サークルタイム、そして

7:50頃にケージに戻る、というサイクルなのですが

最近きまってケージに戻るタイミングで

わたしの手の下に頭をすべりこませてくるメルさんです。

「どしたのー。もう仕事行かなきゃいけないから

メルはケージに帰るんだよー」


と言いながらわたしもにへらにへら揺れるハート

「わかってますよ。だからこうしているんですよ」

というメルさんの声が聞こえてくるので(勝手な妄想域)

「3分だけね」とメルさんをナデナデ。

その瞬間、メルさんとわたしとの間に

目には見えない、やわらかくも強いパイプのようなものが生まれ

そこを伝って、メルさんから

優しさと、強さと、いのちへの想いと、

そしてなんともいえない癒しの感覚が

わたしに流れ込んでくるのです。


神様はどうしてこんなに愛らしい生き物を

お創りになったのでしょう。

無宗教ながら、どうしてもそう思ってしまいます。


こんな平和な朝が

ずっとずっと続きますように。













ニックネーム らぼすたっふ at 09:57| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月13日

ぷぷっとオレガノ

マリメッコだけで467ユーロもの買い物をしてしまった らすズ。

その中でも一番(面積が)デカかったアイテムはこちら。

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布団カバーとピローケース。帰国初日から愛用です眠い(睡眠)

これ、新作だったためアウトレットコーナーには無く

それでも欲しいと本店で89ユーロにて購入...。

(日本で買ってもそんなに変わらなかったみたいたらーっ(汗)

タイトルは「PUPUT PIILOSILLA(ププット ピーロシッラ)」。

日本語では「ウサギのかくれんぼ」。

フィンランド語って響きがとてもかわいいのです。

意味はぜーんぜんわからないけど、人々の会話を聞いていると

まるで小鳥たちが話しているみたいに聴こえます。

さて、弊ラボのウサギさんはというと。

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ごはんといえばチモシー!

1週間前には見向きもしなかった(できなかった)チモシーを

むしゃむしゃやっております。

こんな平凡な姿がこんなに嬉しいことだとは…。

忘れかけていた尊いことを再認識です。

お水もサイフォンドリンカーからぐびぐび飲んでいます。

(昼間の飲水量は、給水ボトル時代より少し減った感じです。)

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※前エントリ記載の「サイフォンドリンカー壊れちゃったらどうしよう」について※

大変ありがたいことに、「ドリンカーより茶碗派」という

渋いご趣味のまるくん(@「まる君との生活」)が使っていたものをいただけることになりました!
 



おやつのメインも牧草のオーツヘイ。

メルさん、ドライフードとお野菜の食事から

通常の食生活に完全に戻りましたわーい(嬉しい顔)

そして弊ラボで新たな試みが始まりました。

ご褒美的な要素を持つもの、且つ

先の非常事態時のような場面で活躍できるもの、ということで

大谷さんを真似て、ハーブを育てることにしました四葉

まずは、

「虫がまったく付きませんよ!むしろ、虫よけとして

使われているぐらいですよ」

と言われて大変驚いたオレガノをお迎えしました。

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お水もほとんどあげないでよいのだそうです。

サボテンすら枯らしてしまうわたしでも

オレガノくんなら大丈夫でしょうか...。(淡い期待)

メルさんの食欲がなかったときに大変お世話になったオレガノくん。

食事の一部ではなく、ご褒美として差し上げてみました。

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独特の良い香りが食欲を刺激するのか、ものすごい食いつきで

指が流血の危機でした。

しかしほんとに良い香り。

花屋の店頭で「ピザ!ピザのにおいするよ!」と

大声で興奮したわたしは正真正銘ハーブ初心者。















ニックネーム らぼすたっふ at 14:49| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

メルさん斜頸再発&長期留守番(9)

今回のメルさんの斜頸症状は

前回(2012年5月)より軽く

ふらつきや歩行困難などは幸いにも見られませんでした。

けれど、再発があったことでわたしが素人なりに思ったことは

斜頸症状を発症しやすい体質なのではないかということです。

潜在的に何らかの病理学的因子を持っていて

それが何らかのタイミングで症状として発現してしまうのではないか。

斜頸罹患の他の子の予後について

詳細を知らないのですが、

メルさんの場合は、とっても元気になってからも

「上を向くことが苦手」という状態がかなり続きます。

チモシーを積極的にモリモリ食べることが

できるようになった今でもそうだし、

2年前のこのエントリを見ても同じ状態だということがわかります。

そして、わたしにも思い当たることが二つ。

1ヶ月ほど前だったでしょうか、

顔を上げて給水ボトルから水を飲んでいるメルさんの左目に

わずか(5秒ほど)眼振が見られたような気がしたことがありました。

気のせいだったのかな?と思うも、

視線が左から右に流れる動きがあるように見え、

斜頸再発か?とドキドキした記憶があります。

そしてもうひとつは、

「虫の知らせ」と前述した4月30日のこと。

その日の朝、メルさんの水を飲む勢いが

いつもより弱かった気がするのです。

メルさんとずっと暮らしていなければわからないくらいに

その差はわずかなものでしたが、

舌がボトルのボールを押す力が

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、

いつもより弱いんじゃないかな?と思った記憶が新鮮なのです。

・・・ということは。

メルさんの斜頸症状後に残る「後遺症」的なものは

逆に言えば、斜頸誘発材料にもなるのではないか?

これはド素人の見当違いな仮説に過ぎません。

でも、ノーマルなうさぎさんとは

色々な意味で差異を見せるメルさんには

この仮説を生かす意味があるかもしれない。

そう思い、メルさんが「顔を上に上げる」行為を減らせるように

給水ボトルはちょっと封印し

サイフォンドリンカーを使い続けることにします。

そして、チモシーフィーダーの位置を低くし、更に

チモシーをプラすのこの上(すのこの穴からの落下防止のために

木片を置いたその上)に沢山置くこととします。

さて、問題なのは「サイフォンドリンカー」。

浦島状態だったわたしが悪いのですが、

廃盤になって久しいことをつい先ほど知りました。

手先が不器用なわたしが、この陶器をいつまで壊さずに

使い続けられるか。そう思うととても怖いです。

今までサイフォンドリンカーを使っていらした方々

(そして最後のひとつが壊れてしまった方)は

その後どうしていらっしゃるのでしょうか?

適する代替品情報をお持ちでしたらお教えください。

*****

ということで、メルさんは今

とてもとても元気です。

右への首の傾きも、まったくわからなくなりました。

貴族のような食事内容も今ではノーマルなものにすっかり戻り

主食は牧草になっています。

本当に、一番大変なときを

シッターさんに任せることとなってしまいました。

大谷さんには感謝してもしてもしきれません。

恩人です。

そんなに沢山の苦労をかけた大谷さんなのに、彼女は

「看護をしているうちにすっかりかわいくなってしまいました。

○○さんご夫妻に何かあったら、わたしにメルちゃんを引き取らせてください。」

とおっしゃってくれました。

大谷さんの無尽蔵の愛情を感じるとともに、

これはメルさんの人徳ならぬ兎徳がそうさせるのかも、とも

思いました。ダメダメなのは保護者だけです。

*****

さて、そんなわけで少しわたしのこころにも

余裕が生まれてきましたので

不謹慎にも、旅の写真を少しだけUPいたします。


ドイツではイースター後恒例の

「うさぎ半額叩き売り」が見られました。



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チーム半額



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チーム半額総選挙トップ賞


ドイツ人の美的センスっていまだに受け入れられません(汗)


ライプツィヒではThomanerchor(聖トーマス教会合唱団)がらみの

友人Wさんご夫妻(大晦日にご自宅のパーティに呼んでくれた方々)

「キミの誕生日祝いに(ちょっと早いけどね)」と

お祝いの席を設けてくれていました。

ちょうどホワイトアスパラ解禁時期だったので

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貴重なお味を堪能。

バターソースをたっぷりかけていただきます。

この歯ごたえと深みのある味わいは、ドイツ料理をバカにする人でも

「これだけは別。うまい」と絶賛するほど。

本当に美味しかったです。

トーマス教会では金曜と土曜のモテットと

日曜の礼拝を聴き、

土曜の夜にはライプツィヒ郊外のGohlisという町で

Lucasたちのアンサンブル「Nobiles」のコンサートを聴きました。

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Gohlisにある教会。白い外観が素敵です。

メルさんの回復をただただ祈る らすズ でした。

えーと…上のようなうさぎたちが並ぶドイツから

いきなり飛んだ北欧デザインの都ヘルシンキ。

その落差ったら・・・(以下略)!!!

初日は雪が舞う寒い寒いヘルシンキでしたが

相変わらず街並みはどこを切り取っても美しく...。

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お約束のマリメッコ本社にも行きました。

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アウトレットでは前回の教訓を生かし、

時間に余裕を持って4時間(余裕持ちすぎ)お買い物をしていました。

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お昼は社員食堂でお洒落な社員さんたちに混じってランチ。

ただの返却台なのにどうしてこんなに美しいんでしょう。


ひたすらトラムに乗って

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アラビアファクトリーにもまた行きました。

ここでもお昼はリーズナブルに

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ヘルシンキ芸術デザイン大学の学食で

学生諸君に混じっていただきました。

(だって本当にヘルシンキって物価高がものすごいんですもの。

フツーのハンバーガーが700円するんですよ...)

わたしが一番好きな北欧ブランド

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アーリッカにもやっと行けました!

(去年は土日滞在だったので閉店だったのです。)

イッタラとフィンレイソンとアーリッカとマリメッコで

概算7万円、と見積もっていたのですが

見事にアベノミクスの余波を受けてしまい

3万円のオーバーとなりました。(涙)

2012年9月にヨーロッパ行ったときには1ユーロ98円だったのになぁ...。


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トイレもお洒落なヘルシンキ。

物価高いけど(しつこい)また訪れたい街です。

ほんと素敵すぎます...。

*****

次回エントリからは

また穏やかでなんの変哲もない

アホ要素たっぷりな通常運転ブログに戻ります。

二度目の斜頸を乗り越え、且つ、そんな大変なときに

留守番を頑張ったメルさんを

これからも見守ってください。












   
ニックネーム らぼすたっふ at 20:25| Comment(4) | らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メルさん斜頸再発&長期留守番(8)

<シッターさんより(日本時間 2014年5月7日 10:07:33
フィンランド時間 5月7日 04:07:33)>


タイトル「ご報告5/7 午前」

○○様

おはようございます。

今朝は9時よりシッティングを開始させて頂きました。

いつものごはんアピールはほどほどにして、

チモシーを食べながらごはんの用意ができるのを待ってくれていました。

昨晩のご返信に書かれていた「空腹に耐えかねて」というやつですね。


【食事】

今回も完食しており、チモシーは

シッティング前にも食べた形跡がありました。

お水は用意した3/5ほどの量が減っていました。

水分の多いお野菜も食べていますので、

しっかり水分摂取できていますね。

すでに平均的なウサギの飲水量よりも

飲めているのではないでしょうか。

今朝もごはんとお野菜どちらも勢い良く食べており、

食欲は旺盛です。

お野菜は、お持ちしたイタリアンパセリと三つ葉、

少量のパセリと春菊、青じそと水菜です。

お水はしっかり飲めるようになっていますが、

お留守番を頑張ってくれていますので、

お野菜とドライフルーツ系のおやつなどは続けたいと思います。

体重増加が気になるところですので、えん麦はお休みにしております。


【排泄】

おしっこの量は昨日と変化はありません。

うんちは楕円形の大きなものがたくさん出ており、

盲腸糞のお残しはありません。

うんちは、昨晩よりもMAXサイズの割合が増えました。

それではまた夜にお伺いさせていただきます。



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シッターさんへ(フィンランド時間 2014年5月7日 07:06:41
日本時間 5月7日 13:06:41)>


タイトル「Re: ご報告5/7 午前」

メール内容がいつもの大谷さんの通常レポートで、

読ませて頂きながら安堵の息を漏らしております。

野菜がご褒美的要素にシフトしてきたこと

(そして、そこまで大谷さんがメルのことを思い遣ってくれること)

を本当に嬉しく思います。

今日はこれからずっと機内&空港を走る人になってしまうので、

頂いたメールを読めても、返信差し上げるのは難しいかもしれません。

明日の朝まで、どうぞよろしくお願いします。



<シッターさんより(日本時間 2014年5月7日 19:29:54
フィンランド時間 5月7日 13:29:54
らすズフライトLH2463 ヘルシンキ離陸 13:02→ミュンヘン到着 14:30)>


タイトル「ご報告5/7 午後」

○○様

18時20分よりシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんはオレンジマットの上にちょこんと座り、

お出迎えをしてくれました。

ごはんを待っている間は、食べ残しのオーツヘイの硬い部分で

食べれるところはないかを探してみたり、ごはんアピールをしたり、

いつも通りそわそわでした。


【食事】

朝ごはんは完食ですが、チモシーはほんの僅かに

食べた形跡がある程度です。

お水はあまり飲んでおらず、いつもの量の

1/3ほどしか飲めていません。

朝はお野菜が多かったので、その影響かもしれません。

晩ごはんは勢い良く食べ始め、

今はナチュラルファイバーと水菜の茎が残っているだけです。

お水を飲む量が少なかったので、念のために

添付したお写真の内容に水菜をさらに追加いたしました。

食後はぺたーんと寝そべりリラックスしています。


【排泄】

うんちはMAXサイズばかりが山盛りになっていました。

今回のシッティングでは一番状態の良いうんちです。

シッティング中にもたくさん出しています。

おしっこは飲水量の関係だと思いますが、

以前の量に戻ってしまっています。

明日の朝が最終のお世話となります。

よろしくお願いいたします。



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<シッターさんより(日本時間 2014年5月8日 10:20:41
(らすズフライトLH714 羽田到着 10:19)>


タイトル「ご報告5/8 午前」

○○様

おはようございます。

今朝は9時からシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんはごはん待ちの間はそれほど興奮はせず、

落ち着いてチモシーを食べていました。


【食事】

昨晩のごはんは完食、チモシーは多くはありませんが

食べた形跡がありました。

水菜の量が多かったにも関わらず、お水はしっかりと飲んでおり、

今朝もシッティング中にも何度か飲んでいます。

朝ごはんは、ナチュラルファイバーと水菜を残していますが

他は勢いよく完食でした。

今朝のお野菜は、水菜、青じそ、パセリ、イタリアンパセリです。


【排泄】

うんちは、昨晩ほどの大きさのものは少ないですが

量はしっかり出ており、状態の良い物ばかりが出ています。

おしっこは量が増え、今回のシッティングで一番多く出ていました。

シートに吸わせて処分していますので、

お戻りになられた時は朝からの排尿分のみとなります。

ウッドリターを使用していませんので、やや臭いがあります。

トレイ下のシートは、今朝は交換していません。


【その他】

オレンジマットを洗ってサークルに干しております。

お戻りになられた時にはまだ乾いていないかもしれません。

今回はメルちゃんの症状が軽く、

早く回復して本当に良かったですね。

先程あんなにたくさんのごはんを食べた直後ですが、

今チモシーを食べ始めました。

メルちゃん完全復活の日も近そうです。

次回、メルちゃんとのサークルタイムを楽しみにしております。



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<シッターさんへ(2014年5月8日 13:34:28)>

タイトル「Re: ご報告5/8 午前」

大谷さん

先程帰宅いたしました。

このたびは本当にお世話になりました。

メルは元気に出迎えてくれ、今、試しにサークルに出してみましたところ、

あちこちを軽快に跳ね回っています。

午後の診療時間になったら、○○先生にあらためて電話してみます。

では、本当にありがとうございました。

取り急ぎこのへんで。


*****

午後の診療開始時刻10分前に

みわエキゾチック動物病院にTELし

主治医にお礼を申し上げ、そして、見たままのメルさんの状態を

お話ししました。

首の傾き具合を気にされていた先生でしたが、

今はもう全然傾きが認められないと申し上げると

「では粉薬(抗生剤と駆虫剤)を飲みきって終わりにしてください」

というご指示でした。

これで本当にほっとしました。。。

1週間で10時間しか眠っていなかったので

ぴょんぴょん跳ねるメルさんを見ているうちに

たちまちわたしのバッテリーは落ち、

荷物整理もそこそこ、泣きながらへなへなと座り込んでしまいました。


*****


【料金(1)4月30日動物病院代】

●再診料---1,080
●血液検査---7,128
●生化学検査追加1項目---756
●生化学検査特殊項目---864
●皮下点滴---3,780
●鎮痛剤皮下注射---864
●時間外診療代---2,100
●内服薬(粉)---2,392
●食欲増進剤(シロップ)---972
●消化管機能促進剤(シロップ)---972

(1)計 22,636円



【料金(2)ペットシッターさん】

●シッティング料金---@2,000×13回=26,000
●割増料金(GW5/3〜5/6)---@500×4回=2,000
●出張費(5/6動物病院)---500
●消費税---2,280
●往復交通費---@100×13=1,300
●野菜代---601
●薬代(5/6)---2,392

(2)計 35,073円



(1)+(2)=57,709円






  
ニックネーム らぼすたっふ at 16:47| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メルさん斜頸再発&長期留守番(7)

<シッターさんより(日本時間 2014年5月5日 20:41:17
フィンランド時間 5月5日 14:41:17)>


タイトル「ご報告5/5 午後」

○○様

19時半よりシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんは今回も元気にごはんアピールで、

ごはんの用意をしています間は後ろ足だけで立ち、

ケージの隙間からこちらの様子を必死になって見ていました。


【食事】

とうとうナチュラルファイバーも食べれるようになり、

朝ごはんは完食していました。

チモシーは少し食べた形跡があり、その他牧草は完食です。

晩ごはんもしっかり食べることが出来ています。

お野菜を少し食べてからごはんのお皿に移り、

その後バナナときゅうり、そしてお野菜に戻りました。

本日は水菜と青じそを買って来ました。

珍しく青じそを残し、水菜は茎の部分を残しています。

ナチュラルファイバーもまだ食べていません。


【排泄】

楕円形の特大サイズのうんちがゴロゴロと出ています。

うんちはもうすっかり問題ありませんね。

おしっこは相変わらず量は変わりません。


【その他】

病院の○○先生にお電話で現状をご説明いたしましたところ、

「飼い主様が不在の為、大事を取ってあと一週間だけ投薬を続けたい」

とのことです。

シロップ薬は来週分まで出ていますので、

粉薬だけ明日もらって来ます。

それにより出張費として税抜500円を

ご請求に加算させていただきます旨をご了承ください。

それでは明日もよろしくお願い致します。



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<シッターさんへ(フィンランド時間 2014年5月5日 17:48:26
日本時間 5月5日 23:48:26)>


タイトル「Re: ご報告5/5 午後」

夜分にすみません。

○○先生へのご連絡、ありがとうございました。

先生のご判断、了解です。

薬をもらいに行っていただくことや、

苦い薬の投薬続行など、大変お手数をかけてしまい、すみません。

お水はまだサイフォンドリンカーからの方がメインでしょうか?

明日の朝のご報告も良いものでありますことを祈りつつ、

この辺で失礼いたします。本当にありがとうございます。



<シッターさんより(日本時間 2014年5月6日 09:15:25
フィンランド時間 5月6日 03:15:25)>


タイトル「ご報告5/6 午前」

○○様

おはようございます。

今朝は8時15分よりシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんはケージの奥で寝そべったまま、

顔だけをこちらに向けてのお出迎えでした。

その後すぐにケージの扉に前足を掛け、いつものごはんアピールです。


【食事】

お薬は3種類を上手に飲めており、

慣れてきたのか飲むスピードがとても早いです。

ごはんはナチュラルファイバーも含め完食していました。

チモシーは少ししか減りは見られませんが、他の牧草は完食です。

今朝もお野菜はごはんのお皿をほぼ完食してから食べ始めました。

水菜を一番最後に食べ始め、まだ少し残っています。

お野菜は水菜と青じそ、少量のパセリ、イタリアンパセリ、三つ葉です。

ナチュラルファイバーが食べれるほどまでに回復していますので、

ハーブはストップしてイタリアンパセリと三つ葉のみを

お持ちさせていただきました。

お水はサイフォンドリンカーからしか飲んでいません。

本日はシッティング中にも何度もそちらから勢い良く飲んでいます。

ガブ飲みのレベルです。

一応給水ボトルもセットしており、お水は毎回入れ替えをしています。


【排泄】

お水を飲む量が増えたようで、おしっこの量が少し増えました。

うんちは大きなものが出ており、量もたっぷりです。

たまに小振りなものも混ざっていますが、問題ない程度です。

盲腸糞はほとんど落ちていません。

色々な偶然が重なったようで、バナナときゅうりを入れておりました食器に

うんちが盛られていました。

それではまた夜にお伺いさせて頂きます。



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<シッターさんへ(フィンランド時間 2014年5月6日 03:42:22
日本時間 5月6日 09:42:22)>


タイトル「Re: ご報告5/6 午前」

ナチュラルファイバーの完食が続いていることで、

回復が本物且つ安定しているものであること、

ほぼ終盤の回復期だということがわかります!

お水はがぶ飲みレベルなのですね。

サイフォンドリンカーに慣れてそちらの方が勝手が良いのかもしれませんね。

今日の写真の顔つきや首の感じは本当に自然で普通ですね!

ここまできてくれたか…と胸を撫で下ろしております。

メール冒頭の部分に一瞬焦りましたが、

大谷さんがそのような描写を躊躇なく書けるほどに、

普通のメルがそこにいるのだなあとあらためて思いました。

回復期に合わせた食事内容調整、恐れ入ります。

ハーブが減ったことで『あれ?今までのごちそうは?』なんてことに

ならないと良いのですが(^_^;)

では引き続きよろしくお願いします。

大谷さんのテクニックをもってすれば、

苦い粉薬もスムーズに飲ませることができるのですね。

敬服いたします。ありがとうございます!




<シッターさんより(日本時間 2014年5月6日 19:38:55
フィンランド時間 5月6日 13:38:55)>


タイトル「ご報告5/6 午後」

○○様

18時20分よりシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんはオレンジマットに上半身を乗せて寝ていましたが、

起きてしばらくするとお決まりのごはんアピールでした。


【食事】

朝同様にごはんは完食していますが、

チモシーはほとんど食べていません。

食欲が落ちたのかと思いましたが、晩ごはんの食いっぷりは

今朝のシッティング以上に凄まじいです。

まずはお皿に入ったドライフードを食べ始め、

その合間にバナナときゅうりも食べ、

最後にお野菜を食べ始めました。

昨日あたりは後回しにしていました春菊の茎を、

本日は早い段階で食べ始めました。

意外と美味しいと思ったのかもしれませんね。

水菜の茎もシッティング中に完食です。

サイフォンドリンカーに補充するお水を、

普段ボトルから与えていた量にしてみました。

どれくらい飲んでいるか計量してみたいと思います。


【排泄】

おしっこは朝と変わらぬ量が出ています。

量が増えましたので、色が少し薄くなり始めました。

うんちはちらほらとMAXサイズが混ざり、量はしっかり出ています。

久しぶりに盲腸糞のかたまりが落ちていました。


【その他】

食後はリラックスモードに入り、寝そべったまま前足のお掃除をしたり、

目を細めて眠そうです。

そしてそのままお水を飲んだりもしています。

病院からお薬の追加を受け取りました。

抗生剤と駆虫剤が別の袋になってしまっていますが、

内容は同じとのことです。

明日と明後日、午前のシッティングは9時前のお伺いとなります。

スケジュールを確認して驚きました。

もう明後日にお戻りなのですね。

うちの子のように思ってお世話をしていましたので、

お伺い出来なくなるのが本当に寂しいです(^_^;)

それではまた明日もよろしくお願い致します。



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<シッターさんへ(フィンランド時間 2014年5月6日 14:43:31
日本時間 5月6日 20:43:31)>


タイトル「Re: ご報告5/6 午後」

お薬をもらってきて頂いて、ありがとうございました。

今は生野菜や、本来ならおやつにすべきものが

沢山ごはんとして与えられているので、

チモシーを食べないのだと思います。

このまま順調に回復して元の食事に戻したら、

食欲に負けて食べるようになるのではないでしょうか。

『うちの子と同じように』というくだりに、

じーんときてしまいました。

メルにとってはまだまだ大谷さんのシッティングの方が

適切で必要なのかもしれませんが、

予定どおりならば8日の昼には帰国いたします。

そうそう、前回の『偶然が重なったうんち皿』の

写真のことに触れるのを忘れていました。

こちら二人で大ウケでした(^^)

では、あと少し、引き続きよろしくお願いします。
















ニックネーム らぼすたっふ at 15:41| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メルさん斜頸再発&長期留守番(6)

<シッターさんより(日本時間 2014年5月4日 09:31:36
ドイツ時間 5月4日 02:31:36)>


タイトル「ご報告5/4 午前」

○○様

おはようございます。

今朝は8時35分よりシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんは今朝も元気な様子で、ごはんごはん!と猛アピールでした。


【食事】

昨晩のごはんは、ナチュラルファイバー以外は完食しており、

フィーダーのチモシーとオーツヘイも

完食とまではいきませんがよく食べています。

昨晩にハーブを摘んておいたのですが

うっかり冷蔵庫の中に忘れてしまい、

今朝はパセリを買って来ています。

朝ごはんは勢い良く食べ始め、現在残っているのは少しのパセリと

春菊の茎、牧草ペレットだけです。

フィーダーにはチモシーのみを追加し、

オーツヘイとイタリアンライグラスはマットの上に用意いたしました。

お水の減りを見るために、サイフォンドリンカーから給水ボトルに

切り替えをいたしました。

シッティング中は一度飲んだだけですが、ボトルから飲むことが出来ています。


【排泄】

おしっこは全てトイレでしており、量はさほど変わりません。

うんちは激的に大きくなり、形もきれいなものが出ています。

MAXサイズとまではいきませんが、

通常のメルちゃんのうんちとあまり変わらないサイズです。

シッティング中はおしっこを1回トイレでしています。


【その他】

ごはんを食べているところの動画を撮りました。

容量が大きいので、dropboxの共有URLを後ほど

別メールでお送りさせていただきます。

音が上手に拾えなくて残念ですが、良い音を立ててごはんを食べています。

それではまた夜にお伺いさせて頂きます。



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大谷さんが撮影してくれた動画です ↓




<シッターさんより(日本時間 2014年5月4日 19:42:41
ドイツ時間 5月4日 12:42:41)>


タイトル「ご報告5/4 午後」

○○様

18時40分よりシッティングを開始させて頂きました。

メルちゃんは、ケージの扉にへばり付くようにごはんアピールをしていました。

ますます元気な様子です。


【食事】

朝ごはんのお残しはナチュラルファイバーだけです。

オーツヘイは可食部のみ完食、イタリアンライグラスはきれいに完食です。

チモシーは全く減っておりませんでした。

晩ごはんの葉物野菜に春菊を少しと青じそ、ハーブ類を用意しております。

ハーブにはバジルも混ぜてみました。

朝よりも食いっぷりは良く、手当り次第に食べている印象を受けました。

しかし、ナチュラルファイバーだけは上手に選り分けて残しています。

給水ボトルのお水は1cmほどしか減っておらず、

サイフォンドリンカーから飲ませましたところ、

グビグビと勢い良く飲んでいました。

朝は少し飲めていましたが、給水ボトルからは

まだ上手に飲めないのかもしれません。

サイフォンドリンカーと給水ボトル、どちらも併用したいと思います。

その後シッティング中に5回ほど、

サイフォンドリンカーからお水を飲んでいました。


【排泄】

おしっこの量は変わりません。

うんちは最上級の良いうんちが出ていました。

盲腸糞は全て食べれています。

シッティング中に出しているうんちは少しサイズダウンしたものです。


【その他】

春菊を食べた後にお口の周りが緑に変色していましたので、

濡らしたティッシュで抜拭き取りをいたしました。

うんちのサイズが戻ってよかったです。

牧草はチモシーも食べれるようになると良いのですが。

それでは明日もよろしくお願い致します。



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<シッターさんへ(ドイツ時間 2014年5月4日 15:00:45
日本時間 5月4日 22:00:45)>


タイトル「Re: ご報告5/4 午前」

動画見られました!

動いているメル、モリモリ食べるメルを見るのは久しぶりで、

感動しまくりでした。お心遣い、ありがとうございます。

うんちのサイズ回復にもびっくりです!

ほんと、これでチモシーを食べられたら完璧ですね。

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。



<シッターさんより(日本時間 2014年5月5日 08:37:25
フィンランド時間 5月5日 02:37:25)>


タイトル「ご報告5/5 午前」

○○様

おはようございます。

今朝は7時半よりシッティングを開始させて頂きました。

動画、再生出来たようで良かったです(^_^)

メルちゃんは今朝も元気にしており、

ごはんの用意をしております間は

フィーダーからチモシーを少量食べていました。


【食事】

お薬は3種類を上手に飲めています。

ごはんは、ナチュラルファイバー以外は完食です。

フィーダーのチモシーは1/5量ほどが減っており、

少しですが食べれるようになってきているようです。

朝ごはんのお野菜は春菊をお休みし、

パセリとハーブ類、青じそにいたしました。

初日に残していましたオレガノとタイムも、

ためらうことなく食べてくれました。

ごはんのお皿にはすでにナチュラルファイバーしか残っておらず、

シッティング中にバナナときゅうりもたいらげ、

今はイタリアンライグラスを食べている最中です。

この食欲ですと、夜までにお腹が空いて

チモシーを食べてくれるような気がします。

お水はやはりサイフォンドリンカーからしか飲んでいません。

お水は飲んでいるようですが、元気なときのいつものがぶ飲みではありません。


【排泄】

おしっこの量は変わりありません。

うんちはMAXサイズは出ていませんが、

大きなものが出ており、量はたっぷりです。

今朝はトイレでも15粒ほどうんちをしており、

そのうちの1つは大きくて網に引っかかっていました。


【その他】

オレンジマットが野菜の汁などで汚れてきましたので、

予備のものと交換をいたしました。

洗ったものはサークルに掛けて乾かしております。

それではまた夜にお伺いさせて頂きます。



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<シッターさんより(日本時間 2014年5月5日 08:43:36
ドイツ時間 5月5日 01:43:36)>


タイトル「追記」

○○様

何度も失礼いたします。

今朝5時頃に震度4の地震がありましたが、

お部屋の中は特に被害はありませんでした。

お伝えしようと思っていて忘れてしまっていました。

それではまた夜にお伺いさせて頂きます。



<シッターさんへ(フィンランド時間 2014年5月5日 06:58:42
日本時間 5月5日 12:58:42)>


タイトル「Re: ご報告5/5 午前」

少しずつ少しずつしっかり回復してきていることがわかります!

お水を給水ボトルから飲むことが苦手、

普段は大好きだけど咀嚼に苦労するナチュラルファイバーを残す、

チモシーを積極的に多量食べるまでにかなりの日数を要する…

これらすべて前回の斜頸の時と同じです。

写真を拝見しますと、ほんのちょっと右への傾きが認められる様に思うので、

やはり斜頸だったのだな、と思います。

しかし回復過程も斜頸の症状自体も、前回より良い(軽い)ですね!

そしてうんちはほぼ完全回復ですね。とても嬉しいです。

そのあたりのことを含め、○○先生にご伝言願います。

今日はわたしの誕生日なのです。

メルの順調な回復と、大谷さんの愛情深い適切なシッティングが

何よりのプレゼントです。




<シッターさんへ(フィンランド時間 2014年5月5日 07:03:09
日本時間 5月5日 13:03:09)>


タイトル「地震のこと」

リアルタイムでちょうどNHKワールドチャンネルを見ていたので驚きましたが、

○○区は震度3とのことだったので、

とりあえずは大きな不安から解放されていました。

状況を知らせて下さり、ありがとうございます。

大谷さんのご自宅も、何も被害がなかったことを祈っています。
















ニックネーム らぼすたっふ at 01:01| らすズの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする