2011年09月22日

お水の摂取量と尿やけ部分(経過記録)

ACエントリのコメント欄に9月11日 11:51のタイムスタンプにて
書き込んでくださった プーまま さん。

ご覧になっていますでしょうか?
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。

メルさんと同い年・同じ症状(多飲&お尻濡れ&尿やけ)であるという
愛兎プーちゃん、その後も目立った変化はないでしょうか?

プーままさんへのお返事も兼ねて、
これまでのメルさんの推移と経過を記録します。


【お水摂取量】


4月23日---水の摂取量が 2000ml/day になってしまったので通院。
      (腎臓関係異常なし。肝臓に係る血液検査にて異常値が出るも
       原因不明。投薬しても肝臓関係数値は下がらず。
       肝臓についてはDr.の了解も得てここで一区切り。)

5月26日---『多飲対策トライアル』開始。飲み口の小さいボトルに替える。
       しかしこちらの思惑は外れ、すぐに飲みきってボトルを空にしてしまう。

5月28日---『多飲対策トライアル』を更に強固なものに。
       「ノドが渇いているから飲むのではなく、ヒマだから飲んでしまうのでは」
       という素人推測に基づき、摂取制限開始。
       サークルタイムにはボトルを外し、MAX値を 500ml/dayに設定。

6月10日---ボトルは空になる日もあれば水が残されている日もある。
       そこで摂取量のMAX値を 460ml/day に落とす。

8月10日---メルさんの様子、尿の色やウンチの量・形にお水の摂取制限が
       影響していないと判断。更に摂取量のMAX値を 400ml/day に落とす。

9月1日---8月末のAC にて「お水の摂取制限をされていても苦しくない」
      「たとえボトルが空になっていてもそれ以上飲みたいとは思わない」
と、
      メルさんが思っていることが判明。
      そこで更に摂取量のMAX値を 300ml/day に落とす。

現在--- 300ml/day のラインをキープ。ほぼ毎日飲みきっているが
      残されている日もある。





【お尻濡れ&尿やけ】


これは画像の方が判り易いので過去に使った写真も含めて
変遷を追います。


これは3月28日の写真。平均 1000ml/day 摂取し、
腎臓病を疑い始めた頃。
トイレで排尿できていても回数と量が多い為
お尻と内腿が常に濡れてしまっていました。

110328_5.jpg



そして下下6月2日の写真。

110602_aftertrial_3.jpg

お水の摂取制限開始後約1週間。
尻尾&お尻が乾燥フェーズに入ってきました。


そして下下9月13日の写真。


melspopo2.jpg


お水の摂取量をMAX 300ml/day にして約2週間目のもの。

ケージ内での粗相も6月からは落ち着き始め、
8月第1週は集中的にひどかったものの(←原因不明)
その後は粗相が無い日が続き、
9月5日の朝の「ちょびっと一箇所」を最後に全くなくなりました。
(ケージでもサークルでも100%トイレでするようにぴかぴか(新しい)



上の写真に嬉しいハゲがありますね?
ここは一番濡れきって生え際にはカサブタが沢山でき、
ダメダメになった毛があったところです。


そのダメダメ毛が


melspopo3.jpg


これら上
粗相がなくなってから、
カサブタごと自然に抜け落ちてくるようになりました。


そしてそんな「ダメダメ毛」がほぼ抜け落ちた頃、


melspopo4.jpg


こんなステキなお尻に。

ズームアップしてみましょう。

まず左側から。


melspopo5.jpg

尿やけ跡の茶色が残っていますが
完全に乾ききっており、ハゲていた部分にも
真っ白な新しい毛が生えてきていることが判ります。


続いて右側。


melspopo6.jpg


こちらも新毛が再生しています。


melspopo7.jpg



お水の量を減らしたことによって、メルさん自身が
たまに訪れる尿意を意識するようになったのではないでしょうか。

今までは常に

「飲む⇒そのまま透明なおしっことして出す」

を無意識に繰り返していたけれど、
尿が溜まるまで一定の時間がかかるようになったことで

ウサギ あ、おしっこだ!ウサギ

という意識が生まれ、ちゃんとトイレに行くようになったのでは?
とこれまた素人推測を広げています。

おしっこの色もちゃんと濁った(?)黄色になりました。
以前の「水のような透明なおしっこ」は今は全く出ません。


・・・と、このような経過です。

この先どう変わっていくかはわかりませんが、
このままトイレ(尿意意識)の習慣もお水の摂取量も
安定していけばいいな、と思っています。


プーままさんの参考になれば、という思いもあって書きましたが、

個体によってそれぞれ差異は必ずある

ということだけは注意してください。
まずは病院のDr.との相談&共通理解ありき、ですからかわいい


うさぎの医療は曖昧で未確立だ・・・と嘆いていたけれど
さまざまな症例に悩む方々のお声を聴くにつれ、

「うさぎの個体自体に身体的個性(特徴)がありすぎて
統一性を見つけるのが困難」


という側面も、その確立の妨げになっているのでは?
と思うようになりました。

Dr.の専門的知識はもちろん必要不可欠ですが
常に傍に居て身体的個性を捉えられる
我々家族の観察眼もまた、治療のための
重要なファクタなのだと考えるこの頃です。



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ニックネーム らぼすたっふ at 10:00| Comment(4) | らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする