2011年07月15日

メルさんの受難週−事件簿その3・出所不明出血−

爪事件・顎ただれ事件で
心身ともに、メルさんとともにワタクシも
相当参っていた7/13の朝のことです。

目覚まし音が鳴った5:00に

「ふふ。メルさん、今日は更に顎の状態が良くなってるかなー」

とスキップしながらメルさん'sラボに行きました。


・・・と、そこには信じがたい凄惨な光景が。


110715_sorgen_6.jpg

なんで?

ケージが血だらけ。

メルさん、またどこか爪抜けた?爪折れた?爪割れた?


メルさんを抱っこして空中でブラーンとさせ
隈なく手足をチェックします。


どの指からも出血していないあせあせ(飛び散る汗)


じゃあ、お尻?

口?

耳?

お腹?

足の裏?


えーーーーっどんっ(衝撃)


どこからも出血していないあせあせ(飛び散る汗)


更に不可解な出来事が。


左側のトレイを見ると

このような血痕が。

110715_sorgen_7.jpg


でもね、とってもヘンなんです。

出血したら普通はペットシーツの上に
ポタッと血が垂れてまーるいシミをつくりますよね。

そのような「液体の血」の形跡のかけらもないのです。

あるのは、写真でお判りのとおり
完全凝固したペラッペラな
フィルム状(セロファン状)の血液。


110715_sorgen_8.jpg

一体こんなのどこから出てきたんでしょう。

どういうプロセスでこうなったんでしょう。

ケージのプラすのこの出血との関係はどうなんでしょう。


・・・色々考えてるうちに、このセロファン状の血に
過去に一度遭遇したことがあることを思い出しました。

2度目の「唾液過多症状」が治まってやれやれ・・・と
安堵の溜息ついていた2月1日の手帳のメモです。


110715_sorgen_9.jpg


「0.5cm×2.0cmくらいの赤茶色(サビ色)の
セロファンのような欠片(とうがらしの皮みたいな)」



と、ワタクシの汚いメモ。

このときは欠片1つだけだったし
ケージ内に血痕がなかったので

「らす´ が料理したときの鷹の爪の欠片が
ここまで吹っ飛んできたかー?」

などと無理矢理ロジックを以って
自身を納得させていました。
(当時Dr.も「それはわかりませんねぇー」という呆れ半分なお返事。)


が、今回の事件によって
とうがらしでも鷹の爪でもなく
これはメルさんの体から出てきた
血だということが確定。


でも・・・これは何?

どこから出てきたの?

なんで薄っぺらに固まってるの?

どうしてメルさんの体には
出所を示唆するものが残ってないの?


まったくもってわかりません。
(このようなモノをご覧になったことがある方、
このような状況(症状?)を経験されたことがある方、
是非ともコメントをご記入ください。)


その後、13日の夜チェック時から本日まで
このような状態は一度も見られていませんが
やはり心配で心配で、ケージのちっちゃな音ひとつで
目が覚めてしまいます。


事件頻発していてもメルさんは元気印。

食べるし出すし走るし舐める。


それだけが唯一の救いです。



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メルさんの受難週−事件簿その2・顎のただれ−

先エントリ(事件簿1)から半日遡りますが
7/10の夜、さてそろそろ らすズ はスタッフルームに
戻りますかー、という時間。

メルさんの顔を覗き込んで

『おやすみ。また明日ね』

そう挨拶しようとすると

110715_sorgen_2-2.jpg

顎のあたりがヘンです。

なんだか湿っぽくて毛が束になっており
しかも色付き(黄色っぽいような赤っぽいような)です。


これって・・・

ひょっとして・・・

っていうか、ひょっとしなくても・・・


悪夢の『唾液過多症状』がまた来たかーーーバッド(下向き矢印)


メルさんは過去2回、原因不明の唾液過多症状に
見舞われています。

1度目は病院(エキゾ専門)に行きましたが
どんなに検査しても「原因不明」。

2度目は「これはメルさんだけの特有症状なんだ」
と判断し、病院に行かず様子見。
結果、1度目と同じサイクル・同じ症状で自然完治。


こちらも慣れた症状とはいえ、もう二度と遭遇したくはなかったバッド(下向き矢印)


翌朝。爪割れが起きる寸前の写真です。


110715_sorgen_2.jpg


ん?
んんん?


なんか今までとちょっと違ってませんか。

ベチョベチョとした感じは無く

傷っぽくないですか?

それに、今までだったら

例えば チモシーを食べたら唾液で口周りが緑色に、

ニンジンを食べたら唾液で口周りがオレンジ色に、と

口にした食物の色がそのまま毛に染み込んでいました。

が、今回はそうじゃない。
常に黄色っぽいような赤いような。

赤いのも「地肌」が透けているというよりも
血の色っぽいように見えます。


今までのように唾液が口からポタポタ垂れてきていないかを
チェックしながら、口周りの炎症や爛れについて
夜通し調べました。

このキーワード検索でわんさか出てくるのは『腫瘍』だけなんですね。

でもメルさんの顎にはしこりは無い。


はぁ・・・次なる原因不明不可解症状かよ・・・


思いっきり落胆しながら睡魔と闘って昼間はシゴトするものの
メルさんのことが気になってたまらない。

昼食も摂らずになんとか定時であがれるようにフル回転で
いそげいそげ。やればできる。

なんとかシゴト片付けて定時であがって駅までダッシュ。
心配で心配で電車の中まで走っちゃうような勢い。

駅降りてラボまでまたダッシュ。

メルさんexclamation


メルさん、顎はどうexclamation&question


あれ?

朝よりも良い状態になってます。
色付きだった部分も
白いフワフワな毛に変わりつつあります。

パッと見、出血しているような傷跡とは思えないくらい。
スイカ食べた跡がちょっと残ってるのかなー?というくらい。


更に翌朝(7/12)。

「ただれすぎて脱毛しているんじゃ...?」
と思っていた部分は 白い毛フワフワ大サービス状態ぴかぴか(新しい)


その後3日経過しましたが、赤い色は消滅。
見ようによってはちょっと薄ーい黄色っぽいかなー?
という感じです。


・・・これはなんだったんでしょう。

牧草フィーダーまたは尖ったチモシーで
傷をつくってしまったのでしょうか。

それとも臭腺分泌物の多いときに
たまたま赤いモノ(スイカ)を連続して
食べてしまったからなのでしょうか。


結局・・・わからずじまい。

そしてまだメルさんの受難は続くのです。



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メルさんの受難週−事件簿その1・爪−

「様子見」を続けているメルさん。

どの受難も状況好転しているので
現段階で病院には連れていきません。


鼻血ノンストップだったワタクシはというと
本日やっと病院に行きましたが
「過労と睡眠不足なんじゃないの」
と原因不明時の常套句を返され
持病悪化回避も兼ねて念の為点滴打たれました。



過労の原因はシゴトかもしれぬ。

そして睡眠不足の原因は紛れもなくこの方・・・

110715_sorgen_1.jpg


もうね、日曜の夜から受難節ならぬ受難週に突入でしたよ。

夜中にちょこっとでもケージから音がすると
すぐに目が覚めてしまい、様子を窺いに行ったりしてるうちに
もはや朝。七夕のリアルウィッシュはワタクシも早々に叶えてもらえず。


そうしたメルさんの受難の数々を
これから一挙まとめて大放送公開記録していきますよ。


タイトルの 『爪』 を見て、


あーまたやっちゃったのー
らすっちょアホじゃないのー
少しは学習しろよー


と思われている方も多いことでしょう。

でも。

でもね。

爪切りをした翌日(7/11 朝)のことだったんですよ。
こうなったのは。


110715_sorgen_3.jpg

クイックストップが不味い天ぷらにからむ衣みたいですね


いつものようにメッシュステージ観察台から
調子よくぴょん!と下に飛び降りたメルさん。

右後脚外側の指が 血だらけ

その状態で動き回るからケージの床(プラすのこ)も血だらけ。

クイックストップを慌てて塗ったのだけど
メルさんの様子がおかしい。

クイックストップのふりかかったその指を
ずーーーと舐めている。
(今までの爪抜け事件の際も多少は舐めたけど
ここまで執拗にではなかった)


そしてまだまだおかしなことが。

どこを探しても「爪」が無い

あれ?抜けたのではないのかな?
今までとは違うケースなのかな?


そう思っていると

メルさんが思いっきり歯を使って

血まみれの爪を引っ張り抜き出した。



なんかここだけ見ると自傷行為以外のなにものでもない・・・。


でもね、メルさんはきっと気持ち悪かったのでしょう。
らすズに教えたかったのでしょう。

爪の根元がパックリ割れている
ということを。
上の写真をよくご覧くださいませ


出血〜止血までずっと中途半端に爪が
指にくっついていたものだから

爪の中は空洞でなくホラーな状態ですよ。

110715_sorgen_4.jpg


ああもうメルさん、体が重たいわけじゃないのに
どうしてそうなるかな。

メッシュステージから飛び降りたときに
負荷がかかって割れてしまったと思われます。


なので。


あれほど気に入っていたメッシュステージ撤去。

110715_sorgen_5.jpg
ガラーン


爪切りに注意をしていても
こんなところに落とし穴があったか・・・

やはり今回のケースも管理不行き届きですね。

ごめんよ、メルさん。


そしてメルさんの受難はまだまだ続きます。



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