2017年08月13日

健診&爪切り


2か月おきの健診&爪切りに行ってきました。


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待合室にて。

いつものことながら、緊張いっぱいで目がどよよーんと暗いメルさんです。


先月一か月は謎のアゴの濡れ(よだれ?)があり

うさ友さんたちにも沢山の心配をかけてしまったのですが

それもすっかり良くなり、万全の体調で臨んだ本日の健康診断。


しかし。

体重が 1.12kg でした・・。

4月16日 1.51 kg

下

6月10日 1.34 kg

下

7月16日 1.18 kg

下

8月13日 1.12 kg




この4ヶ月間だけを見てもずいぶんと軽くなっています。

食欲は昔のまんまのメルさん(起きている間はずっと食べている)だし

運動量も運動スピードも低下していないし

排泄物も良い状態でまったく変わりない。

いたって健康優良児なのですが、やはり上記の体重推移を見ると

もう「児」ではないんだな・・と哀しくなります。

先生曰く

「加齢により、筋肉の量そのものが落ちてきているんでしょうね。

これは7歳という年齢を考えると、自然なことともいえます。

あと、心拍スピードが少し遅めになってきました。

これも加齢によるものですね。」


・・・もうね、わたしの性格上、こういう先生のセリフを聴くだけで

『その日』を想像しちゃって暗くなってしまうのですが、

「こういううさぎさんの場合、

若さを保つための(心臓の)薬を投与する方もいます」

という先生の言葉にはなんだかとても違和感を覚えてしまい

「今、目の前で呼吸が荒かったり苦しそうだったりしたら

もちろん検査や投薬を考えます。

でも、アンチエイジングを目的としたもの、

お別れする日を延ばすためだけの措置だとしたら

そこまでは考えていません。

この子だって生き物ですから、それなりに自然に歳はとるものだと

覚悟しています。」

と答えている自分がいました。

価値観は個々人さまざまだと思いますが

自然に(ある意味「健康に」)歳をとっているだけなのに

それを遅めるために医療の力を借りるというのは

飼い主のエゴにしか思えないのです。

今の時代の考えについていけていないのかな、自分・・。


もちろん『その日』が来るのは怖いですよ。恐ろしいですよ。

だってメルさんしか今のわたしを支える存在っていないわけですから。

メルさんがいなくなっちゃったら

自分がどうなっちゃうかもわからないくらい

怯えているんですから。

だけど、そんな自分の都合のために

メルさんの自然な老いを邪魔したくはないのです。

倫理観なんてたいそうなものではないですが、

生きとし生けるもの、誰もが向かっていく先は同じで、

それまで与えられた時間を

どのように有意義に有効に彩ることができたか、で

『その日』の迎え方が違ってくるんだと思っています。

メルさんだけでなくわたしも同じ。

だから毎日メルさんを撫でながら

「大好きだよ」を繰り返します。

最近はよく

「頭撫でて〜」と自分からわたしの手の下に

頭をもぐらせてくるようになりました。

メルさん、ほんとに大好きです。











        

ニックネーム らぼすたっふ at 13:34| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

すいか食べた


今年はスイカは買わないでおこうかな、

いつも一個まるごと買ってた(or 実家からもらってた)けど

今年はひとりじゃ食べきれないもんな。

って思っていたけど

わたしと同じくらいスイカ好きがいるので

近所の八百屋さんで298で売られていたのを買ってきてしまいました。


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このくらいの叩き売りだったら甘くなくても諦めがつくよね、って。

そしたら!


最高に甘かった!!


賭けに勝ったようなテンションで、メルさんと一緒に

もりもり食べました。

好きなものを食べるって大事ですね。

ひとりと一匹とで食べる時間も

初めの頃は寂しくて耐え切れないと思っていたけど

時間薬がなんとかしてくれます。

来年もまたスイカ食べよう。ね?メルさん。











         
ニックネーム らぼすたっふ at 21:28| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

葛の葉とパパイヤがきた!


周回遅れのエントリになりますが(汗)

先月、GONちゃん(@「兎魂」) から

「メルさんがもっともっと元気に長生きに!」

との願いを込めて

葛の葉と乾燥パパイヤ(お手製!)を贈ってくれました。


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いつもながら売り物も真っ青なパッケージ



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青々とした葛の葉

どちらも久しぶりです。

メルさん大興奮!


葛の葉は、音というよりも珍しく匂いに速攻で反応していましたよ。


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おいしいねえ


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止まらないねえ


パパイヤの方はちょこっと動画が ↓





メルさんの食欲、7歳を過ぎてから更にパワーアップです。

GONちゃん、いつもいつも気にかけてくれてありがとう。

ニンゲン用にはゆらゆら揺れる立体うさぎのメモ(ああ、失態、写真なし) をいただき

早速職場での注目人気アイテムになっています。

夏にも冬にも強いメルさん、今のところ絶好調ですが

いつ急変するのかわからないのがうさぎさんの怖いところ。

しっかり見守ってゆきますぞ。












         
ニックネーム らぼすたっふ at 10:18| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

メルさん健診&来月ドイツから


2か月ぶりのみわエキゾです。

ひとりでは爪切りできなくなったことと、7歳という年齢を鑑みて

2ヶ月おきに通院することになったメルさん、


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やはり診察台の上では動かざること剥製の如しあせあせ(飛び散る汗)

いや、本当はいいんですけどね、

でも

『メルくん、なんでこんなにおとなしいんですか。

他の子は台から飛び降りようとしたり手を噛んできたり

ちゃんと「いやだ!」という意思表示しますよー』


と、これまた恒例のDr.のお言葉。

メルさん、この剥製状態のままずーーーっと動かないんです。

多分、

「ボク今たましい半分抜きモードですので好きにしてください...」

って言ってると思います。

メルさんのスタンダードがこの状態だとわかってもらえないと

どこかに異常があると誤診されるので

他病院では要注意だなとあらためて思った次第であります。


あと・・またまたいつもの不思議な問題がふらふら


体重が少ない!痩せすぎ!


皆さんご存じのとおり、起きている時間は

際限なく食べ続けているメルさんです。

いつもお口をもぐもぐ、食欲旺盛です。

それなのに。ああそれなのに。


本日の体重、ここ7年の中で

最低記録(ある意味最高記録)出てしまいました。


1.34kg


なんでなんでなんでexclamation&question

ありえないありえない・・

痩せの大食いとはまさにこのこと。

「もう少しお肉つけてあげましょうね」とDr.

でもでも、おやつをいたずらにあげればいいってもんじゃないし

ペレットも体重の3%ちゃんとあげているし

嗜好性の高い牧草(ウーリーさんのイタライや麦シリーズ)もたっぷり、

主食の牧草ももりもりぽりぽり。

これ以上どうしろと・・。

これもまた他病院では

「何日もごはんを与えていない虐待飼い主め!」と

レッテルを貼られること間違いなしなので要注意でありますどんっ(衝撃)

上記のほかには異常も見られず

再診料と爪切り代で 1,836円也¥

2か月ぶりに爪切り受難に遭ったメルさんは

帰宅後暫くケージにおこもりでしたが

ものの10分とたたないうちに

サークルにとととっと降りてきて

えん麦を食べ始めました。

こういう素直でかわいいメルさんが大好きですハートたち(複数ハート)


*****

ところで。

まだまだ先、と思っていたら

来月になってしまいました。

何の話かというと、いつもドイツはライプツィヒに行くたびに

お世話になっていた(1996年&2000年&2003年&2004年日本ツアーでは

こちらがお世話していた)20年以上の付き合いになる

TくんとそのパートナーKくんが

日本に(観光で)やってくるのです。

湿気と暑さに弱い彼らがなにゆえ真夏の日本に・・。

という謎はおいといて。

TくんとKくんには2014年の大晦日に自宅にお呼ばれし

手作りのお料理までいただいてしまっているので

それなりのご恩返しをしたいところです。

地上や屋外に出ない方向で

何かオーガナイズしないといけません・・。


あとは、続く8月にドイツから友人が一時帰国予定。

なんとかして半日でもお昼だけでも会いたいところです。

入社したばかりで有休も発生していないのに

夏休なんぞいただけるのだろうか・・(怖くて上司に訊けない小心者)









ニックネーム らぼすたっふ at 09:32| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

朝からバナナ



転職して3ヶ月。

給与はぐっと下がり、帰宅時刻もずっと遅くなり

メルさんには苦労をかけるばかりです。

でもここが踏ん張りどころ。

まだまだひよっこだけどキャリアを積んで

それなりに社会貢献できるよう

今まで宝の持ち腐れだった国家資格を

実務で磨いていきたいです。

体調には相変わらず波があり

仕事中でも耐え切れずに頭痛薬のんでしまうこともあったり

不眠に悩まされたりすることもありますが

きっと自分で気づかないうちに

徐々に徐々に

「これがスタンダードなんだ」と

完璧を求めずあるがままを受け容れられる自分が現れるはず。



以前にもましてお留守番上手になったメルさんに

今日は朝から特別ご褒美。

いつもは朝はいかなるおやつも与えずに

サークルタイムはひたすらオーツヘイだけなのですが

わたし以上にいつも頑張っている彼にバナナを。





相も変わらず「ぉぇ」健在のメルさんに

焦ったりほっとしたり。

そしてこの愛らしい姿にただただ感謝と涙。


うさ友さんHさんが言っていました。

「うさぎさんってある程度の年齢を越えると

人智を超えた能力を発揮する。

今、らすさんの状況をすっかり解っているメルさんは

全力でらすさんを支えようと思っているはず」。


・・泣けました。

思っていたことをそのままコトバにされたから。

メルさん、傍に居てくれて、守ってくれて、支えてくれて

ありがとう。








      
ニックネーム らぼすたっふ at 21:04| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

7歳おたんじょうび


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メルさん、本日7歳になりました。

メルさんの存在の大きさをこんなに実感しながらの

お誕生祝は初めてです。

インスタやメール、LINEで真心いっぱいのメッセージをくださった方々

本当にありがとうございます。

皆様の優しさがこころにしみわたります。

また、先月フォームメールでわたしを気遣ってくださった方たちにも

こころからお礼申し上げます。


未来があります。

わたしにも。メルさんにも。





メルさん、どうかどうか長生きしてね。











      
ニックネーム らぼすたっふ at 16:00| 記念日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

おしらせ



お久しぶりです。

あまりにも予想外且つ突然のことで、

いまだに現実を受け容れられない自分もいますが

メルさんよりも早く らす´ が弊ラボを旅立ってしまいました。

1月末のことでした。

本当に突然すぎて、眠れず食べられない日々を

友人たち、そしてメルさんがなんとか支えてくれ

ここまで綱渡りして来られました。

今やっと現実と向き合い、涙も涸れ果てたわたしにのしかかっているのは

いまだかつてないほどの体調不良です。

張りつめていたものがどどっと一気に身体にきてしまった感じです。

精神的なものだけでなく経済的な側面からの支えもなくしてしまったわけで

メルさんと自分はどうにかして食べていかねばならないので

這ってでも仕事に行って稼ぎ、そして

体を動かすガソリン(←うさ友Sちゃんの言葉)となるエネルギーを補充すべく

野菜やお肉もきちんと食べていますが

激しい頭痛や頭重や浮動感や平衡感覚がない感じが

起きてから寝るまでずっと続いていてとても厄介です。

(病院にも治療院にも通っていますが完全に精神的なものが理由ですから

こればかりは時間が解決してくれると覚悟を決めるしかないかもしれません。)




16年間に亘りわたしを支えてくれ、また、

うち7年近くは自分の食事よりもメルさんの体調を

一番に心配してくれた、自身の一部であった存在の

突然の欠落がもたらすものはとてもとても大きいですね。

わたしは命の半分を失いました。

でも、残った半分の命をまっとうしなくては。

メルさんへの責任もある。ここで折れてはいけない。


一番つらかったとき、寄り添ってくれた友人、そしてメルさんは

わたしの宝であり、恩人(恩兎)であり、文字通りの

パートナーです。

深夜2:00にもかかわらずLINEにつきあってくれたうさ友さんたち、

明日会いたいといえば都合をつけて会ってくれ

胸を貸してくれたうさ友さんたち、

24時間体制で駆けつけるから何でもいつでも言ってね、と

気遣ってくれ本当に24時間体制で

わたしの精神を支えてくれていた旧友夫妻。

時差や海を超えてパワーの源となる言葉をくれた友達たち。

事情を知っているのにわたしがコンタクトを取るまでは

じっと待つことを選択してくれていた友達たち。

わたしはひとりじゃない。

いつまでも哀しんでるわけにはいかない。

わたしには生をまっとうする義務と権利がある。

メルさんへの愛情と責任もある。

そして時間という一番のくすりもある。

今自分に起きていることはすべて必要なことなんだ。



ちょっと前の動画(2月)ですが

長野から日帰りで急いで高速バスに乗って会いに来てくれたYさんからの

お土産りんごを食べるメルさんです。





体調のことや仕事のこと、これからの生活のこと、

いろいろ抱えているので

更新頻度は思いっきり下がりますが

どうか今までメルさんに会いにきてくださっていた方々、

これからもよろしくお願いします。


そして、たいせつなこと。

今あなたのそばにある「当たり前の日常」は

奇跡なんです。きらきら輝いている素晴らしい時間なんです。

だから、たいせつな存在にいつも感謝して。

感謝の言葉を声に出して。

その存在に触れて温もりを感じてください。













        
ニックネーム らぼすたっふ at 07:39| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

目覚め一発目の液状盲腸糞

前エントリから引きずっている

「うさぽかマット付着の下痢様便」。


わたしの号泣事件日と比べたらそのひどさは小さくなっているものの

いまだに毎日続いています。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


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こんな感じ。


一度だけ、この下痢様便が出る「現場」を押さえたことがあります。

メルさんがちょっと

長い眠りに入っていて(=食べない状態が何時間か続いていて)

さあ目覚めて一発目に出てきた盲腸糞をいざ食せん!としたとき

この液体とともに盲腸糞が出てくるのです。

食糞行為自体はうまくいっており、盲腸糞をマットに落とすことは

ないのですが、『盲腸糞導入液体』とでも言いましょうか、

その液状のものがマットに付着してしまうのです。

これが出た後のウンチはそれはそれは素晴らしいもので

見惚れてしまうほど。


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安定の黄金ハンバーグがわんさか量産されます。

過去(2010年12月)、「液状盲腸糞過多」

を疑って通院したことがあったのですが、

そのときは原因不明(どんなに色々な検査をしても原因不明)の

「唾液過多」による「唾液が多い状態で盲腸糞を食べているゆえの現象」

との獣医師の診断でした。

なので今回はまた別の問題です。

寒いのかな、と思い

室温も上げました。通常は付けていない

ディンプレックス(ハイブリッドヒーター)のフロント面もONにしました。

でも状態は変わらず。

朝と帰宅時にうさぽかマットを洗うのが日課となってしまったので

もしかしたら他に大きな病気があるのかも、と

らす´ がメルさんを病院に連れて行ってくれました。

それが今月11日のお話。

結果は・・


まったく異常なし!


なにもかもが理想的な状態で、

しいて言えば


『体重がもうちょっとあってもいいんですけど・・』


とのこと。

メルさんの体重 1.49kg。

でもでもでも。

眠ってるとき以外は常に食べているメルさんに

これ以上どうしろと?!

嗜好性やカロリーの高いおやつもあげてますよ。

甘みの多い野菜も毎日あげてますよ。

それでも全然太らないんですもん、もう何もできませんて顔(え〜ん)

おなかや足裏に例の液体が付着していたので

ついでに取ってもらったのが「他処置」下


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通院から11日間経過しても、やはり状態変わらずのメルさんです。


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そうね。この「起きがけ一発目の盲腸糞とともに出る液体」

以外は何も問題なし。


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寒さが原因でもなかったね。

よく食べるしいいウンチばかり出すしよく運動するし

眼の輝きもきらんきらん。

ひとつだけ思い浮かぶことがあるとしたら・・

嗤われるかもしれませんが

「原因不明の症状ばかり今まで続いてきた

ニュータイプうさぎのメルさん特有の症状」


ってとこでしょうか。

獣医師にもわからない症状が多すぎるメルさん、

またまたニュータイプうさぎらしく

新しい症状を呈するようになってしまったとしか思えません。


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これ以上あれこれ気をもんでいると

またそれがメルさんのストレスになるような気がしてしまい

このあたりで線を引こうかなと考えている今日この頃。


そういえば、いつもであれば12月〜1月にかけて

程度の差はあれど換毛があるメルさん。

それが今年はまったくありませんどんっ(衝撃)

一日2回のブラッシング時にも、毛がブラシに全然付かないのです。

もしや換毛の代替症状としてへんな液体が出るようになっちゃった・・?

なんて色々論理的に収束させたがるのがわたしの悪いところなのですが

換毛がないというのもへんな話。

うーん、メルさん、節約病でしょうか。

(わたしが「今日もセールで予算オーバーのコート買っちゃったー顔(汗)

などとメルさんに告解しているのが原因でしょうか。)

メルさんのこの原因不明症状については

また進展があったらお知らせしようと思います。

願わくば、これがずっと毎日続きませんように・・。


*****

友人だったり同僚だったり、このブログを通してつながった方々から

「らすさんって文才ありますねー」

と身に余るお言葉を頂戴することがあります。

もしもそのお言葉を額面通りに受け取らせていただけるならば

その素地をつくってくれたのは

わたしが敬愛してやまない遠藤周作さんに他なりません。

10代の頃からずっと遠藤さんの作品を繰り返し読み続けてきて

手元にない作品はないほど、彼の書くお話が大好きです。

メルさんをお迎えしたとき、「周作」と名付けようとしたものの

あまりにおこがましくて「メルニコフ」となった経緯も実話です。


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何十回も読み続けてきて手垢まみれになった「沈黙」。

昨日からスコセッシ監督による映画が上映されています。







多忙を超えた多忙の身ですが、

この映画だけは観に行かないといけません。

原作と乖離した部分もあるでしょうが、

どのように映像表現されたのか、とても興味があります。

わたしはキチジローに自分を重ねることが多いので

主役(←勝手にそう思っている)キチジローに主眼を置いて

観てみたいと思っています。

遠藤作品の中でもわたしが「火葬のときに棺に入れてほしい」

と思えるくらい好きなのが

『わたしが・棄てた・女』

『女の一生(キクの場合)』

『灯のうるむ頃』

この3つ。

今あらためてこれらのタイトルを眺めていて、

わたしって自己犠牲に美徳を見出す日本人の典型なのかな、と

ふと思ってしまいました。

「フランダースの犬」のラストで泣くのは日本人だけですもんね。


ああ、そういえば遠藤周作さんというワードで思い出される若気の至りが。

1996年9月末、遠藤さんが苛酷な闘病の末にお亡くなりになりました。

その日、仕事帰りに通りかかった本屋さんの軒先で

店主が満面の笑みを浮かべながら

「よーし、遠藤周作ぜんぶ平置きにしとけ!

今日からしばらく特需だぜ!いえーい!」

と、店員に張り切って指示を出していたのです。

気づいたらわたし、その場で泣きながら怒鳴ってました。

あまりにも興奮していたので何をほざいたのか記憶にないのですが

人の死を商売に利用するなんて汚い、とか

あからさまにそんなこと大声で言うなんてひどすぎる、とか

色々暴れたように思います。

今となっては警察呼ばれなくてよかった・・という感じ。(反省)

資本主義の世の中の普通のまわり方にケチつけて

わたしは一体何を守りたかったのか。

あんなこともあったなあ、と20年前を振り返っていたら

2月から遠藤周作さん原作のドラマ「真昼の悪魔」

が始まるんですね。

もちろんこの本も手元にあり

(宗教的なお話ではないけれど人間の心理の奥底を突いた作品)

今から楽しみがひとつ増えました。


公私ともに抱える問題は何ひとつ片付いていないけれど

こういう小さな楽しみを糧になんとか乗り越えていければと

思っています。

そう、まずはメルさんの健康が一番。

メルさんが健康であればもうそれでいい。









     
ニックネーム らぼすたっふ at 18:24| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

朝のうさぽかマットの下痢様便


新年一発目のエントリとして相応しくないタイトルですみません。

メルさんはもうずっと前から、ケージの中で自分がお休みする眠い(睡眠)マットの上に

液状の染みをつくることが多く、

週に2-3回は「あらあら、またマットが汚れちゃったね」

と洗うことを繰り返してきました。

らすズ が旅行中のシッターさんのレポの中にも何度か

『マットが汚れていたので洗っておきます』という

くだりがあります。

そのくらい、「さほど不思議でも不自然でもなかった」メルさんの

『寝る場所での液体汚れ』でしたが

この数日はその頻度が増してしまってすごいのです。

特に朝、ケージを恐る恐る覗いてみると

オレンジ色のうさぽかマットの上には必ず下痢のような汚れの染み。

この状態がずっと続けば「下痢」と診断が下るのでしょうが、

メルさんの不思議なところは、朝ごはん(または夜ごはん)を食べた後は

極めて立派な優等生ウンチばかりを出すところ。

茶色くふんわり、まあるく大きく、これぞ黄金のハンバーグといった

ウンチばかりを量産しながら果てしない食欲を満たしつつ

サークル内をぴょんぴょん〜〜と快活に動き回るメルさん。

つまり ケージの中のマットの上で

やや長い眠りに入ったときにだけ

下痢様の便をしてしまう
のです。

今朝はそれが一段とひどくてもうやだ〜(悲しい顔)


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こんな汚れ具合でした。

(右側の毛はわたしがメルさんを仰向けにしてわたしの手で毟られた

肛門周りにくっついた軟便つきの毛です)

以前このことを獣医師に相談したときには

「一日中下痢便ではないしレントゲンでも超音波でも

問題ないのだから、(そして何より他シーンでは

すばらしいウンチを見せてくれているのだから)

心配ないのでは」

と言われたことがあるのですが

久しく健康診断に行っていないので、そのときにはまた

お話に出してみようと思っています。


ちなみに、上の「汚れたマット」を発見してから1時間も経たないうちに

今朝メルさんが見せて(魅せて)くれたウンチたちがこれです。


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文句のつけようがないほど満点ウンチ。

うーん、メルさん、不思議な子です。

あ、、、でもひとつだけ思い当たることが。


わたしが昨年末からひきずっている公私ともに重たい問題があるのですが

昨日は未明からお昼頃にかけて理性が崩壊してしまい

メルさんのいるリビングで狂ったように号泣してしまったんですよねバッド(下向き矢印)

ケージの覆いがあったのでその姿をメルさんには見られてはいないけれども

わたしのものすごい感情の渦だとか嗚咽だとか

感覚的・音声的なものはメルさんに伝わったはず。

そういえば昨日の朝のメルさんは朝ごはんが終わったあと

サークルに出たいとも言わずにケージ内でじっとおとなしくしていました。

体調が悪そうな感じではなく、悟ったような困惑したような顔をして。

メルさん、わたしのオトナになりきれない感情丸出しな泣き声が

メルさんにストレスを与えた結果がマットの汚れにつながっていたら

ほんとにごめんね。ごめんね。


7時間以上もずーっと激しく号泣していたので

わたしは今朝はわりとすっきり。

でも問題は解消されたわけではなく、

恐らくこれからは物理的に時間がなくなることもあり

ブログ更新頻度は低くなると思います。

(今までもかなり低かったけれど。)

ブログエントリを書く時間があったら

メルさんをナデナデしていたいですし。


*****

遅ればせながらお正月を振り返り。

元日は行列覚悟でいつもの「調神社(つきじんじゃ)」

に行ったのですが、読みが甘すぎてなんと2時間待ち。


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暑いくらいの晴天ということもあり参拝者でごった返していましたが

まあ、これもメルさんの健康のため。

ありがたき幸せと思いながら並んでいましたよ。


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何年も通っているのに、池エリアに初めて足を運んだ我々。


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こーんなかわいい後ろ姿に、行列の疲労もすっかり取れてしまいました。


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うふふ、どのうさぎさんもかわいいですねぇ。

メルさんの健康を護ってくれた去年と同じお守りをいただいて

帰ってまいりました。

調神社から浦和駅へとつながる道に

全国的に有名な鶏そば(ラーメン)のお店「一瑳」があります。


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お正月だけのスペシャルメニューぴかぴか(新しい)

(他にはオーダーできず、このひとつだけ)

ここでも行列に耐えてありつけましたよ、


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福を呼ぶ鶏そばにかわいい

焼き餅なんていただいたのは何年ぶりだろう?

とてもとても美味しかったお正月の味でした。


翌2日は9月にチケットを取っていた

東フィルのニューイヤーコンサートへ。


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20曲の「福袋」が用意してあり、2つのサイコロの出目で

演奏曲を決めるという演出がまた愉しい。

指揮の尾高さんは らすズ 大好きマエストロハートたち(複数ハート)

テンポもいい、曲の入りもいい、トークもいい。

暫し非日常空間に酔いしれることができました。

音楽ってすばらしい。


そんでもって仕事始めの前日である5日(木)は

久しぶりのポナペティ。

がじゅ姐(1月7日エントリ参照)

しーちゃんと3人で新年会です。

会場は「お正月だからやっぱり 和 でしょ!」

とわたしが勝手に選んだ「光林坊」

一休.comのプランで4000円以上のランチコースが

2900円に ¥


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広すぎる温泉宿のような個室で


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牛すきだの


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お刺身だの握りだの揚げ物だの


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焼き物だの、色々沢山いただきました。

個人的には赤身のお刺身と茶碗蒸しが絶品でした。

とにかく部屋が広いので

どんなにコアな話をしても大丈夫。

ビールも途中でオーダーしちゃったりなんかして

かなーり深いトークを展開しましたが

新年早々、心の内をこうして聴いてくれて

とても救われた思いでした。


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二次会は「椿屋カフェ」にて・・。


椿屋なんて自分の人生には無縁だと思ってましたが

空間と静寂と雰囲気はお金で買うものですね。


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大正ロマンを感じさせるすりガラスには

うさぎさんがいらっしゃいました。

二人ともほんとにありがとう。

次回はまたしーちゃん宅でポナペティしましょう。


そんでもってそんでもって。

7日(土)はいつもお世話になっている横浜のSっち夫妻宅へ

またまたお邪魔。

前回ボードゲームにハマりすぎた らすズ 、

メルさんの元に帰宅したのが深夜になっちゃったので

Sっち夫妻が「サンドウィッチ伯爵作戦」を考えてくれ、

鷺沼の「ビゴの店」にて 「pain surprise」 を予約しておいてくれたのです。


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これです、これこれ、「驚きパン」(直訳)。

フタ部分を開けると・・


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層ごとに異なる具材が詰められたサンドイッチたち。

カマンベールやパストラミビーフ、スモークサーモンなどなど

まさにサンドイッチの宝石箱や〜ぴかぴか(新しい)な感じ。


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Sっちお手製のカブのスープもいただきながら

4人でサンドイッチ片手にゲームゲームゲーム!!


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らすズ がドイツで仕入れてきた「コードネーム」からスタートし


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うさぎがコマのモチーフになっているゲームも2種類堪能。


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果汁たっぷりのマシュマロや


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これまた らすズ がドイツで仕入れてきたプラリネをつまみつつ

休憩なくゲームに没頭し、気づくと昼を過ぎて夕方を過ぎて夜夜

ふーあせあせ(飛び散る汗) さすがに前頭葉が疲れ果てました顔(え〜ん)


疲れたけど実に面白く遊びに興じた充実時間でありました。

いつも付き合ってくれて(&会場提供してくれて)ありがとう。


・・こんな感じで

楽しいイベントは心ゆくまで愉しんで、

でも現実問題からは逃げないで、というスタンスで臨む

一年になりそうです。


皆様も毎日毎日を、たとえ穏やかでないときがあっても

自分と向き合いながら、

後悔のない選択を重ねて

人生を織っていってください。









      
ニックネーム らぼすたっふ at 13:29| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

今年ファイナルの正念場



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Stuttgartのクリスマスマーケットに居た

羊の親子。(ホンモノですぞ。生きてますぞ)

かわいくてかわいくてしばし見入ってしまいましたハートたち(複数ハート)わーい(嬉しい顔)


みなさま、素敵なイヴをお過ごしでしょうか 花火クリスマス

弊ラボでは らす´ が誕生日を迎えたので

形ばかりのケーキを美味しくいただきました バースデー

(バースデーケーキじゃなくてクリスマスケーキですけどあせあせ(飛び散る汗)

だってこの日はどこにもBDケーキなんて売ってない


ドイツ弾丸旅から帰ってきたら

先月受検した仏検結果が届いていました。


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うーん、今となっても凡ミスが悔やまれるけど

通例ならば60点の合格基準点が

ここまで引き下げられたということは

やっぱり難しかったんだー。

そんな難易度でここまで取れたんだから

まあ良しとしましょう。

一番大切なのはこれから。

せっかく覚えた言語を忘れないようにしないとあせあせ(飛び散る汗)


クリスマス到着を指定したかのように

国内外からたくさんのクリスマスカードが届いた今日。

(クリスマス前に届いた方々含め、

みなさん、ありがとうございますーぴかぴか(新しい)

こんな不義理を働いているのに、見放さずにいてくれてほんと嬉しいです・・)



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オーストリーのSちゃんからの封筒を飾っていた切手が

北欧チックであまりにも素敵すぎて

思いがけないところでフィンランド行きたい病再発むかっ(怒り)

(って、オーストリーじゃないのかいっ)


・・なーんてサンタの国に想いを馳せている場合ではなくて

わたしは来週が正念場。

とてつもないエネルギーを要する案件が待っています。

心身ともに一年で一番忙しい週が

一年で一番あとに来る週になろうとは

実にわたしらしいというかなんというか 顔(え〜ん)


今年はもうブログ更新できないと思うので

本日ご挨拶をば。


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来る2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

メルさんの不調がなかったこの一年、なんだかんだ言って

とても幸せでした。


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19日、羽田空港に到着した我々を迎えてくれた富士山。

「日本に帰ってきたんだー」と思わず呟いてしまいました。

ドイツだフランスだフィンランドだなんだと言ってるけれど

わたしは日本人だなあとつくづく感じた瞬間でした。


来年もいいことありますように。

みなさんにもみなさんの愛兎さんにも

いいことたくさんありますように。










       
ニックネーム らぼすたっふ at 23:45| らす (研究員E) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする